#author("2023-03-07T04:10:34+09:00","","")
#author("2023-07-28T09:51:41+09:00;2023-03-07T04:10:34+09:00","","")
&tag(ビルド,キャンペーン用ビルド,サポートビルド);

#infobox(build){{
name=金持ちドクター
date=2021-10-23 (土) 00:39:34
mode=[[キャンペーン]]
category=サポート
summary=金稼いでチームに還元。レベルが進めばド安定のヒーラービルド
vote=&votex(いいね![19]);
vote=&votex(いいね![20]);
}}

#contentsx

*構成 [#teed12ac]
:クリーナー|
#ac([[ドク]],open){{
#includex(ドク,section=(filter=特性),num=2:)
}}
:使用武器|[[スナイパーライフル>武器#sniper]]
#clear
:デッキ|
#card(5){{
[[銅貨スカベンジャー]]
[[金の亡者]]
[[サポートスカベンジャー]]
[[湿布薬]]
[[チャリティー精神]]
[[医療のプロ]]
[[ショルダーバッグ]]
[[熟練の救急救命士]]
[[銀の弾丸]]
[[オーバーウォッチ]]
[[ダブルグレネードポーチ]]
[[衛生兵]]
[[弾薬庫]]
[[仇討ち]]
[[多数の要求]]
}}

*ビルドの運用・解説 [#qd069978]
Docだから、メディックだからとついつい回復効率とか盛りたくなりますが、一旦その考えを捨てましょう。
Docの仕事は外傷の治療、エクストラライフの回復です。

そのためには[[救急キット]]と[[AED]]、もしくは[[救急キャビネット]]用の&銅貨;が必要です。
だったら最初から&fortune;[[銅貨スカベンジャー]]と&fortune;[[金の亡者]]で金を稼いで
チーム全体をコントロールしながら維持する役割としてDocをプレイしていきましょう。

序盤の道中の回復はそのへんに落ちてる鎮痛剤や包帯で乗り切りますので
早めに&brawn;[[サポートスカベンジャー]]をドローしておきましょう。

*基本の立ち回り [#ka2a3eed]
Doc固有の回復はさっさと使ってしまってOKです。
道中のヒールは&brawn;[[サポートスカベンジャー]]により比較的[[包帯]]や[[鎮痛剤]]が手に入れやすいと思いますのでそれでまかないましょう。道中で見つけたらPingを打って知らせて仲間を回復しましょう。

[[救急キット]]を持ち始めたとしても、基本的な回復は道中の[[包帯]]や[[鎮痛剤]]でなんとかしましょう。
わかってる仲間ならあなたがアイテムを持ち替えるのを待っててくれます。
たまにキットを持ち逃げする仲間とかがいますので、そこだけ注意しましょう
*カードの取り回し [#v98dd52a]
**優先して引きたい [#zeed31ff]
:&discipline;[[湿布薬]]|
:&discipline;[[チャリティー精神]]|
序盤はこの2つのカードが回復を支えます。&discipline;[[湿布薬]]のリジェネ効果で回復効率盛らないデッキの欠点をカバーしつつ、&discipline;[[チャリティー精神]]で自身の体力も維持しましょう。

:&discipline;[[医療のプロ]]|
外傷治療&エクストラライフ確保というDocに求められる仕事を果たすための最重要なカードです。
チームの連携などもみつつ早めに引いておきましょう。

:&discipline;[[熟練の救急救命士]]|
他人を回復することの多いDocでは安定した性能を発揮します。外傷をごまかすのにも使えるのでタイミングを見て引いておきましょう。

:&fortune;[[ショルダーバッグ]]|
やや優先度を下げていますが、チームの動きをみて道中に持ち運ぶ数を確保したほうが良い場合は先に引いても良いです。キットなどを複数持ちたいので&discipline;[[医療のプロ]]の前後に揃えたいですね。

