
概要
本作の舞台であるエンバーヴェイルはハンドメイドの固定マップになっている。マップは大まかに4つの地域、スプリングランド、レベルウッド、ノマド高地、キンドルウェイストに分類され、地域によって出現する敵の種類や強さ、採取できる素材に違いがある。
プレイヤーはスプリングランドの灰の地下室からゲームを開始することになる。
全体マップ
地域
失われた王国エンバーヴェイルは以下の4つの地域に分かれている。
シュラウド

エンバーヴェイルの一部はシュラウド (霧) に覆われており、シュラウドの中に入ると制限時間が表示される。制限時間内にシュラウドから脱出できなかった場合、その場で即死する。
シュラウド内は環境が通常とは異なり、シュラウド液や菌糸体、発光土など、シュラウド内でしか入手できない素材も多い。出現する敵もシュラウドに適応したフェルと呼ばれる敵のみになり、これらを倒すとシュラウドの胞子、シュラウドのコアなどが入手できる。
シュラウドは各エリアごとにレベルが設けられていて、耐性レベルが足りないエリアのシュラウドは赤く表示される。赤いシュラウドに入ってしまうと制限時間が急速に減少するため、ほとんど行動することはできない。シュラウドの耐性レベルは焰の祭壇で「焰の強化」を行うことで最大6まで上げられる。
ワールドのリセット
メインメニューに戻るなどして現在のセッションを終了させた場合、変化させた地形や倒した敵、回収したアイテムや宝箱などはすべて初期の状態にリセットされる。ただし、焰の祭壇の効果範囲内のみ、現在の状態が保存される。
そのため、特定の資源や宝箱などの近くに焰の祭壇を置いておくことで、ゲームを開始するたびにそれらを効率よく獲得することが出来る。
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