カテゴリ:リアクター 一覧

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各属性のリアクター

概要

リアクター継承者が身につける装備品の1つで、スキルと補助攻撃 (近接攻撃) の基礎ダメージがこれによって決定される。

レア以上のリアクターにはスキル関連のステータスを強化する2つのオプションが付与されている。

属性とタイプ

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リアクターの一例

リアクターには5属性4タイプ、計20種類の組み合わせがあり、装備した場合に対応する属性やタイプのスキル威力をそれぞれ0.2x (20%) ずつ増加させる。つまり、使用する継承者とそのスキルに属性とタイプを合わせれば、敵に対してより高いスキルダメージを与えられるようになる。

リアクター自体の名称も、組み合わせによって変化する。具体的には各属性・タイプに対応した接頭辞がそれぞれ付く。

属性による接頭辞
無実体化した
炎燃え盛る
氷凍てつく
雷帯電する
毒有毒性の
タイプによる接頭辞
工学工学力学
次元次元位相
特異特異特異点
融合融合混合物

例:炎 + 工学工学 → 燃え盛る力学リアクター

また、シーズン1のアップデートから、リアクターの見た目もアルケータイプによって変わるようになった。

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工学工学

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次元次元

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特異特異

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融合融合

最適化条件

各リアクターには最適化条件という項目があり、指定された条件にあった武器を装備あるいは使用している間は、スキル威力が上昇するようになっている。

レアのリアクターであればスキル威力が40%アルティメットのリアクターであれば60%上昇するが、その代わりアルティメットのリアクターのほうが最適化条件が厳しくなっている。

レアの場合は武器種の指定に留まり、対応する武器を3スロットのいずれかに装備していれば最適化条件を満たしていることになるが、アルティメットの場合は特定のアルティメット武器を使用している状態でなければ条件を満たしたことにはならない。

必然、対応しているアルティメット武器をメインに戦わなければならなくなるので、最適化条件の武器に何を指定されているかは非常に重要となる。

オプション

レア以上のリアクターにはスキルに関連するステータスを強化するオプションが2つ付く。オプションにもグレードがあり、グレードが高いほど効果量も高くなる。

オプションの一覧とレベル100時点での各オプションの最小・最大値は以下の通り。

オプション最小値最大値
巨神攻撃時のスキル追加攻撃力1,778.3092,633.561
不滅の軍団攻撃時のスキル追加攻撃力1,778.3092,633.561
真理の教団攻撃時のスキル追加攻撃力1,778.3092,633.561
暗黒の軍団攻撃時のスキル追加攻撃力1,778.3092,633.561
無属性スキルの威力増加率0.054x0.085x
炎属性スキルの威力増加率0.054x0.085x
氷属性スキルの威力増加率0.054x0.085x
雷属性スキルの威力増加率0.054x0.085x
毒属性スキルの威力増加率0.054x0.085x
工学スキルの威力増加率0.054x0.085x
次元スキルの威力増加率0.054x0.085x
特異スキルの威力増加率0.054x0.085x
融合スキルの威力増加率0.054x0.085x
スキルの効果範囲0.174x0.258x
スキルの持続時間0.076x0.106x
スキルコスト消費量-0.027x-0.041x
スキルクールダウン-0.053x-0.074x
スキルクリティカル率22.80%33.00%
スキルクリティカル倍率22.80%33.00%
与HP回復係数0.0570.085
補助攻撃の威力12.50%19.10%

リアクターの強化

アルビオンや各マップの前哨基地にある作業台を使えば、リアクターを最大5段階まで強化することができる。リアクターを強化すると、スキル威力が僅かに上昇する。

リアクターの強化にはイオン加速器または精密イオン加速器が必要となる。

リアクター移植

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シーズン1のHotfix 1.1.6で追加された新機能。同じグレードのリアクター同士であれば、一方の最適化条件をもう一方のリアクターに移植することができる。移植する際にはイオン加速器精密イオン加速器を消費する。