**落ち着いてきたら引きたい [#tf15c5ad]
:&fortune;[[ダブルグレネードポーチ]]|
とにかく[[フラググレネード]]が強いゲームなのでオフェンスアイテムは誰であろうと多めにもっていて損はありません。お金も稼ぎやすいデッキなので[[フラググレネード]]で変異体対策をするか、[[アラーム爆弾]]でラッシュ対策をするか、チームをみつつ投げ物でも全体を支援しましょう。

:&discipline;[[銀の弾丸]]|
金はくさるほどたまるので1枚のカードで効果の大きい&discipline;[[銀の弾丸]]は銃攻撃の底上げをしてくれる良いカードです。

:&discipline;[[仇討ち]]|
誰かがダウンしたタイミングはすなわちピンチなわけです。
そういったタイミングを切り抜けるための切り札的存在として、このカードは非常に活躍します。高難易度ではダウンする機会は多いのでピンチを切り抜ける力を補強してあげるようなイメージで足しておくと良いでしょう

:&discipline;[[多数の要求]]|
マムが参加していれば優先度は下げますが、エクストラライフは貴重なリソースです。
自身の背負うリスクは増えますが、それでも全体のブースト分を考えれば価値のあるカードです。
しかし、このカードを引く場合はビルドがある程度完成してからにしましょう。

:&brawn;[[オーバーウォッチ]]|
チームの後ろから支援することの多いDocとの相性の良いカードです。攻撃しつつ仲間を支援できるためビルドの土台が揃ってきたら足してあげると攻撃してるだけでサポートをばらまけるという点が良いです。


*お買い物 [#j1fcb9bb]
早ければ2レベル目でチームアップグレードが買えるぐらいお金が貯まります。

**最優先 [#v04c2928]
せっかく銅貨があるならアップグレードで良いものを買っておきたいです

:チームサポートアイテムアップグレード|
:チーム攻撃アイテムアップグレード|
:チームサポートスロット|
:チームオフェンススロット|

**優先 [#b3e44e20]
それ以外に消耗品などを補充しておきます。瞬間的な火力に困ることがありますので比較的安く買える[[フラググレネード]]などをポケットに忍ばせておくと安心できます。

ビルドが育ってきて銅貨に余裕が出てきたら
:[[救急キット]]|
:[[AED]]|

このあたりを購入して仲間の外傷・エクストラライフのケアに入れるようサポート体制を整えましょう。

**買わないもの [#sdf54362]
これらのアップグレードは&銅貨;1000の価値はないと思いますので、間違って買わないようにしましょう。

:チーム体力|
:チームスタミナ|
:チーム弾薬|
:チームクイックアイテムアップグレード|




*装備 [#b8dbe8e6]
チームの武器を見て火力を減らさないように銃がかぶることは避けましょう。
余裕がありそうなら、威力が高いスナイパーライフルで後方に立つと良いでしょう
後半に余裕があれば&brawn;[[オーバーウォッチ]]を引くことで攻撃と支援を両立することもできます。



*使わないカード [#w895e314]
:&reflex;[[奮起演説]]|
特に特定の場面に大きく効果を発揮するオフェンスアイテムはこのゲームでは超重要です。
オフェンスアイテムを持てないメンバーが1人いるというのはチームにとって超絶なデメリットなので、外傷軽減などは少し魅力的に見えますが、それを背負ってまで使いたいカードではありません。
また、蘇生についてもそもそも乱戦のときに蘇生はしませんし
エクストラライフ回復のためにAEDで起こす選択肢もあります。そのためデメリットを背負ってまで蘇生速度をあげるメリットがあまりありません

:&discipline;[[前に立つな!]]|
良いカードですが、このカードを引くほど余裕がないです。

:&discipline;[[抗生物質]]|
:&discipline;[[救急バッグ]]|
:&discipline;[[野戦外科医]]|
大回復すると楽しいので回復効率に心奪われますが、&brawn;[[サポートスカベンジャー]]でこまめに回復すれば事足ります。&discipline;[[湿布薬]]を取るだけで[[包帯]]や[[鎮痛剤]]も立派な回復アイテムになりますので不要です。



*コメント [#n2d46e9e]
#pcomment(,10,above,reply)