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ゲームの詳細な仕様を指す言葉やゲーム内の設定上の重要なものに関する言葉を集めたページです。知識の確認や獲得にご利用下さい。
| 戦闘、ダメージ計算関連 |
各種体力、ヘルス関連
つまりプレイヤーがシールドを完全に再生するには9秒間連続してダメージを避ける必要がある。シールドの再生はヒーリングとは別物であり、ヒーリングに対する修正やヒーリングによって発動する効果はシールドを再生する際には適用されない。シールドは時間経過による補充以外で回復することはできない。後半になると敵の数が多くダメージを受け続けない行動が難しくなる事と、下記にあるOSPを考えるとゲーム後半は少々扱いが難しい。
プレイヤーが持てるバリアの最大値は、現在のHPに現在のシールドを足したものである。
アーマーは、プレイヤーからはほとんど見えないステータスで、具体的な数値が表示される訳でもない。正の数のアーマーを持つことでキャラクターが受けるダメージは減少し、負の数のアーマーを持つことで受けるダメージは増加する。このダメージ修正は、Shrine of Bloodから受けるダメージを除く、すべてのダメージに適用される。 キャラクターが正のアーマーを持っている場合、 キャラクターが負のアーマーを持っている場合
具体的に言うと、HUD上でヘルスバーの上にかすかに表示され、ヘルスが90%以上のときに1回のダメージで死亡しないと言う仕様。最大ヘルスを10%以上低下させる効果、例えばShaped GlassやアーティファクトのGlassを使用すると、解除される。 計算式で書くと 敵の仕様関連
基本的にステージ毎に決まった種類の敵しか出ないが、不和のアーティファクトを有効にしているとそうでない敵も出てくる。
特殊能力を持つだけでなく体力なども強化されている。 |
| ストーリー、バックサイド関連 |
謎に包まれた未知の世界であるこの星は、UESコンタクトライトの要請を受けた人類が、何者かによって初めてこの星に向かうことになった。コンタクトライトの激しい妨害行為と墜落、そして生き残った乗組員たちの闘争が、前作『リスク・オブ・レイン』のあらすじとなっている。 ペトリコールVは、砂漠、ツンドラ、菌類のジャングル、空に浮かぶ島など、さまざまな環境が存在する世界である。また、地獄のような領域から常識を超えた領域まで、さまざまな異世界が存在する。この惑星は、コミューンのある月によって周回されている。 この惑星の動物相も同様に多様であるが、コンタクトライトの乗組員に対する激しい敵意はほぼ一致している。それは領土問題でも、生存者を追い払うためでもなく、この星の怪物たちが執拗に追いかけてくるからだ。しかし、中には先住民の生活を記録しようとする者もいた。平和で穏やかな生き物が、人間を見ると凶暴になる様子を観察していたのだ。ラリーポイント・デルタ(人類の居住地に最も近い場所)からのシグナル・エコーは、この惑星の住民の怒りに触れて再集結しようとする彼らの試みが無益であったことを物語っている。UESセーフ・トラベル号がコンタクト・ライトの救難信号に応答した時には、この惑星に生存する人間の痕跡は見つからず、セーフ・トラベル号のクルーもこの惑星の住人から同じように敵意を向けられていることに気づく。
また、ゲーム中のエンバイロメントには、Safe Travelsの救助船と思われる墜落した機体が散見されるが、まだくすぶっていることから、最近のものと思われる。この惑星の月「コメンション」への不運な遠征は、ゲーム終了時に生存者たちの脱出手段として、月面に留置されたまだ機能している降下艇を利用することになる。 |
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