ウィザードハットの履歴(No.3) - Enshrouded~霧の王国~ 日本語攻略 Wiki

ウィザードハットは『Enshrouded~霧の王国~』で入手可能な頭防具のひとつ。

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概要

一部の農民は、ウィザードはつばのある帽子に魔法のエネルギーを蓄えていると信じていた。こうした噂は広まっていたが、誤りだった。たいていはね。

レベルウッドの銀以上の宝箱からのランダムドロップ。

その中で魔法火力に繋がるものはメイジハットとウィザードハットなので、魔法火力を伸ばしたいならこの2つからの選択となる。

メイジハットは魔法クリティカル率特化、ウィザードハットはクリティカルダメージ特化となるが、基本的にはクリティカル率を上げていった方が火力の伸びが良い。

さらに、メイジハットでクリティカル率を上げればクリティカルを発動条件とするスキルも発動しやすくなることや、ウィザードハットが宝箱からのランダムドロップで入手性が低いことなど、諸々を加味してもメイジハットの方が優秀と言える。

多くの面でメイジハットに劣っているため、ウィザードハットの出番はほぼ無いだろう。

装備やスキルが何もない状態のクリティカル率は5%、クリティカルダメージは+50%となる。

クリティカル率とクリティカルダメージを伸ばした時のダメージ期待値がどれだけの効果になるのかを考える際は、これを縦5cm、横50cmの長方形と考えると良い。

メイジハットの効果はクリティカル率13%なので長方形の縦の長さが13cm増え、火力期待値の増加分は13%×50%=6.5%となる。

ウィザードハットの効果はクリティカルダメージ+19%なので長方形の横の長さが19cm増え、火力期待値の増加分は5%×19%=0.95%となる。

他の装備やスキルなどでクリティカル率を盛りまくって、クリティカル率の%がクリティカルダメージの%を上回っている場合のみウィザードハットが最適解となり得るが、そのような状況はほぼ無いと言って良いだろう。