#author("2023-06-06T07:39:53+09:00","","")
#author("2023-06-08T07:02:53+09:00","","")
&tag(アイテム,オカルトスクロール,レア,回復・耐性);

#contentsx

*概要 [#xec52084]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Triple Comeback){トリプル転生};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(TripleComeback.png,,128x0,トリプル転生);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&レア;>オカルトスクロール#rare]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:[[龍陵墓穴]]ステージ2で&br;[[魔化弩兵]]を20回倒す|
|>|~関連[[霊気接続]]|
|>|CENTER:ソウルスウィングス|
}}

|500|c
|~効果 -通常スクロール-|
|最大HPと最大シールド・アーマーは半分になるが、その代わりに2回復活できる。この[[オカルトスクロール]]は効果終了後に破棄される|

|500|80|c
|~効果 -強化スクロール-|~コスト|
|追加で復活チャンスを2回獲得(効果終了すると破棄される)|&soul;160|

*運用 -通常スクロール- [#o562b38a]
シールド・アーマー・HPが半分になるが、2回復活後は元に戻る。
このスクロールの効果で復活した場合は、通常のダウンからの蘇生と違いシールド・アーマー・HPが全快の状態で復活する。ダウン回数にはカウントされず、ダウンから死亡までの時間の減少も無い。
全体的な耐久力が半減することによる影響が大きいため、このスクロール単体だと復活可能というメリットを活かしづらい。
しかし、1回の被ダメージ値に上限を設けられる[[九命猫]]と組み合わせれば、ある程度の耐久性を確保することができるため運用しやすくなる。
とはいえ連続した[[ダメージ]]にはめっぽう弱いため、ダメージエリアを形成する[[敵]]や[[ローグ火使い]]、[[虚無僧]]といった[[敵]]には注意が必要。
最大HPを下げれば発動に必要な被ダメージ値が下がるので、[[末期覚醒]]や[[危機一髪]]は発動しやすくなる。また[[狂戦士の魂]]や[[根気強さ]]も効果が大きくなる。
[[戦争の証>霊守り#BattleScarred]]は回復値は下がるが、発動に必要な被ダメージ値も下がるのでは発動機会は増える。
[[足重い]]の[[移動速度]]低下を緩和できる。

[[肉と骨]]と併用すると、シールド・アーマーは半分になった後にHPに変換され、更に半分になるので通常より減り幅がかなり大きくなる。
また[[致命的な呪い]]・[[悪魔の契約]]・[[グラスキャノン>霊界祝福#GlassCannon]]との併用も最大HPが大きく下がり、[[九命猫]]が無い限りは厳しい。
[[青燕]]&bird;は[[飛躍攻撃]]のアーマー回復効果が最大値からの割合で決まり、アーマー回復の[[アセンション]]の内、[[チャージ一撃]]・[[攻防兼備]]・[[以逸待労]]も割合で決まるので全て効果は下がる。また[[穴狙い]]・[[圧制>霊守り#Oppressor]]の効果も下がるので相性は良くない。
[[オボイ]]&dog;はダウンすると[[二丁拳銃]]が解除されてしまうので、相性が悪い。
[[雷落]]&tiger;はシールドが半分になると[[呪法雷紋]]のスタックを失いやすくなる。
[[紫梟]]&owl;は2回ダウンした時点で[[スクロールマスタリー>タレント#owl1]]で交換すれば無駄なく活用できる。

シールド・アーマー・HPの最大値が下がれば、効果の下がる[[堅忍の身]]・[[サンダースクリーン]]・[[重量級マジシャン]]などとは相性が悪い。
[[異常な速度]]は高割合を維持しにくくなるので、相性は悪い。
最大HPが下がるので[[火炎狂信]]・[[サンギン遺物]]とも相性が悪い。
シールド・アーマー・HPの最大値を上げる[[ベテラン]]・[[善と悪]]・[[前借り>霊守り#Overconsumption]]などは全て上昇値が半分となる。ただしこのスクロールが無くなれば通常の上昇値に戻る。
最大HPが下がると効果の下がる[[命の力>霊守り#LifePower]]と、非常に相性が悪い。
[[高度なデポ]]などで[[炎魔の伝説]]のスタックを維持できている時は、ダウンで失う可能性が上がるので取得しない方が良い。
基本的にはソロ向けのスクロールなため、チームメイトの手によってダウンから復帰可能な[[マルチプレイ]]ではあまり必要ではない。
ダウンを回避できる[[死者蘇生>霊守り#FakeDeath]]が有る時は、必要性は低い。

このスクロールは捨てる事はできない。

*運用 -[[強化スクロール>オカルトスクロール#Enhancedoccultscrolls]]- [#wf6f17c6]
シールド・アーマー・HPの最大値が下がらずに、復活回数が2回増えるので、特にソロでは強力なスクロールとなる。

*[[禍福倚伏]] [#e9a6ac2c]
|~[[敵]]の強化効果|
|500|c
|最大HPと最大シールド/アーマー-40%、追加で1回復活できる|


#clear

*コメント [#z75f2e92]
#pcomment(,10,above,reply)