Malatack HXC Heavy Assault Rifle
カテゴリ:装備 スペシャル・ウェポン
Malatack HXC Heavy Assault Rifle | |
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タイプ | スペシャル・ウェポン |
射撃モード | フルオート |
ダメージ | 10% |
必要弾数 | Striker/Shadow 頭部1+胴体2(計3発) 胴体のみ4発 Shooter 頭部2発 胴体のみ6発 Charger 6発 |
射程 | 中~遠 |
射撃レート | 中 |
マガジン | 30 発 |
初期弾薬数 | 78 発(%) |
最大弾薬数 | 発 |
補給弾薬数 | 47 発(%) |
弱点倍率修正 | 0.80 |
装着ライト | 中距離型 |
Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Heavy_Assault_Rifle:使用可能
Rundown#006での利用が許可されています。__
概要 [編集]
"Malatack HXC Heavy Assault Rifle"
(マラタック HXC ヘビー・アサルト・ライフル)
中遠距離用の重突撃銃。
フルオートでは最高の単発火力。
低反動で素直な性能。
中距離フラッシュライトを装備。
光学サイトは枠が太く、やや視認性に劣る。
旧実装Rundownからの変更点 [編集]
Rundown#006
・武器カテゴリ移動 メイン→スペシャル
・カテゴリ変更に伴う抜本的な性能の変更
運用 [編集]
長所 | 短所 |
---|---|
・フルオート最高の単発火力 ・制御しやすい反動 | ・補給効率にやや劣る ・弾薬のコストが高い |
Rundown#004では正直パッとしないメイン・ウェポンだったが、今Rundownでは強力なスペシャル・ウェポンに変化。Machine Gunと並ぶ対小型装備の一翼を担う。
長所 [編集]
- フルオート最高の単発火力。
- 怯みを取りやすく、Machine Gunより小型の集団を制御しやすい。
短所 [編集]
- 対小型向けスペシャルの中では補給当たりの撃破数にやや劣る。
総評 [編集]
驚異的な火力を有し、リロードもスペシャルの中では2番目に早く、反動もあまり気にならない。スペシャルの歴代フルオートでは扱いやすい稀有な銃である。特に、一発当たりのダメージは特筆に値し、セミオート武器のPistolよりも勝っている。
しかし、一発一発のコストはフルオート武器にしてはかなり高く、一度の補給で47発しかもらえないため、外した時の損失はかなり痛い。また、対小型用の装備にしては撃破効率も悪く、補給当たり15体のStrikerが限界である。とはいえ、Rundown#006ではシステムのテコ入れの影響でAMMOがかなり潤沢に拾えるため補給効率の優劣はそこまで重大な問題ではない。
対小型を意識した装備は各遠征で一人は装備していきたい。その場合、Heavy Assault Rifleは選択肢として非常に有力な候補である。同様の役割を持つMachine Gunとは発射レートで劣り、単発ダメージや反動で勝る。中近距離専門のMachine Gun、全距離対応のHeavy Assault Rifleと理解するといい。
総じて扱いやすくなったMachine Gun、もしくはスペシャル版Assault Rifleといった性能を持っている。マガジン当たりの火力もMachine Gunと比較して劣っているとは言い難く、かつリロードが速いのは明確な利点である。マガジンが空になるまではMachine Gunの制圧力に劣るが、リロードが速いため、矢継ぎ早にやってくる敵に対処しやすい。弾薬が豊富である環境も追い風か。
本銃の隠された特徴として、一発10ダメージであるために頭部への射撃がなくてもダメージが無駄になりにくいという利点がある。大抵のSleeperが10の倍数で体力が設定されているため、他の銃ではダメージオーバーしてしまう場面でもこの銃ではオーバーしないという地味な長所がある。とはいえ、弱点へ当てたほうが圧倒的に良いのは確かなので予備知識程度にとどめておこう。
おススメ装備構成 [編集]
Heavy Assault Rifleは対小型向けであるため、必然的に対大型に関しては他プレイヤーに依存することになる。
HEL Revolver
貫通を意識して使えば他のメイン武器と比較にならない性能だ。正直なところ深く考えず装備していい。Machine Gunと違い、交戦距離の被りもない。どちらも長所を伸ばしあえる良いパートナーだ。
Sawed-off Shotgun
メイン武器では唯一対大型が可能な武器。特に、Scoutを撃って倒せるようになる。ただし、威力減衰がきつく通常の対小型戦闘ではあまり役に立たないだろう。下手にこれを装備して対大型に振るくらいなら、対小型に全振りした方がよかったりする。
・アーティファクト相性
スペシャルダメージ
スペシャルダメージ+20%から頭を狙った場合Striker相手に一発分少なく倒すことができる。ただし、胴体への弾薬の節約にはならない。逆に、Shooter相手には頭を狙っても節約にはならず、+20%から胴体への射撃で一発分少なくなる。
備考 [編集]
・Rundown #004にて実装。当時はメインウェポンの一つだったが、正直他と比べても埋もれてしまう性能だった。Rundown #005にて一時削除。
・Rundown #006にて復活。スペシャルウェポンとしてリワークされ、根本から別の銃になっている。光学サイトも別のものが載せられており、やや視認性が落ちたように感じる。
・Malatack社はAssault RifleやBurst Rifleを開発した会社であり、外観にも共通点を持ち、かつすべて扱いやすい銃に仕上げている。
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