#author("2021-07-08T11:13:38+09:00;2021-05-07T10:08:06+09:00","","")
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#author("2022-05-20T05:54:48+09:00;2021-05-07T10:08:06+09:00","","")
&tag(敵,エリート,戦場の生物,ペルフォロ,野獣);
#style(class=infobox){{
|>|~&ruby(Brood Mother){ブルード・マザー};|h
|BOLD:COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(BroodMother.png,,300x0,ブルード・マザー);|
|カテゴリ|&エリート;|
|種族|&taglink(野獣); |
|グループ|&taglink(戦場の生物); / &taglink(ペルフォロ);|
|弱点|脇腹 (肋骨付近)|
|ロケーション|複数|
|クエスト|複数|
}}
[[ブルード・マザー]]は、『アウトライダーズ』に登場する[[エリート]]の1体。
#contentsx
*概要 [#k19443ca]
ブルード・マザーは[[アルファ>アルファ・ペルフォロ]]よりも強く、全ての&taglink(ペルフォロ);の中でも最上位に分類される。アノマリーとの親和性が非常に高く、腹部の発達した腺にそのエネルギーを溜め込み、その力を引き出すことによって、凄まじい攻撃を繰り出すことができる。
通常ブルード・マザーは巣の中で幼体の世話をするものと、食料や新鮮な死体を探したり、または体内に卵を保管しアルファによる受精を待つものがいる。しかし彼女ら&taglink(ペルフォロ);のマザーは自分の寝床に侵入者が入るなど、避けようのない時に限り戦闘を行う。巣の「頭脳」としてマザーは脅威を察知すると、全ての子供達へ防衛態勢に入るように警戒を発令する。
ブルード・マザー同士の間には階級序列があるらしく、より強いマザーほどより大きな&taglink(ペルフォロ);の群れを従えることができ、場合によっては他のマザーを従えることもあるという。ただ、それについて調べていた科学者の何人かが研究対象に近づき過ぎて死亡したこともあり、この説はまだ立証されていない。
*使用スキル [#afad513a]
#includex(敵のスキル,filter=^#|^}|h$|c$|アブソーブ・スキン|サージ|マザータッチ|サモン・ブルード|パーフォレート|グラウンドスパイク,permalink=>>敵のスキル)
*攻略 [#l9b3fb70]
ブルード・マザーは[[アルファ・ペルフォロ]]の強化版のような存在で、通常の攻撃方法は同じく近接のみだが、より多様なスキルを使う。スキルの中には「グラウンドスパイク」や「サージ」のように遠距離から攻撃可能なものもあり、さらに他の&taglink(ペルフォロ);を出現させたり強化したりといったスキルも持っている。
#style(class=flex){{
|CENTER:340|c
|&ref(melee.jpg);&br;振り払いによる攻撃|
|CENTER:340|c
|&ref(surge.jpg);&br;サージの発動|
}}
ブルード・マザーの近接攻撃は事前動作ありの振り払いで、2回連続で攻撃を行う。2撃目のダメージ判定は実際の腕の長さよりもかなり広く、最悪の場合は2回連続ヒットで即死する危険もあるため、マザーが腕を振り上げたら地面に表示される攻撃範囲をよく見て安全圏まですぐに脱しよう。
そして、距離を取りながら戦う中でも「サージ」と「パーフォレイト」の使用は警戒しておきたい。「サージ」はプレイヤーの位置を中心に広範囲のダメージエリアを一定時間形成するスキルで、エリアに触れていると高い継続ダメージを受ける。ダメージエリアの地面からはアノマリーの光がまばらに立ち上がっているが、これがやや見づらく、気づかずに触れてしまうことがある。ダメージ時の音なども特に無いため、うっかり踏んで大ダメージを受けてしまわないよう、地面にはよく注意を払っておこう。マルチプレイ時は各プレイヤーの足元にダメージエリアが形成されるため、お互いの立ち位置にも注意しておく必要がある。「パーフォレイト」は強力な飛びかかり攻撃で、マザーが一度大きく飛び上がってから高速でプレイヤーのもとに突撃してくる。当たると即死級のダメージを受け、ノックバックによってしばらく操作不能に陥る。厄介なスキルだが、接触する直前に後ろへローリングすることで回避が可能。ただし、タイミング次第ではダメージがなくてもノックバックだけ発生することがある。
*コメント [#m23e60c6]
#pcomment(,10,above,reply)