キャンペーン用ビルド/近接タンクホリー
カテゴリ:ビルド キャンペーン用ビルド 近接ビルド
構成 [編集]
- クリーナー
- 使用武器
- 近接武器
- デッキ
ビルドの運用・解説 [編集]
近接“特化”というよりかはタンクやサポート的な役割も担える万能近接ビルドです。キャラはホリー推奨。
メイン武器は弾薬容量減少とADS不可のデメリットを受けにくいショットガンを持ち、近接武器では対処が難しいスティンガー系の特殊リドゥンやスリーパーの処理に使用します。
基本的には近接武器のみを使用しますが、その近接武器の種類に関しては割と好みでいいと思います。バットかマチェーテであれば攻撃範囲が広くコモンリドゥンの処理速度が上がりますし、消防斧か片手斧であればダメージ量が高いので特殊リドゥンの処理能力が上がります。
現状Back 4 Bloodのキャンペーンはデッキの並び順通りにカードが取得できるようになっている為、デッキの並び順も考える必要があります。特に序盤どのカードを取得するかというのが重要なのですが、
1枚目.恐怖に立ち向かえ
2枚目.ドーパミン大放出
3枚目.清潔な包帯
4枚目.アドレナリン分泌
5枚目.闘争心
6枚目.バーサーカー
序盤の数枚はこの順番を推奨します。
恐怖に立ち向かえに関しては近接キルを行える範囲であれば必ず効果が発動する為非常に相性が良いです。ドーパミン大放出は単体で強くコストパフォーマンスに優れているのでまずこの2枚を取得し、そもそもHPへのダメージが入らないよう(一時的な体力でダメージを受け切るよう)立ち回ります。
まだこの段階では特殊リドゥンと殴り合える程の火力も耐久力もないですし、退廃カードの関係上そこまで驚異でもないので、距離を取りつつショットガンで対応します。
どうしてもダメージを受けてしまう場面があると思うので、その後はコモンリドゥンを狩り闘争心でHP回復を行います。
このゲームはHP上限を減らす外傷を回復できる手段が限られており、高難易度においてはいかに銅貨を温存して救急キャビネットを使用できるかというゲームになっているので、その負担を減らすことのできる清潔な包帯は優先度が非常に高いです。
アドレナリン分泌とバーサーカーは単純にコモンリドゥンの処理速度が上がります。難易度にもよりますが、ドーパミン大放出を合わせたこの3枚があればコモンリドゥンの処理に関してはほぼ問題ありません。
ここで紹介していないカードは単純に近接武器ダメージやダメージ耐性を上昇させるカードになります。これ以上スタミナ回復系のカードは個人的には不要に感じるので、何かカードを別のものに入れ替えるならダメージ重視で切れ味バツグンや強打者、耐久力重視で不屈の勇気や頑強、傷跡などが候補に上がってくるかと思います。
AIMに自信がない方や、味方の為に前線を張りたいという方は是非試してみて下さい。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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