カテゴリ:ガイド
このページは、知っていると役立つかもしれない情報・テクニックなどをまとめるためのページです。
操作関連
長距離ダッシュ
前進とダッシュ (W + SHIFT) をほぼ同時に入力し、その直後にジャンプ (SPACE) を入力すると、ダッシュの速度を維持したまま長距離を飛ぶ事ができる。
3段ジャンブ
ビークルに乗ってジャンプしたあと、空中で降りて2段ジャンプすれば実質的に3段ジャンプになる。
通常よりも高い場所に登れるため、ショートカットなどに使える。
戦闘関連
ダメージ計算式
ヴォルト・ハンターが敵に与えるダメージの計算式は下記の通り。
最終ダメージ = 基礎ダメージ * 武器強化倍率 * スキル補正倍率 * 増幅率 * クリティカル倍率 * エレメント倍率 * レベル差補正倍率
- 基礎ダメージ
- カードに表示されたダメージ。
- 武器強化倍率
- 強化パーツの補正値の合計。
- 例:「射撃ダメージが+25%増加」、「スナイパー・ライフルのダメージが+38%増加」
- スキル補正倍率
- クラスごとのスキル、クラスMOD、性能強化の補正値の合計。
- 例:「与ダメージ+20%」、「射撃ダメージ+30%」
- 増幅率
- いわゆるアンプダメージ。シールド、回復キットによる補正値の合計。
- 例:「射撃でシールドを20%吸収し、+50%の射撃ダメージに変換する」、「次の1発のダメージが+200%増加する」
- クリティカル倍率
- 弱点部位に弾が当たることで発生する強クリティカル(例:ヘッドショット)と確率的に発生する弱クリティカルがある。
- いわゆるクリティカルナイフによって確定で発生するクリティカルは弱クリティカルである。
- 強クリティカルには、「クリティカル・ダメージ」と「クリティカル・ヒット・ダメージ」の両方が適用される。
- 弱クリティカルには、「クリティカル・ヒット・ダメージ」のみが適用される。
- ※強クリティカル、弱クリティカルはここでの説明のために作った用語。
- エレメント倍率
- 攻撃エレメントと相手側のライフバー等によって変化するダメージ倍率。
- 例:攻撃エレメントが
ファイアーで敵が生身 (赤いライフバー) であれば175%。
- レベル差補正倍率
- 自分よりも敵のレベルが高いほどダメージが小さくなる。
参考:https://mobalytics.gg/borderlands-4/profile/ratore/guides/borderlands-4-general-damage-formula
複合ダメージ・タイプ
スキルなどで「射撃ダメージ」や「スキル・ダメージ」といった特定のダメージ・タイプを強化する効果があるが、これらの効果は1つの対象に複数が適用されることもある。
例えば、オードナンスの重火器は、「射撃ダメージ」と「オードナンス・ダメージ」の両方が適用される。
戦利品関連
ファームウェア付きアイテムの見分け方

ファームウェア付きの戦利品の柱には、回路のようなエフェクトが付いている。
このエフェクトの有無で、アイテムカードを見なくてもファームウェア付きかどうかが判別できる。
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