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- ガストロノミー へ行く。
- 1 (2021-10-09 (土) 18:41:57)
- 2 (2021-10-22 (金) 17:51:46)
- 3 (2022-01-18 (火) 06:00:23)
- 4 (2022-06-23 (木) 23:29:53)
基本情報
(2.5時点)
入手場所
設計図ドロップ:膨眼の魔物(5回目)
所要セル数:
性能・効果
食物の効果が+65%となり、リサイクルをおこなうと300秒間、ダメージが+10%になる
寸評
回復薬以外の体力回復量が大幅に増える頼もしい変異。
生存ビルドは体力が元々多くなるので、回復する割合が増えることはかなり相性がいい。
が、先に述べておくと回復だけで見るなら回避回生の方が遥かに強力である。
食べ物を買ったり拾ったりしなくてよい上、回復タイミングが常に道に転がっている様なものなので細やかに回復でき、ボス戦でも運用可能と総合的な回復力ではあちらに軍配が上がる。
そうなった時この変異の強さは「感染した食物」にある。
瘴気が適用される高セル帯では未感染の食物は1バイオームに一つだけドロップするものか買うかの2つしかなく、それ以外のフィールドスクラッチなどで手に入るものらは全て感染している。
直後にボス戦を控えていたり、咳止めシロップを買うアテがある等瘴気ゲージを気にせずそれらを食べられるタイミングは余程スピードプレイをしているでもなければ殆ど無いので、大概リサイクルされる運命にあるそれらはそれでも端金にしかならない。
だがガストロノミーを採用していればその要らないものが火力に繋がるのである。
この変異の凄まじい所として効果時間が実に5分間も続くことがある。
5分もあればゆっくり進んでもひとつのバイオームの半分程は攻略でき、その間はずっと攻撃力が上がりっぱなし。
さらに言えばボスの1つ前のバイオームでそれらをリサイクルせず置いておき、ボス突入直前に全て売り払えばボス戦にも持ち越せる。
これらに加えて生存には珍しい乗算の攻撃力アップで元の火力が高い傾向にある生存の武器達とも好相性と、実に便利な変異である。
運用の際にはいつもと少し異なった視点で計画する必要があるが、その価値が間違いなくある変異と言えよう。
勿論攻撃を避けるのがまだ不得意で体力に余裕ができない、という人は回避回生との併用も可。
その他盾を使用できない両手武器持ちの場合に回復、火力共にカバーしてくれるなど、この変異の良さはナーフされた今でも枚挙にいとまがない。
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