移植できる最適化条件は2つまでで、元々そのリアクターに備わっている最適化条件は変更することができない。移植可能な2枠は何回でも変更可能。

アルティメットリアクターを移植する際、必要になるリソースは以下の3つ。

リアクター移植は作業台から利用できる。

戦場ごとのリアクターのドロップ

シーズン1の第2回コンテンツアップデート (1.1.4) より、難易度ハードでは各戦場毎に敵からドロップするリアクターの属性とアルケータイプが固定されるようになった。この変更は難易度報酬によるドロップには影響しない。

これにより、難易度報酬のローテーションに縛られず、欲しい属性とアルケータイプの組み合わせのリアクターをいつでも厳選できるようになった。

各戦場でドロップするリアクターの組み合わせは以下のようになる。

属性タイプ地域戦場
無属性無属性工学工学キングストングランド・スクエア
無属性無属性工学工学木霊の沼廃棄エリア
無属性無属性融合融合ハギオス砂丘基地
無属性無属性融合融合要塞防衛ライン
無属性無属性次元次元不毛の地接近禁止区
無属性無属性次元次元白夜峡谷貨物基地
無属性無属性特異特異ベスパーズ遺跡
無属性無属性特異特異アグナ砂漠朱い荒野
炎属性炎属性工学工学不毛の地機密エリア
炎属性炎属性工学工学ハギオス汚染区域
炎属性炎属性融合融合ベスパーズ資材置場
炎属性炎属性融合融合ハギオスブロークン・モノリス
炎属性炎属性次元次元白夜峡谷山嶺
炎属性炎属性次元次元要塞堕ちた方舟
炎属性炎属性特異特異キングストンフォールン・シアター
炎属性炎属性特異特異木霊の沼放棄された隠れ家
氷属性氷属性工学工学アグナ砂漠ミラージュストーン
氷属性氷属性工学工学要塞オーロラの森
氷属性氷属性融合融合キングストン壊滅区域
氷属性氷属性次元次元不毛の地製鉄所
氷属性氷属性次元次元白夜峡谷孵化室
氷属性氷属性特異特異木霊の沼霧の立ち込める沼
氷属性氷属性特異特異要塞高熱源体施設
雷属性雷属性融合融合不毛の地レポジトリー
雷属性雷属性融合融合アグナ砂漠残骸地
雷属性雷属性次元次元ベスパーズ月光の湖
雷属性雷属性次元次元白夜峡谷監視エリア
雷属性雷属性特異特異不毛の地落石地帯
雷属性雷属性特異特異ハギオス前進基地
毒属性毒属性工学工学ベスパーズ伐採所
毒属性毒属性工学工学要塞凍てつく谷
毒属性毒属性融合融合木霊の沼水苔の沼
毒属性毒属性融合融合アグナ砂漠採掘場
毒属性毒属性次元次元アグナ砂漠貯蔵庫
毒属性毒属性次元次元ハギオス星降りの道
毒属性毒属性特異特異ベスパーズ失われた補給所
毒属性毒属性特異特異白夜峡谷ムーングレイヴ流域

リアクターの厳選

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難易度報酬のメニュー

理想の属性・タイプ・最適化条件のリアクターを厳選する場合、難易度報酬に従って特定のマップでミッションをプレイするのがいい。

難易度報酬はハードモードプレイ時に利用できる報酬システムで、週替りで特定の属性・タイプ・最適化条件の弾薬種のリアクターが指定されたエリアで大量にドロップするようになる。

待ち伏せ予想地点環境汚染地帯 (旧:捨てられた精製装置)、要塞外郭防衛ライン:バルガスの戦略監視所といった稼ぎで人気のミッションがあるマップなら特にドロップを稼ぎやすいため、これらのマップにどのような報酬が割り当てられているかは要チェックである。

また、1.1.4以降は難易度ハードの各戦場でドロップするリアクターが固定化されたため、欲しい属性とアルケータイプの組み合わせの戦場に行けばいつでも厳選することができる。ただし、難易度報酬とは違って最適化条件の弾薬種は限定されていないため、厳選の効率は落ちる。

なお、今後のアップデートで最適化条件の武器を自由に3つまで変更・追加できるようになることが発表されているため、これが実装されれば最適化条件に関しては気にしなくても良くなる。

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