#author("2023-06-26T22:36:48+09:00","","")
#author("2023-09-27T22:35:29+09:00","","")
&tag(武器,遠隔武器,プラズマガン,高ダメージ,チャージ攻撃);

#infobox(secondary){{
name=M35マグナコアMk IIプラズマガン
ruby=M35 Magnacore Mk II Plasma Gun
image=plasma_gun_mk2.webp
class=[[狙撃兵]]
feature=&tooltip(高ダメージ);,&tooltip(チャージ攻撃);
primary=&hip_projectile;&size(11){ヒップファイア・投射物};
secondary=&brace_projectile;ブレースド・投射物
special=&vent;&tooltip(熱放出);
stamina=4
}}

''M35マグナコアMk IIプラズマガン''は『Warhammer 40,000: Darktide』で使用可能な[[遠隔武器]]の1つ。

#contentsx

*ステータス補正 [#t3af4190]
#ac(all)
#ac(&tooltip(ダメージ);){{
-近距離ダメージ (対&taglink(アーマー未装着);):83.50% - 116.50%
-遠距離ダメージ (対&taglink(アーマー未装着);):83.50% - 116.50%
-近距離ダメージ (対&taglink(感染した敵);):83.50% - 116.50%
-遠距離ダメージ (対&taglink(感染した敵);):83.50% - 116.50%
-ダメージ:750.00 - 1050.00
}}

#ac(&tooltip(チャージ率);){{
-ブレースド チャージ速度:2.00s - 1.00s
-ヒップファイア チャージ速度:1.00s - 0.50s
}}

#ac(&tooltip(抑止力);){{
-近距離ダメージ (対&taglink(フラックアーマー);装着):73.60% - 129.70%
-遠距離ダメージ (対&taglink(フラックアーマー);装着):73.60% - 129.70%
-近距離ダメージ (対&taglink(カラペース・アーマー);装着):53.40% - 99.30%
-遠距離ダメージ (対&taglink(カラペース・アーマー);装着):34.40% - 67.55%
-近距離ダメージ (対&taglink(不屈);):93.60% - 161.00%
-遠距離ダメージ (対&taglink(不屈);):73.60% - 129.70%
-近距離ダメージ (対&taglink(マニアック);):73.60% - 129.70%
-遠距離ダメージ (対&taglink(マニアック);):73.60% - 129.70%
-よろめき (武器):22.00 - 39.80
}}

#ac(&tooltip(弾薬);){{
-マガジンサイズ:75.00 - 150.00
-予備弾薬:75.00 - 150.00
}}

#ac(&tooltip(熱耐性);){{
-ブレースド 熱発生量:0.40 - 0.20
-ヒップファイア 熱発生量:0.30 - 0.15
}}
#ac(end)

#clear

*[[祝福]] [#gafec046]
#includex(プラズマガン,section=(filter=祝福),num=2:)

*運用・解説等 [#s3d710d2]
[[狙撃兵]]専用の[[遠隔武器]]で、凄まじい火力の代わりに手数と取り回しに劣る、一撃に特化した武器。
[[狙撃兵]]専用の[[遠隔武器]]で、取り回しを犠牲に強烈な一発を放つスナイパーライフルのような武器。
プラズマは薄い壁やトタン、ヒットマスの小さい[[敵]]を貫通することができ、着弾するたびに小規模の爆発を発生させる。

発射時に短時間のチャージが必要ではあるが、その分威力やアーマー貫通力が高く、脅威度「破滅」であっても&taglink(敵オグリン);や[[変異者]]を除く[[上位者]]・[[スペシャリスト]]を一撃で倒すことができ、[[一斉射撃]]および[[大きな敵ほど...]]を併用すれば&taglink(敵オグリン);でさえも一撃で倒すことが可能となる。また、[[ブルワーク]]に対しては正面から盾を貫通してダメージを与えることもできる。

非常に高い威力が魅力的な反面、プラズマガンは撃つたびに熱が蓄積し、熱量が限界を超えると自爆してしまうという危険性を併せ持っている。蓄積した熱は特殊アクションやリロードによって冷却・放出することが可能だが、特殊アクションで熱を冷却するとダメージを受ける。冷却時のダメージはタフネスがあればそちらに吸収されるため、[[殺処分確定]]や[[手の届く範囲]]など持続的なタフネス回復が発動していれば簡単に相殺可能。リロード時にはすべての熱を放出することができるが、リロード完了までが非常に長いので使用するタイミングはよく考える必要がある。
非常に高い威力が魅力的な反面、プラズマガンは撃つたびに熱が蓄積し、熱量が限界を超えると自爆してダウンしてしまう危険性を孕んでいる。蓄積した熱は特殊アクションやリロードによって冷却・放出することが可能だが、特殊アクションで熱を冷却するとダメージを受ける。冷却時のダメージはタフネスがあればそちらに吸収されるため、[[殺処分確定]]や[[手の届く範囲]]など持続的なタフネス回復が発動していれば簡単に相殺可能。リロード時にはすべての熱を放出することができるが、リロード完了までが非常に長いので使用するタイミングはよく考える必要がある。

上記の熱量による連射制限に加え、予備弾薬がマガジン1つ分と非常に少ない点にも注意を払って扱う必要がある。マガジンサイズが大きくある程度の連戦は可能だが、通常射撃で3発、フルチャージで9発の弾薬を消費するため、[[上位者]]や[[スペシャリスト]]のスポーンが激しいと簡単に弾が枯渇してしまう。特に高難易度や一部の特殊条件においては[[通常敵]]を殲滅するような余裕はあまりないため、基本的には対[[上位者]]・[[スペシャリスト]]として割り切って使った方がいい。

*変更履歴 [#a3891c3d]
-[[1.0.47>アップデート情報/1.0.47]]
--冷却ダメージがタフネスで吸収できるようになった (ダメージ3倍) 。
--[[バケモノ]]以外のヒットゾーン倍率を無視するようになった。
---要するに、敵の手足で射撃が阻まれなくなり、[[ブルワーク]]の盾も貫通するようになった。
-[[1.0.20>アップデート情報/1.0.20]]
#expand{{
-マガジンサイズの範囲を60-100から75-150に増加させました。予備弾薬は同様に1マガジン分ですが、この調整に沿って増加します。
-手動排熱にかかる時間を4秒から3秒に、自動排熱は20秒から15秒に短縮しました。
-閾値を超えた際の排熱速度のカーブを調整し、上の閾値を70%から60%に引き下げました。
-排熱にかかる時間のスケールを、低:80% - 高:50% - 危険域:25% (以前は50% - 100% - 25%) に変更しました。
-排熱時に受けるダメージを調整しました。全体的には以前と変わりませんが、よりアグレッシブにスケールされるようになり、低オーバーチャージ時ならより少ないダメージで済むようになります。
-ヘビーチャージショットが地形を貫通して撃てるようになりました。地形に当たった際と抜ける際に爆発を発生させます。
}}

*バリアント [#d923189f]
#taglist(プラズマガン-一覧,except=M35マグナコアMk IIプラズマガン)

*コメント [#k09d0e14]
#pcomment(reply)