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概要
暗号化保管箱は各マップに2つずつ配置される人を模した形のオブジェクトで、コード分析装置 (ノーマル用) あるいはコード解除装置 (ハード用) 使ってミニゲームをクリアすることで開けられる。
中には研究で使用する基本素材やカイパーのかけらが入っている。
暗号化保管箱の見つけ方

暗号化保管箱は各マップの候補地の中からランダムで2箇所に配置されるが、各候補地の近くには目印としてホログラム投射装置が設置されている。
ホログラムの近くでエーシブスキャン (Tab) を利用すると、くぐもった音が鳴ることがあり、この音がなった場合は近くに暗号化保管箱がある。また、見ている方向と暗号化保管箱のある位置が一致している場合、スキャン時に保管箱のある位置から高い音が鳴るため、これを手がかりに保管箱を探すことができる。
保管箱はマップにある洞窟を通った先にあることも多いため、壁の向こうから音が聞こえる場合は近くの崖や地面に洞窟の入口がないか探してみるといい。
保管箱のランク

保管箱には通常、精密、超精密の3つのランクがあり、開けるには各ランクに対応した鍵が必要になる。
必要な鍵はプレイしているマップの難易度によって変わり、ノーマルならそれぞれコード分析装置、精密コード分析装置、超精密コード分析装置が、ハードならコード解除装置、精密コード解除装置、超精密コード解除装置が必要になる。
これらの鍵は各難易度のミッションで出現する精鋭モンスターがドロップする。
ランクの高い保管箱ほどミニゲームの難易度も高くなるが、開けた際に得られる報酬の量も増加する。また、エンゾで超精密暗号化保管箱を開けた場合、低い確率で専用のイクシードモジュールがドロップすることもある。
ミニゲーム

分析装置を使用して暗号化保管箱にアクセスすると回転する針とトラックが表示される。ミニゲームをクリアするには、針がトラックのハイライトされた部分に差し掛かったタイミングで、トラックの中央に表示されたキーあるいはボタンを押す必要がある。何回成功させる必要があるかは保管箱のランクによって異なるが、1~5回ほどになる。
ミニゲーム中は画面下部に表示されたバーが時間とともに減少し、これが尽きると失敗となる。バーは誤った位置で針を止めた場合にも大きく減少する。失敗した場合も分析装置が消費されてしまうため、再度挑戦するには別の分析装置が必要となる。
超精密保管箱にもなると、針を止める位置、針の速度、時間制限がかなり厳しくなるため、基本的には後述のエンゾのパッシブスキルを利用してクリアすることになる。
エンゾのパッシブスキル
継承者のエンゾはパッシブスキルによって保管箱を開ける際のミニゲームの難易度を大幅に落とすことができ、またクリア時に貰える基本素材やカイパーのかけらの量も増加するため、保管箱は基本的にエンゾを使用して開けることになる。保管箱から出る素材は強化素材の研究にも欠かせないため、早めにエンゾを解放しておくことをオススメする。
また、上でも触れたように、エンゾで超精密保管箱を開けると低い確率で専用のイクシードモジュールが入手できる。なお、エンゾのイクシードモジュールの入手方法は超精密保管箱の報酬からに限られ、モジュールの合成で入手することは出来ない。
保管箱から入手できる素材一覧
マップ毎に保管箱から入手できる素材が決まっている。また、これらの素材はHotfix 1.0.2以降、そのマップの戦場任務や侵入作戦で出現する精鋭モンスターからもドロップするようになった。
エンゾのイクシードモジュール
超精密な暗号化保管箱からドロップするエンゾのモジュールも、マップよって何がドロップするか決まっている。
ドロップ率はノーマルの保管箱で1%、ハードの保管箱で5%。
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