カテゴリ:継承者 アルティメット継承者 炎属性
アルティメット・レピック |
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不屈の擲弾兵 |
タイプ |
アルティメット継承者 |
属性 |
炎属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,402 |
最大シールド | 491 |
防御力 | 3,953 |
最大MP | 243 |
氷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 3.96 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 15% |
スキルクリティカル倍率 | 1.3x |
アルティメット・レピックは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルティメット継承者プロジェクトとは、イングリス各地で発見されている先覚者の技術や装備、または特殊なアルケー遺伝子を現役継承者の特性に合わせて改良して適用する計画のことだ。究極の目標は、すべての継承者を人類の先代、先覚者の姿に強化させること。そしてこの壮大な計画の最初の対象者は、第44擲弾兵隊の唯一の生き残り、レピックだった。
レピックが最初のアルティメット継承者として選定されたのは、当時高い再現率で復元された先覚者の装備とレピックの特徴が最も適合したからだ。「不屈の騎士」と名付けられたこの戦闘装備は、モジュール化された全身防護服と、統合視覚増強機能を兼ね備えた兜型ヘルメットで構成されていた。そのような設計から、「不屈の騎士」は先覚者の機動部隊が運用した装備に近いと推定された。そして任務は第44擲弾兵隊のそれと正確に一致した。
テスト運用の結果、レピックはこの「不屈の騎士」にとても満足した。複層強化装甲は、軽量ながらも卓越した防御性能を提供した。特にアルケーで起動する補助モーターはレピックの力を装備の各部位に行き渡らせ、より強力なアルケー能力を発揮することができた。統合視覚増強機能によって精密度が高まったグレネード攻撃は、言うまでもなく致命的だった。最も重要な部分は「不屈の騎士」のパーツを活用した戦術義手のアップグレード。不屈の騎士はすべての部分がモジュール化されており、改造しなくても義手が入る部分を取り外すことができた。残りの部品で作ったレピックの新しい右腕は、最初のアルティメット継承者プロジェクトの頂点と言える。
先覚者たちが残した戦闘装備によって不屈の擲弾兵が誕生したのだ。
アルティメット装備:機動歩兵体系「不屈の騎士」
不屈の騎士と名付けられたこの装備は、キングストンの先覚者施設に保管されていた古代の設計図によって発見され、簡単かつ信頼性の高い設計のおかげで、現世代の技術でも見事に再現できた。マジスターはこの結果から、不屈の騎士は先覚者の機動歩兵隊の制式装備だったのではないかと推測している。しかし、これほど優れた装備を量産していた先覚者がなぜ跡形もなく滅亡したのかは未だ不明である。
『いくらアルティメット装備でも…ロケットパンチ機能は付けないよ、ジョナサン』
- マジスター・アナイス
キャラクター概要
レピックのアルティメットバージョン。HP、シールド、防御力などのステータスが僅かに上昇し、専用のイクシードモジュールを装着可能になっている。専用モジュールは銃器エキスパートとグレネードスタックの2つ。
銃器エキスパートはオーバーキルを発動することによっても「武器交換」とみなされるため、継続ダメージの強化として優秀。範囲の拡張効果も活かしやすい。
アルティメット継承者の中でも解放しやすい部類なので、最初の目標としてオススメ。
スキル
パッシブスキル |
 | 九死一生 |
炎 |
死に至るダメージを受けた時、九死一生効果を得る。
九死一生中は、ダメージと行動不能を無効化する。
九死一生の効果が終わると、最大HPに比例してHPを回復する。
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