カテゴリ:編集関係

当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。
また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。

文字とアイコン

文字色

colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。

  • "[文字色]"と";"で囲む。
  • 現在使えるのはred, blue, yellow, green,orange,purple
    • [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
      • ※改行(&br;)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。
      • [blue]{青色の&br;テキスト}; → 青色の
        テキスト

プラグイン関係

よく使うプラグインの紹介

ページにタグをつける

概要

  • 当Wikiでは既存のページに自動でリンクを貼る「オートリンク」機能を使用しており、その関係上ページの階層化は非推奨です。
  • そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。
  • 基本的にほぼすべてのページの一番上に右寄せで表示しています。

使い方

編集時、ページの最初に

RIGHT:&tag(タグ1,タグ2,...);

と記入することで指定したタグを表示できます。

特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。

#taglist([任意のタグ])

と記入することでリストを表示できます。

また、

#taglist([タグ1]^[タグ2])

とすることで両方のタグが付いたページのみを、

#taglist([タグ1]-[タグ2])

とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。

使用例

#taglist(装備^メイン・ウェポン)

クラス・スタイルを指定する

概要

  • 当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。
  • 「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。
  • いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。

使い方

#style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{
任意の文章など
}}

> よく使用するクラス名

infobox/table_float_right
表をページ右側にフロート表示させます。
「infobox」が個別ページの概要に使用するインフォボックス用、「table_float_right」が単純に表を右側に表示したい時用となっています。
フロートを解除したい位置には"#clear"を設置してください。
スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。
また、スマホでの閲覧時にインフォボックスの画像をズームさせたくない場合、"nozoom"をクラスに追加してください。
table_center
表をページ中央に表示します。
table_compact
文字を小さくして全体的にコンパクトにします。
記述する量が多い表などに使用します。
table_collapse
テーブルの外枠や背景を透明にします。
flex
要素をページ幅に合わせて横並びに表示します。
1行以上の改行を挟むと別の要素としてみなされます。

使用例

#style(class=flex table_compact){{
|要素1|

|要素2|

|要素3|

|要素4|
}}
要素1
要素2
要素3
要素4

折りたたみ表示する

概要

Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。そのため、当Wikiでは独自の「ac」プラグインの利用を推奨しています。

このacプラグインを使えば、プラグインの直上にある任意の文字列や見出しを使ってアコーディオンメニューを作成することができます。

使い方

[見出しや文字列]
#ac([open,alt]){{
展開時に表示する内容
}}

特にオプション (open, alt) を指定しない場合、"()"は省略可能です。

  • open
    最初から開いた状態でアコーディオンメニューを配置します。
  • alt
    アコーディオンメニューを閉じた際に、要素が折りたたんであることを明示する文章を表示します。

使用例 1

詳細を表示
#ac{{
この部分が折りたたまれます。
}}

詳細を表示

...
***使用例 2
#ac(open,alt){{
見出しを使ったアコーディオンメニューを作成できます。
}}

使用例 2

...

見出しを使ったアコーディオンメニューを作成できます。

他のページの内容を表示する

概要

  • 同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。
  • そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。

使い方

#includex(ページ名[,オプション])

必須

  • ページ名
    • とりこむページ名

オプション

  • num=数字
    • 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
      num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。
      num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。
  • filter=正規表現
    • 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。
  • except=正規表現
    • 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。
  • permalink=リンク文字列
    • include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。
  • section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現)
    • 取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。

使用例

#includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境)
必要動作環境
OSWindows 10 64bit
CPU
  • Intel i5-5600 (3.3 GHz)
  • AMD Ryzen 5 2600 (3.4 GHz)
RAM8 GB
GPU
  • Nvidia GeForce GTX 1050 Ti
  • AMD Radeon RX 570
DirectXDX12
ストレージ40 GB HDD
推奨動作環境
OSWindows 10 64bit
CPU
  • Intel i5-8400 (2.8 GHz)
  • AMD Ryzen 7 1800X (3.6 GHz)
RAM12 GB
GPU
  • Nvidia GeForce GTX 970
  • AMD Radeon RX 590
DirectXDX12
ストレージ40 GB SSD

コメント

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