カテゴリ:継承者 アルティメット継承者 無属性
アルティメット・バルビー |
 |
エメラルドの海 |
タイプ |
アルティメット継承者 |
属性 |
無属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,402 |
最大シールド | 671 |
防御力 | 2,120 |
最大MP | 243 |
氷属性耐性 | 13 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 3.96 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 5% |
スキルクリティカル倍率 | 1.3x |
アルティメット・バルビーは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルティメット継承者プロジェクトとは、イングリス各地で発見されている先覚者の技術や装備、または特殊なアルケー遺伝子を現役継承者の特性に合わせて改良し、適用する計画のことだ。究極の目標は、すべての継承者を人類の先代、先覚者の姿に強化させること。
しかし、バルビーのためのアルティメットプロジェクトは難航していた。水で形成された身体に合った装備がなく、応用できる先覚者の技術があったとしてもそれはすでに人間とは呼べない形をしていたからだ。マジスターが提案したある設計には、厚い装甲を備えた水タンクにバルビーを入れ、外側にもありとあらゆる武装を搭載させることで二足歩行できる戦闘プラットフォームを作るという計画も含まれていた。それを聞いたバルビーは驚愕し、継承者を兵器としてだけではなく、尊厳性を持つ人間として見てほしいとアルファに言ったほどだった。
そうやってバルビーのアルティメットプロジェクトが中断されようとしたとき、マジスターはバニーが持ち逃げしていたアルティメット装備に注目し始めた。スキンスーツと推定されていたその装備は資料が足りず未完成の状態だったが、バニーの思いがけない運用テストによりいくつかの特徴を知ることができたのだ。そのスーツは高速起動に合った超軽量ながらも使用者のアルケーが外部環境に露出される密着固定できる遮蔽装置も備えていた。つまり、バルビーが現在運用しているスーツとこのアルティメット装備を組み合わせれば、バルビーのためのプロジェクトが完成するのだ。
研究は成功した。外部環境と完全に遮断されたこの新しいスーツは、水分化されたバルビーの身体を既存のスーツよりもかなり多く受け止めることができ、それによって戦力も飛躍的に向上した。中でもバルビーが特に喜んだ点があった。軽量化されたスーツの材質は防御性能のための装甲を加えながらもバルビーのかつての身体の色と感触を具現化することができた。これによってバルビーはしばらく忘れていた過去の自分を少し取り戻すことができた。
アルティメット装備は戦闘兵器ではあるが、バルビーはこの装備を通じて新しい希望を感じた。水と一体化した自分でも、前の姿のまま存在できる可能性を見いだせたからだ。
アルティメット装備:アルケー環境遮蔽服「エメラルドの海」
然をきっかけに完成したこの装備は、バニーがマジスター工房から持ち逃げしていたアルティメット装備の完成版と言える。プロトタイプをバニーが持ち逃げしたせいで開発期間が伸びてしまったが、むしろバニーの実戦テストのおかげでアルケーの損失を防ぐ環境蔽服機能を見つけることができた。この機能のおかげでバルビーは既存スーツよりも数十倍ものの水分を常時保有することができ、これは戦闘スタイルをも変化させた。
『すげぇ…このスーツ、湖じゃなくて海を泳いでるような気分にさせてくれてやがる』
-バルビー
キャラクター概要
バルビーのアルティメットバージョン。HP、シールド、防御力などのステータスが僅かに上昇し、専用のイクシードモジュールを装着可能になっている。専用モジュールはスパイラルタイダルウェイブと水圧ボムの2つ。
スパイラルタイダルウェイブにはグラトニーの不純物を引き寄せる能力もあり、対グラトニー戦では大いに活躍する。
スキル
パッシブスキル |
 | 水分摂取 |
無 |
水上でMPを回復する。
スキルで生成された水溜まりも水として扱われる。
|
>>詳細 |
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
備考
- 2024年7月31日のプレシーズンアップデート (1.0.6) で追加された。
コメント