#author("2021-07-08T11:13:38+09:00;2021-04-08T00:34:35+09:00","","")
#tag(キャラクター,アウトライダーズ,人間)
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&tag(キャラクター,アウトライダーズ,人間);
#style(class=infobox){{
|>|~&ruby(Olivia Cuthbert){オリビア・カスバート};|h
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|>|CENTER:&attachref(Cuthbert.png,,300x0,オリビア・カスバート);&br;アウトライダーズ技術士|
|カテゴリ|[[キャラクター]]|
|種族|&taglink(人間);|
|グループ|[[アウトライダーズ>アウトライダーズ (グループ)]]|
}}
[[オリビア・カスバート]]は、『アウトライダーズ』に登場する[[キャラクター]]の1人。
#contentsx
*概要 [#k19443ca]
#box(quote,cite=オリビア・カスバート){{
「83年間、ポッドの中で凍らされたあげく、仲間が次々と死んでいくのを見なきゃならない。もう、うんざりだ。これなら、ストリップ小屋で働いてる方がマシさ！」
}}
[[アウトライダーズ>アウトライダーズ (グループ)]]の専門技術者であるカスバートは、エノクに送り込まれた[[エノク入植局]]の探査装置が残したデジタル信号を識別し、追跡するために[[シラ・グットマン]]を補佐する任務を与えられた。
アウトライダーになる以前、カスバートは逃走ドライバー、クラブのバウンサー、ラジオDJなど、ありとあらゆる仕事をしながら面倒事を避けようとしていたが、面倒事はいつも彼女の前に現れた。行政の機能不全によりサンフランシスコで暴動が発生した際、まだ12歳だった彼女は両親を失った。やがてサンフランシスコはギャング達が跋扈する無法地帯となるが、カスバートはゴールデン・ゲート・ブリッジを越えた先の避難キャンプで、一人で生き延びる。だが、彼女自身がギャングになるまで、長くはかからなかった。もし、[[タナー隊長>ジャック・タナー]]に出会っていなければ、彼女は通りで野垂れ死んでいたであろう。カスバートの才覚に気づいた[[タナー>ジャック・タナー]]は、彼女を技術チームの見習いとして自身の部隊に迎え入れた。
カスバートが習得した専門技術のおかげで、あなたと[[ヤコブ>ヤコブ・ダブロウスキー]]は何度も窮地を救われている。カスバートはあまり友人を作らないが、あなたはその中の数少ない一人である。
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#ac(追加分){{
カスバートは遠隔地に着地したもう一機の探査装置を探知し、その信号を追って、[[アウトライダーズ>アウトライダーズ (グループ)]]は森の中へ足を踏み込むことになった。
森からの脱出時、彼女は超常的な嵐にとらわれた。あなたはカスバートを救うことができず、彼女は目の前で死亡した。
}}
*関連クエスト [#s1aeed3a]
-&main; [[到着]]
-&main; [[テンペスト]]
*コメント [#m23e60c6]
#pcomment(,10,above,reply)