カテゴリ:継承者 アルティメット継承者 氷属性
アルティメット・ビエッサー |
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絶対零度 |
タイプ |
アルティメット継承者 |
属性 |
氷属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 934 |
最大シールド | 537 |
防御力 | 1,860 |
最大MP | 187 |
炎属性耐性 | 11 |
氷属性耐性 | 13 |
雷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 4.88 |
戦闘中のシールド回復 | 4.08 |
スキルクリティカル率 | 15% |
スキルクリティカル倍率 | 1.2x |
アルティメット・ビエッサーは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルティメット継承者プロジェクトとは、イングリス各地で発見されている先覚者の技術や装備、または特殊なアルケー遺伝子を現役継承者の特性に合わせて改良して適用する計画のことだ。究極の目標は、すべての継承者を人類の先代、先覚者の姿に強化させること。
しかし、ビエッサーのためのアルティメットプロジェクトは停滞していた。ビエッサーのアルケーは応用系ではなく、元素化されたアルケーを直接使う放出系だった。このようなタイプのアルケーに適用できるアルティメット装備については、まともな情報がない状況だった。ただ…テスト継承者を死に至らせたアルケー放出強化服「絶対零度」を公式記録に含めることができるなら、まったく情報がないとは言い切れない。
このアルティメット装備は戦争初期に発見されたもので、テスト稼働と同時に暴走して継承者のアルケーを限界まで放出し、体温を極限の氷点下に引き下げて命を奪ったことがある。絶対零度とはそのときに付けられた名前だ。この呪われた強化服は、すぐさま凍結されてしまった。
だが、ビエッサーは勇気を出して絶対零度をもう一度テストしてみたいと言った。強化服の暴走はビエッサーの能力とかなり似ていた。もしこの装備に刻み込まれたアルケー元素が自分と同じタイプだとすれば、ビエッサーに操れるはずだった。
幸いにも、ビエッサーの分析は的中した。絶対零度は氷結アルケー元素に最適化されたモデルだったため、強化服は暴走することなくビエッサーの体に同期し始めた。さらにビエッサーの周りを飛ぶ冷媒放出ドローンもヘルメットに付けられた演算装置で素早くコントロールできた。古い呪いが、ようやく後代の祝福となった瞬間だった。
アルティメット装備:放出系アルケー強化服「絶対零度」
遠い昔、神殿のような装飾が施された先覚者施設で発見されたアルティメット装備。すべての部位が放出系アルケーの使い手向けに設計されている。手首に装着する特殊な装甲からは、ナノ粒子注射管が使用者の血管に繋がっており、ヘルメット型の演算装置で血中のアルケー濃度をリアルタイムで計算し、効率的かつ強力なアルケー能力の使用をサポートする。興味深いのは、装備が神殿のような場所で発見されたことと、装備の外見が司祭服を彷彿とさせる点だ。マジスターはこのような特徴から、この装備が先覚者の宗教儀式に用いられていた可能性が高いと分析した。ならば彼らの神は誰であり、なぜ先覚者を捨てたのだろうか?
『私が信じるのは、自分の実力と仲間だけ。みんな違うものを信じたから死んだのよ』
- ビエッサー
キャラクター概要
ビエッサーのアルティメットバージョン。HP、シールド、防御力などのステータスが僅かに上昇し、専用のイクシードモジュールを装着可能になっている。専用モジュールは絶対零度と冷気凝集の2つ。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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