サーフェイズの舞台裏
契約者 | ベケット |
ステルス | 可 |
ラウド | 可 |
サーフェイズの舞台裏は『PAYDAY 3』でプレイ可能な強盗の1つ。
作戦概要 [編集]
サーフェイズ・アートギャラリーは文化人や若者、流行に敏感な一流の人間が集まる憩いの場。今週、このギャラリーで非常に高価な絵が展示されているわ。
依頼人は、その絵の一部を手に入れるためなら喜んで大金を払うそうよ。私たちの仕事はギャラリーに侵入し、盗むだけ。絵はニューヨーク屈指の裕福なコレクターから貸与されたものだからセキュリティは厳重だわ。いくつもの防犯対策を無力化する必要がある。
ブリーフィング [編集]
サーフェイズ・アートギャラリーでは、貴重な品を集めた特別展が開催されている。クライアントは望みの絵が手に入るなら高額な報酬を出すらしい。成功すれば、全額お前のものだ。もちろん仲介手数料は差し引くけどな。狙うのは、グレッグ・ジャド作「シューティング・ギャラリーの帰還」、ユーマ・ラデット作「フィジー人魚」の原画、そしてペドロ・ヴィカリオの一連の自殺画だ。壊れやすいものもあるから慎重にな。
シネマティック [編集]
前編 [編集]
後編 [編集]
悪名度報酬 [編集]
難易度 | クリア | ステルス成功 | 全バッグ確保 | 最大 (合計) |
---|---|---|---|---|
NORMAL | 25 | 25 | 55 | 105 |
HARD | 30 | 30 | 55 | 115 |
VERY HARD | 45 | 50 | 75 | 170 |
OVERKILL | 65 | 75 | 100 | 240 |
事前計画アセット [編集]
ごみ箱の確保地点 非常階段近くの裏通りに戦利品を確保するためのごみ箱が設置される。 |
二次元キー追加 受付に二次元キー付きのスマートフォンが追加される。 |
正面玄関開放 清掃員に賄賂を贈り、正面玄関を開けたままにしてもらう。 |
ヘリ高速化 ラウドで作戦空域の安全が確保され、ヘリコプターが早く到着する。 |
作戦目標 [編集]
- 展示室E1に侵入しろ
- スマートフォンを探せ
- 1階のセキュリティパネルを探せ
- 1階のセキュリティバーを解除しろ
- E1からグレッグ・ジャドの絵を盗め
- (任意) Manager's Officeを探せ
- 2階のセキュリティパネルを探せ
- 2階のセキュリティバーを解除しろ
- ヴィカリオの絵を盗め (2)
- 本物のラデットの絵を盗め
- 分光光度計を使え
- USBメモリを探せ
- 絵画のセキュリティを解除しろ
- 逃走しろ
- (任意) すべての戦利品を確保しろ
解説・攻略:ステルス [編集]
メイン目標としてグレッグ・ジャドの絵を1枚、ペドロ・ヴィカリオの絵を2枚、ユーマ・ラデットの絵を1枚盗む必要がある。
また、シークレットとして、特殊な手順を踏むことで1階裏口付近に展示してあるシャンダ・ラトレルの絵を盗むことができる。難易度VERY HARD以上でシャンダ・ラトレルの絵を盗むと、実績・トロフィーの「真の目利き」が解除される。
なお、シャンダ・ラトレルの絵を手に入れたい場合、展示室に飾ってある彫刻は一切回収せずに置いておくこと。また、手に入れるに当たって必ず3人のプレイヤーが必要となる。
ペドロ・ヴィカリオの絵やユーマ・ラデットの絵がどの展示室にあるかは、2階のマネージャーのオフィスにあるPCをインタラクトすると分かる。一度確認した後は目標の詳細 (PC:Tab) にも展示室の番号が表示される
侵入 [編集]
ステルスの場合、絵の回収地点は通りを渡った海側になるので、一般市民が多くて普通に渡るのは事故が怖い。事前準備でジップラインのアセットを追加しておき (事前の購入が必要) 、始まったらノーマスクのうちに回収ポイント近くに設置しておくと楽。ジップラインは美術館二階テラスに設置して屋上への移動に使うこともできるが、こちらは普通に階段で移動すればいいので必要性は低い。
侵入ルートは美術館正面からロックピックで、またはマスクを被って側面のオブジェクトやトラックを登って二階から侵入できる。侵入してしまうと中はほぼ全部機密エリアなので、ノーマスクでいる意味はほとんどない。
