概要 | |
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カテゴリ | スキル |
不屈は『PAYDAY 3』で使用可能なスキルの1つ。
効果
基礎
ライフの基本最大値が50増加する
アドレナリンがなく、回復量がライフの最大値を超える場合は、「グリット」を獲得または回復する
エース
ダウン可能回数が1増加し、失血死するまでの時間が50%延長される
運用・使用感
基礎の効果の一つ目が、ライフの最大値が増加するもので、直接ライフにダメージを与えてくる攻撃に強くなる。
例としてクローカーの蹴りや、ネーダーのガスグレネードなど。
クローカーに蹴られても、助けてもらえる時間が増えるのが強み。
ガスグレネードに関しては、これを取ったからと言って、ゴリ押しできるほどは増えていないので、避けれるのであれば、ちゃんと避けよう。
二つ目の効果は、回復した際に、余剰分が出たときに グリットを発動させることができるもの。
条件として、アドレナリンがない、つまり余剰分を得ていない、または、余剰分を消費し切った状態であることが発動条件である。
本作では グリットを発動しづらいことが多いので、これを起点とし、コンバットリロードなどで維持をすることで戦いやすくなるだろう。
回復することが前提なので、人質交渉や医療バッグで、回復手段を確保する方法を作っておこう。
エースの効果の一つ目は、ダウンできる回数が1回増えるというもの。
2の9つの命のエースの効果を彷彿とさせる。
しかし、今作の医療バッグの仕様は、1回使用してダウン数を1回復、スキルを取って2回復となるので、前作のような強さはない。
二つ目の効果はダウンの時間が伸びる効果である。(30→45秒)
助けるのに時間がかかりそうなシーンでも余裕ができる。
しかし、手錠をかけられている場合は、収監されるまでの時間が変わらない。(15秒)
あと、収監されるまでの時間が長いということは、収監されたい、するしかない状況になったときに時間がかかるので、復帰までの時間が長くなってしまうことを、覚えていたほうがいいかもしれない。
基礎は、ラウドを視野に入れたビルドであれば、取っておいて損はない。
エースは、頻繁にダウンしてしまうような人や、不屈のスキルラインを使ったビルドならば、ダウン可能回数目的で取ることもあるだろう。
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