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#tag(アイテム,オカルトスクロール,通常,火炎,回復・耐性)

#contentsx

*概要 [#cc4278fc]
#style(class=infobox nozoom){{
|>|~&ruby(Fire Enthusiast){火炎狂信};|h
|COLOR(#FFF):100|180|c
|>|CENTER:&attachref(FireEnthusiast.png,,128x0,火炎狂信);|
|>|~概要|
|''レアリティ''|[[&通常;>オカルトスクロール#normal]]|
|>|~アンロック条件|
|>|CENTER:初期アンロック|
}}

|500|c
|~効果|
|[[敵]]に火炎効果を与えるたびに、自分にも火炎効果を得る (継続的なダメージを受ける) &br;火炎効果にいるとき、火炎ダメージは2%のライフスティールを獲得する|
|[[敵]]に火炎効果を与えるたびに、自分にも火炎効果を得る(継続的なダメージを受ける)。火炎効果にいるとき、火炎ダメージは2%のライフスティールを獲得する|

*運用 [#w24a4537]
回復するのはHPだけでシールド・アーマーは回復しない。
&火炎;&burn;属性の[[武器]]を使って戦っている間はほぼ常にスリップダメージを受けることになるが、攻撃し続けている限りはHP満タンを維持できる。スリップダメージは1秒ごとに5。計算上は1秒に250以上のダメージを与えられるならばHPは回復していく。

シールド・アーマーで耐えることがメインである[[太子]]&cat;・[[青燕]]&bird;・[[千歳]]&turtle;やHPの低い[[雷落]]&tiger;・[[桃]]&bunny;には向いておらず、HPが高い[[オボイ]]&dog;に最も適性がある。ただし[[オボイ]]&dog;以外でも全く使えない訳では無く、HP回復のスクロールが多い時や[[ベテラン]]や[[肉と骨]]でHPが増えている時などは運用可能。また後述する[[絶境反撃]]・[[狭い度量]]との併用時は、リスクを負ってでも使う価値が有る。特に[[青燕]]&bird;はアーマーが0になると発動する[[背水の陣]]と[[シールドノヴァ]]が有るので、回復力が確保できているならば相性は悪くない。

最大HPを増やし自然回復が付く[[肉と骨]]と相性が良い。
またスリップダメージのフォローとしてHPを回復する[[サンギン遺物]]・[[堅忍の身]]・[[エレメンタル授与]]・[[生命の泉]]・[[対策を立て]]・[[天衣無縫>霊守り#OneDogArmy]]・[[戦争の証>霊守り#BattleScarred]]が有ると心強い。ただし充分に回復力が確保できているならば被ダメージの上がる[[サンギン遺物]]はマイナスになる。
[[血まみれの弾薬]]や[[オーバーロード]]の自傷ダメージのフォローとしても有用。
最大HPが高ければ高いほど安定するので[[ベテラン]]・[[生存本能]]で最大HPを増やしていきたい。
スリップダメージを無効にする[[火炎シャード]]は、リスクが無くす事ができるので非常に相性が良い。また[[苦痛逆転>霊守り#Painkiller]]が有ると&火炎;&burn;を受けると回復するようになり、こちらも非常に相性が良い。
攻撃中は常にダメージが入る事を利用して[[絶境反撃]]と併用すると、攻撃が全て[[クリティカルヒット]]になり、高火力をだせる。特に[[クリティカルヒット]]でスタックの溜まる[[炎魔の伝説]]や[[赤目火鱗]]は非常に相性が良く、攻守両面で大きな恩恵を受ける事ができる。同様に[[狭い度量]]も常時発動できる。
攻撃中は常にダメージが入る事を利用して[[絶境反撃]]と併用すると、攻撃が全て[[クリティカルヒット]]になり、高火力をだせる。特に[[クリティカルヒット]]でスタックの溜まる[[炎魔の伝説]]や[[赤目火鱗]]は非常に相性が良く、攻守両面で大きな恩恵を受ける事ができる。同様に[[狭い度量]]・[[石化スキン]]も常時発動できる。
ただし[[火炎シャード]]や[[苦痛逆転>霊守り#Painkiller]]が有ると、[[絶境反撃]]は発動しなくなるので、火力アップかリスク回避かどちらかを選ばなければならない。
シールド・アーマーは回復しない関係上0になる事が多く、[[必死の覚悟]]・[[背水の陣]]を発動させやすい。
[[エネルギーシールド]]が有ればシールドが自然回復するようになるので、自傷ダメージのフォローになる。
[[金メダル]]などで回復をこまめにすれば、[[サンダースクリーン]]・[[シールドノヴァ]]を頻繁に発動させる事ができる。
使う[[武器]]が&火炎;&burn;属性で無くても、&火炎;&burn;属性の[[武器]]と[[エレメンタル共有>特性#jemini]]する事で発動させる事ができる。
&火炎;&burn;ダメージを与える[[燃えるフープ]]が有れば、回復力を上げる事ができる。
スリップダメージで常時発動するので[[石化スキン]]と相性が良い。


しかし常に攻撃し続ける事は難しく、遮蔽物に隠れた時にスリップダメージでダウンしたり、[[魔化馬頭先鋒]]のような盾持ちの[[敵]]、弱点が狙いにくく[[クリティカルヒット]]が出しにくい[[黒顔山賊]]、動き回る[[アイオロス]]や[[蛟蛇]]などにはライフスティールよりスリップダメージのほうが大きくなりやすく、当スクロールの運用は非常に難しい。
[[燃えるフープ]]の効果で、[[敵]]がいなくても近くのオブジェクトを壊した時にも発動してしまうので注意が必要。
[[致命的な呪い]]や[[トリプル転生]]で最大HPが減っている時はリスクが高くなる。
スリップダメージで発動してしまうので[[ライトレスシールド]]や[[ファントムスキン]]と相性が悪い。
[[防弾痂]]はスリップダメージで発動してしまうので、効果が非常に小さくなり相性が悪い。
HPが1になる[[超常の体]]とは、併用できない。
[[アンフィスバエナ]]は&火炎;&burn;と&腐食;&decay;の弾丸を交互に撃つので、その分発動確率が下がり、ライフスティールも2発に1回しか発動しない。
[[防弾痂]]はスリップダメージで発動してしまうので、効果が非常に小さくなり相性が悪い。


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*コメント [#xb4a8b75]
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