グレッグ・ジャドの絵 [編集]
グレッグ・ジャドの絵は1階のE1展示室にある。1階の展示室に入るには二次元コードが必要になるので、ラウンジやロッカールームを回って回収しておく。
E1に入れるようになったら、次に1階のセキュリティバーを解除する。1階の受付の壁にあるパネルをインタラクトすると信号スポットが複数表示されるので、ゲージが最大になるまでスポットの上に立ち続ける。セキュリティバーが解除されたらE1に展示してある絵を入手して回収地点まで持っていく。
2階の展示を盗む際も1階と同様にセキュリティバーの解除が必要になるので、グレッグの絵を確保できたらパネルを探して解除しておこう。
ペドロ・ヴィカリオの絵 [編集]
ペドロ・ヴィカリオの絵は1階のE3、2階のE5、E6のいずれか2か所に展示される。それぞれの展示室には複数の絵画が展示されているが、ペドロ・ヴィカリオの絵は近づいてUVライトを当てることで血痕が浮かび上がるため、それで判別できる。
ユーマ・ラデットの絵 [編集]
ユーマ・ラデットの絵は2階のE4とE7に展示してあるが、どちらか一方は贋作なので、分光光度計を使用して真贋を見極め、本物の絵のセキュリティをUSBで解除する必要がある。
分光光度計は2階のサーバールームに、USBはマネージャーのオフィスのデスクの後ろにある壁をインタラクトすると現れる隠し金庫の中にある。USBは1回しか使えず、USBを使わずに絵を取った場合、その絵は焼失する。本物を焼失させてしまった場合でも贋作を持ち帰ることで目標は進むが、報酬額は低下する。
2階のセキュリティバーを解除してショーケースを取り払い、分光光度計を絵の正面に置くと、絵が本物なら「IS AUTHENTIC」、贋作なら「NOT AUTHENTIC」と表示される。本物であればUSBを使ってセキュリティを解除し確保する。USBを刺さなかった方の絵はどのみち回収できないので放っておけばいい。
シャンダ・ラトレルの絵 [編集]
シャンダ・ラトレルの絵は1階の裏口 (E2とE3の間) 付近に飾ってあるが、目標には一切表示されないシークレットになっている。難易度VERY HARD以上でこの絵を持ち帰ると、実績・トロフィーの「真の目利き」が解除される。なお、絵の入手に当たっては最低3人のプレイヤーが必要となる。
絵を入手するまでの手順
- マネージャーのオフィスに行って机の上においてある3つの小さな彫刻を確認する。
- 確認したら、同じ彫刻がどこかの展示室にあるので、3人でそれらの彫刻を同時にバッグ詰めする。
- 上記の手順が成功するとマネージャーのオフィスに飾ってある中央の絵が動かせるようになり、動かすとボタンが現れる。
- ボタンを押すとシャンダの絵の周囲にレーザーが張り巡らされるので、レーザーをかいくぐって絵を入手する。
- 事前に1人が絵の前で待機しておけば、入手自体は簡単にできる。ただしステルスを維持してクリアしたければ、レーザーをくぐって脱出する必要がある。
- 絵の展示してある場所のカメラで床を見ると進むべき道が表示される。
解説・攻略:ラウド [編集]
基本的にやることはステルス時と変わらないが、戦利品の確保と逃走に屋上のヘリを使うことになる。屋上は遮蔽物が少なく敵のスポーン地点も近いため、襲撃中は不用意に上がらず、先に展示室の戦利品を集めるておくことに専念するといい。
なお、バグか仕様かは不明だが、ユーマ・ラデットの絵 (分光光度計を使って真贋を判別する絵) を確保した時点で、残りの目標の有無に関わらず強制的に襲撃が最終段階に突入してしまうため、ユーマ・ラデットの絵は最後にバッグ詰めするか、バッグに詰めた後もそれと分かるように他のバッグと分けておくようにしよう。
実績・トロフィー [編集]
真の目利き | |
難易度VERY HARD以上で、「サーフェイズの舞台裏」においてシャンダ・ラトレルの絵画を盗む。 |
美術批評 | |
難易度VERY HARD以上で、7つの展示室からすべての芸術品を盗んで「サーフェイズの舞台裏」を完了する。 |
チャレンジ [編集]
備考 [編集]
コメント [編集]
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