敵
カテゴリ:敵
概要 [編集]
敵はプレイヤーと敵対して攻撃を仕掛けてくる生物や非生物の総称。
種族ごとに決まったロケーションに生息している傾向がある。
敵を倒すと種族や種類に応じてアイテムをドロップする。
敵はプレイヤーの脅威になる反面、アイテムを手に入れられる資源として見ることも出来る。
なお、同じ種類の敵でも地域やロケーションによってレベルが異なる。
先の地域へ進むほど敵のレベルが高くなりHPや攻撃力が増えていくため油断は禁物。
敵の行動 [編集]
敵はプレイヤーを見つけるまでは周囲を巡回し(非アクティブ)、プレイヤーを見つけると臨戦態勢に入って(アクティブ化)、種類ごとに決まった行動を取る。
プレイヤーが逃げた場合、一定距離追いかけて追いつけないと諦めて帰っていく。(非アクティブ化)
アクティブ、非アクティブについては奇襲のページに詳しい考察が記載されているため参考にしてほしい。
敵の行動パターンは大まかに近接・弓・魔法の3種類に分けられる。
下記の分類は目安でしかなく例外も多いため、詳細は各敵の個別ページを参照のこと。
また、一部の野生動物にはプレイヤーと敵対せずに逃げていくものも存在する。
近接 [編集]
プレイヤーを見つけるとまっすぐ接近し、ほぼ密着するまで接近すると近接攻撃を仕掛けてくる。
この攻撃は盾や両手武器でブロックすることができ、一部の攻撃はパリィが可能。
もし食らってしまった場合のダメージ軽減は物理耐性に依存する。
弓 [編集]
プレイヤーを見つけると一定距離を保ちつつ一定間隔で弓による攻撃を仕掛けてくる。
この攻撃は盾や両手武器でブロックすることができるが、パリィは出来ない。
もし食らってしまった場合のダメージ軽減は物理耐性に依存する。
なお、フェルの戦士(弓装備)のシュラウド爆弾やスカベンジャー(ボウガン装備)の爆発弾など、一部の弓使いが魔法攻撃を併用してくる場合もある。
魔法 [編集]
プレイヤーを見つけると一定距離を保ちつつ一定間隔で魔法による攻撃を仕掛けてくる。
この攻撃はブロックやパリィをすることが出来ず、回避するしかない。
その代わり一定時間の溜めがあったり弾速が遅かったり着弾点に予告マーカーが表示されたりして回避しやすいように調整されている。
もし食らってしまった場合のダメージ軽減は魔法耐性に依存する。
ドロップアイテムの仕様 [編集]
敵を倒すと敵がいた位置に死体や灰などのオブジェクトが残る。
このオブジェクトに近付いてEキーを押すとドロップアイテムを拾うための画面が出てくる。
ドロップアイテムが複数ある場合はマウスホイールで種類を選んでEキーで1種類ずつ拾えるほか、Fキーで全てのドロップアイテムを拾うことも出来る。
Eキーの操作が奇襲や不意打ちと共通のため戦闘中に誤って画面を開いてピンチにならないように注意。
また、戦闘が終わったと思ってドロップアイテムをゆっくり見ていたら増援がやってきて無防備なところを攻撃されてしまうといった事態も起こり得る。
開いた画面はEscキーですぐに閉じられる他、オブジェクトから一定距離まで離れれば自動で画面が閉じるので覚えておこう。
種族一覧 [編集]
詳細は各種族のページにて。
フェル [編集]
シュラウドの中に多く生息するゾンビのような見た目の敵。
元々は普通の人間や野生動物であったものがシュラウドに侵蝕された成れの果て。
人型のものは破れた布、シュラウドの胞子、ルーンを落とす。
スケルトン [編集]
地下墓や虚ろの広間に多く出現する骨の形をした敵。
骨や塩を落とす。
スカベンジャー [編集]
廃墟やキャンプに多く蔓延る人型の敵。
スクラップや水を落とす。
ヴーク [編集]
洞窟や集落に多く生息する獣人のような見た目の敵。
毛皮や生肉系の食料などを落とす。
野生動物 [編集]
洞窟や屋外に多く生息する動植物。
種類によって攻撃的なものと臆病なものがいる。
ボス [編集]
各地域に1~2種類のボスが存在する。
焔の祭壇のアップグレードに必要な素材を落とす。
備考 [編集]
多くの敵は英語wikiの名称を参考にしつつ仮の名称でページを作成している。
今後のアップデートで日本名の正式名称が判明した場合、ページ名を随時変更する可能性がある。
コメント [編集]
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