#author("2023-09-16T12:30:27+09:00","","")
#author("2023-12-15T03:24:24+09:00","","")
#tag(アイテム,オカルトスクロール,呪い,マルチ専用)

#contentsx

*概要 [#g8f3420d]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Burden of Solitude){一人立ち};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(Burden of Solitude.png,,128x0,一人立ち);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&呪い;>オカルトスクロール#cursed]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:初期アンロック|
}}

|500|c
|~効果|
|周囲15メートル内にチームメイトがいない場合、15秒ごとに自身の最大HP総量の50%の[[ダメージ]]を受ける。この[[ダメージ]]はプレイヤーに瀕死状態にならない&br;''※ゲーム内では最大HPとなっているが正しくは最大HP総量。''|

*運用 [#pc3a8cfb]
[[マルチプレイ]]限定のスクロール。

15メートル以内にチームメイトがいないとカウントダウンが始まり15秒経つと[[ダメージ]]を受ける。チームメイトが15メートル以内に入るとカウントは止まる。
ダウン中のチームメイトが15メートル以内にいてもカウントは止まらない。

[[ダメージ]]は最大HP総量で計算されるので[[ベテラン]]・[[サンギン遺物]]などでHP総量が増えていると当然[[ダメージ]]は大きくなる。逆に[[致命的な呪い]]・[[悪魔の契約]]などでHP総量が減少している時は[[ダメージ]]も減る。

[[ヒーロー]]によって適正距離が違うので、同じ[[ヒーロー]]同士よりも違う[[ヒーロー]]とのチームの方が発動しやすい。
特に[[雷落]]&tiger;と[[千歳]]&turtle;などは適正距離が顕著に違い、離れる事が多い。
[[九九]]&panda;は[[鉄翼]]がいるので発動を回避しやすい。

自分1人が遠距離のビルドで後の3人が近距離の時などは多く発動し、逆に全員の戦闘距離が近い場合はさほど気にする必要は無い。
ただ戦闘中以外でも発動するので通常エリアと[[宝庫]]&vault;で分断された時、特にアスレチックの[[宝庫]]&vault;は全員の位置がバラバラになりがちになる。またステージクリア後1人だけ後方の[[職人]]の所に戻るなどの行動も発動しやすくなる。
複数の人間がこのスクロールを持っているならお互いに離れないようにするのも1つの手段。
移動できる範囲が多い[[霊界狂瀾]]ではよりリスクが高くなる。

[[偏向シールド]]・[[神の一矢]]・[[隻狼]]・[[孤独な影]]などの遠距離前提要素、[[ベテラン]]・[[ゴールドマイナー]]・[[サンダーステップ]]・[[巨神の領域]]・[[金城湯池]]などの近距離前提要素、これら距離依存の要素は場合によっては使い勝手が悪くなる。

回復のスクロールを多数持っている場合は無視する事ができる。特に[[安全対策]]は[[ダメージ]]を受けた後すぐに[[ダッシュ>スキル#dash]]すれば、[[ダメージ]]を半分にできる。
[[九命猫]]は[[ダメージ]]を最大HP総量の14%に抑える事ができる。
[[エアバッグ]]・[[バックアップシールド]]はシールド・アーマーが破れた時の余剰ダメージをカットするのでトータルの[[ダメージ]]を抑える事ができる。特にシールドが薄い[[オボイ]]&dog;と[[九九]]&panda;は恩恵が大きい。
[[末期覚醒]]が確定で発動する。
[[絶境反撃]]・[[狭い度量]]・[[強化・サンダースクリーン>サンダースクリーン]]などを発動させる事ができる。

このスクロールの効果で[[ダメージ]]を受けると自分に攻撃がヒットして[[ダメージ]]を与えた判定になるので、[[流れに逆らって]]などが発動する。

チームメイトが全員ゲームから離脱しても効果は発動する。つまりその場合は永続的に15秒ごと[[ダメージ]]を受け続ける事になる。

*[[霊界狂瀾]]での変更点 [#n65100af]
&size(18){''削除''};


#clear

*コメント [#d8e31762]
#pcomment(,10,above,reply)