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#fig(cards.jpg,300px,cap=デッキ構築画面)

[[カードシステム]]はプレイごとのランダム性を高める『Back 4 Blood』の特色とも言えるローグライトなシステム。

#contentsx

*概要 [#o47d6d07]
各[[キャンペーン]]のACT開始時や全滅後のリトライ時など、1回のマッチを通して数回、[[ゲームディレクター]]によってランダムなカードが選出される。カードには[[リドゥン]]側を強化する「&退廃カード;」と[[クリーナー]]側を強化する「&アクティブカード;」があり、[[アクティブカード]]はプレイヤーが事前にデッキを組むことである程度内容をコントロールすることができる。それぞれのカードはゲームプレイに大きな影響を与えるため、プレイするたびに同じマップであっても違った体験ができるようになる。

*ゲームディレクターによるピックとドロー [#q98af3aa]
プレイヤーは[[アクティブカード]]を[[キャンペーン]]のミッションの開始時に数枚、以降は各レベル開始時に1枚ずつドローすることができる。この際、構築したデッキの上から順に5枚のカードがドローされ、その中からプレイヤーが1枚選んで有効化することになる。なお、[[退廃カード]]は[[ゲームディレクター]]によって自動的にドローされる。

*デッキの構築 [#kb12883d]
プレイヤーはマッチ開始前に事前に15枚の[[アクティブカード]]を選んでデッキを組むことができ、構築したデッキは各レベルの開始時に上から順にドローされる。デッキを組むのが難しい場合、事前に組み上げられたデッキが何種類があるため、それを使用することもできる。

*PvPでのカードシステム [#r5d17e4d]
PvPコンテンツの「[[スワームモード]]」では、[[キャンペーン]]同様[[クリーナー]]を[[アクティブカード]]で強化することができる。[[クリーナー]]陣営はマッチ開始時にデッキから3枚がスターターカードとして自動的に有効化され、その後はラウンドごとに[[アクティブカード]]をデッキから4枚選択できる。
*アクティブカード [#d32e7c6b]
[[クリーナー]]に有利に働くカード。カードの効果ごとに&reflex;[reflex]瞬発性;、&brawn;[brawn]強攻;、&discipline;[discipline]制御;、&fortune;[fortune]幸運;の4種類に分けられている。

詳細は以下を参照
#card([[アクティブカード]])

*焼失カード [#d32e7c6b]
[[キャンペーン]]のセーフルームで使用可能な使い捨てのカード。[[供給ライン]]の制限時間ありのトラック「さすらいの商人」から購入することができる。

詳細は以下を参照
#card([[焼失カード]])
*退廃カード [#ucbab19b]
[[リドゥン]]に有利に働くカード。マップや大群に変化をもたらすイベントカードや、各[[リドゥン]]を強化するカード、ボス級の[[特殊リドゥン]]が出現するようになるカードなど効果は様々。

詳細は以下を参照
#card([[退廃カード]])

*コメント [#jf3e5b38]
#pcomment(,10,above,reply)