カテゴリ:アイテム 防具 頭防具

ウォーロックヘルメット(Warlock Helmet)
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戦いに赴く 際 繊細な頭骨を傷から守るヘルメット。
概要
カテゴリ頭防具
タイプ魔法
レア度コモン
アイテムレベル23
入手方法
クラフト場所錬金術師
ステータス
物理耐性26
魔法耐性39
効果+25% クリティカルダメージ
+8% 魔法クリティカルストライク率

ウォーロックヘルメットは『Enshrouded~霧の王国~』で入手可能な頭防具のひとつ。

概要

戦いに赴く 際 繊細な頭骨を傷から守るヘルメット。

入手方法

錬金術師クラフトしてもらう。

クラフト素材

評価・用途

キンドルウェイスト素材クラフトできる魔法使い用の頭防具

同じレベル帯の他の魔法使い用の頭防具と比較すると、賢者ズキンマルチプレイにおいてヒーラーの役割を担う場合の専用装備で、雄弁家ハットは追加効果のクセが強いため、魔法の火力を上げたい場合はアークメイジハットとの選択になる。

ウォーロックヘルメットはクリティカルダメージ重視のため、クリティカルは出にくいがクリティカルが出た際のダメージが大きくなる。

アークメイジハットは魔法クリティカル率重視のため、クリティカルは出やすいがクリティカルが出た際のダメージはそこそことなる。

一長一短ではあるが、ダメージの期待値を考えると基本的にはクリティカル率を優先した方が火力が伸びやすいこと、クリティカル率を上げればクリティカルを発動条件とする各種スキルも発動しやすくなることなどを加味するとマジシャンハットの方が優秀と言える。

そのため純粋に魔法火力を追求するビルドであればアークメイジハットエルダーハットのいずれかが最終装備の候補となり、ウォーロックヘルメットの出番はほとんど無いだろう。

備考

装備やスキルが何もない状態のクリティカル率は5%、クリティカルダメージは+50%となる。

クリティカル率とクリティカルダメージを伸ばした時のダメージ期待値がどれだけの効果になるのかを考える際は、これを縦5cm、横50cmの長方形と考えると良い。

ウォーロックヘルメットの効果はクリティカル率+8%とクリティカルダメージ+25%なので長方形の縦の長さが8cm、横の長さが25cm増え、火力期待値の増加分は8%×50%+5%×25%+8%×25%=7.25%となる。

アークメイジハットの効果はクリティカル率+15%とクリティカルダメージ+13%なので長方形の縦の長さが15cm、横の長さが13cm増え、火力期待値の増加分は15%×50%+5%×13%+15%×13%=9.84%となる。

エルダーハットの効果はクリティカル率+15%とクリティカルダメージ+12%なので長方形の縦の長さが15cm、横の長さが12cm増え、火力期待値の増加分は15%×50%+5%×12%+15%×12%=9.54%となる。
(アークメイジハットよりも期待値が若干低い代わりに物理耐性・魔法耐性が若干高い)

他の装備やスキルでクリティカル率やクリティカルダメージが変動している場合はこの限りではないが、ウォーロックヘルメットよりもアークメイジハットエルダーハットの方が期待値的に優秀であるという結論は覆らないだろう。

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