#author("2025-03-19T22:33:48+09:00","","")
#author("2025-03-21T09:04:19+09:00","","")
&tag(継承者,一般継承者,炎属性);
#infobox(descendant){{
name = レピック
ruby = Lepic
image = Lepic.webp
flavor = 最後の擲弾兵
type = 一般
attribute = 炎
hp = 1,373
shield = 413
def = 2,441
mp = 243
fire = 13
chill = 11
electric = 11
toxic = 11
shield_ooc = 3.96
shield_ic = 3.3
crit_rate = 15
crit_damage = 1.3
}}
''レピック''は『The First Descendant』に登場する[[継承者]]の一人。
#contentsx
*キャラクター背景 [#lore]
#expand(背景ストーリー){{
最も勇猛だった''第44擲弾兵分隊''所属のジョナサン・レピックは、所属部隊の最後の作戦になってしまった戦闘で自分の右腕と戦友全員を失った。最後まで抵抗して戦ったレピックは、片方の腕でバルガス部隊を全滅させた伝説の軍人となった。一人帰ってきた彼は戦友たちの認識票を握ってきたが、悲しさは深まるばかりだった。
マジスターたちが唯一生き残ったレピックの身体能力に興味を見せた。もしもレピックがアルケー検査で判別できなかった継承者なら?このすべてが新しい継承者に与えられた試練なら?
結局マジスターたちは何もかも諦めたレピックに''【アルケードライブ戦術義手】''の移植を提案した。
継承者専用の装置であるため、アルケーを持ってない者は脳神経がオーバーヒートして死亡するおそれがあるが、レピックの運命が勝つなら、アルビオン軍部は優れた継承者を得られ、レピックは戦線に復帰できる絶好のチャンスだった。レピックはすでに心を決めているように見えた。
幸い、移植は成功した。眠っていたアルケーは手術の苦しみにより目覚め、義手のコントロールに成功したレピックは正式な継承者となった。戦友たちの敵を討つための、最後の擲弾兵が帰ってきたのだ。
}}
#expand(専用装備:アルケードライブ戦術義手){{
''アルケードライブ''は継承者の身体の欠損や負傷に対応するために作られた装置で、エーシブと連動している。
脳から直接信号を送るため、自分の体の一部のように認識することができ、継承者のアルケーと直接連動して様々な能力を発現させることができる。
なかでも''レピック専用の義手''は、弾薬やグレネードに爆発性のアルケーを注入する機能を持っており、精神を集中すると凝集されたアルケーを直接発射できるようになっている。
'''『これを言うのはもう10回目だけど、ロケットパンチ機能は付けないよ。ジョナサン』'''
'''- マジスター・アナイス'''
}}
*キャラクター概要 [#overview]
ゲーム開始時に選択することになる初期継承者の中の一人。&炎属性;のスキルを持つ。
範囲攻撃、クラウドコントロール、対単体DPSを兼ね備えたオールラウンダーで、どのようなミッションであっても柔軟に対応することができる。
スキルのクリティカル率が15%と比較的高く、最終的なスキルダメージの伸び代が大きい。
4番スキルの[[オーバーキル]]は特にダメージが高く、対[[巨神]]や対[[バルガス]]指揮官として非常に優秀。
素の防御力、HP共に平均以上に高く、パッシブスキルである[[九死一生]]も非常に強力。戦闘において火力だけではなく優れた耐久性をも持ち合わせている。
ゲーム開始時に無料で選べる[[継承者]]の3人の中では火力、耐久性、汎用性全てを兼ね備えているのでハードモードまでのストーリーを進める上での有用性は高い。
*スキル [#skill]
#inctmp(skill){{
name = 投擲グレネード
image = Lepic_01.webp
}}
#inctmp(skill){{
name = オーバークロック
image = Lepic_02.webp
}}
#inctmp(skill){{
name = 牽引グレネード
image = Lepic_03.webp
}}
#inctmp(skill){{
name = オーバーキル
image = Lepic_04.webp
}}
#inctmp(skill){{
name = 九死一生
image = Lepic_00.webp
}}
*研究 [#research]
**中間製作物 [#materials]
#inctmp(research){{
name = レピックの強化細胞
image = Character_Cell_001_A01.webp
}}
#inctmp(research){{
name = レピックの安定化装置
image = Character_Stabilizer_001_A01.webp
}}
#inctmp(research){{
name = レピックの螺旋触媒
image = Character_Catalyst_001_A01.webp
}}
**研究素材の獲得情報 [#acquisition]
#inctmp(acquisition){{
name = レピックの強化細胞研究図面
image = Character_CellPlan_001_A01.webp
}}
#inctmp(acquisition){{
name = レピックの安定化装置研究図面
image = Character_StabilizerPlan_001_A01.webp
}}
#inctmp(acquisition){{
name = レピックの螺旋触媒研究図面
image = Character_CatalystPlan_001_A01.webp
}}
#inctmp(acquisition){{
name = レピックのコード
image = CharacterPlan_001_A01.webp
}}
*詳細・運用 [#build]
最終的なレピックのビルドは''クリティカル''関連の[[モジュール]]を複数積んで火力を追求することになる。
重要な[[モジュール]]としては、&socket-a;[[最前線]]、&socket-a;[[非常対策]]、&socket-a;[[スキル集中力]]、&socket-a;[[スキル洞察力]]、が挙げられ、さらに対[[巨神]]においては、[[オーバーキル]]1回のダメージを伸ばすため、&socket-x;[[危険な闇討ち]]、&socket-m;[[精神開花]]、&socket-r;[[スキル維持]]といった[[モジュール]]が重要になる。
以下の画像は[[アルティメット・レピック]]のモジュール構成の一例だが、&イクシード;を除けば通常のレピックでも同じ構成ができる。
対[[巨神]]に特化した構成と比べて火力が僅かに低下することにはなるが、[[結晶化の触媒]]でこのようにソケットタイプの指定をすることで、普段使い用と[[ヴォイド迎撃戦]]用のビルドを両立させることが可能となる。
#gallery(noadd,width=240){{
Build_Allround.webp>汎用
Build_Boss_Solo.webp>巨神ソロ用
Build_Boss_Coop.webp>巨神マルチ用
}}
[[リアクター]]は&炎;と&工学;の組み合わせで、オプションはスキルクリティカル倍率と炎/工学属性スキル威力
か巨神攻撃時のスキル追加攻撃力、クリティカル率などを優先する。
[[外装部品]]のオプションとしては、補助電源に非戦闘時のMP回復、センサーに最大MPが欲しいところ。
*コメント [#comment]
#pcomment(reply)