独自の編集機能
2019-11-01 (金) 14:39:00
カテゴリ:編集関係
当Wiki独自の編集時に使えるお役立ち機能を紹介します。
また、頻繁に使うプラグインも紹介も含まれています。
目次
[表示]
文字・アイコン [編集]
文字色 [編集]
colorプラグイン以外にも以下の方法で特定の文字色を使用できます。
- "[文字色]"と";"で囲む。
- 現在使えるのはred, blue, yellow, green
- [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
- ※改行(&br;)を含む場合は"{"と"}"で囲んでください。
- [blue]{青色の&br;テキスト}; → 青色の
テキスト
- [red]赤色のテキスト; → 赤色のテキスト
アイコン [編集]
特定の文字列を"&"と";"で囲むことでアイコン (もしくは文字とアイコン) を表示できます。
能力値 [編集]
- アイコンのみ
- &might; →
- &spirit; →
- &vitality; →
- 文字とアイコン
- &力; → 力
- &精神; → 精神
- &体力; → 体力
属性・状態異常 [編集]
- アイコンのみ
- &physical; →
- &fire; →
- &water; →
- &air; →
- &earth; →
- &void; →
- &bleed; →
- &ignite; →
- &chill; →
- &shock; →
- &poison; →
- &curse; →
- 文字とアイコン
- &物理; → 物理
- &火属性; → 火属性
- &水属性; → 水属性
- &風属性; → 風属性
- &地属性; → 地属性
- &虚無属性; → 虚無属性
- &出血状態; → 出血状態
- &燃焼状態; → 燃焼状態
- &冷却状態; → 冷却状態
- &感電状態; → 感電状態
- &毒状態; → 毒状態
- &呪い状態; → 呪い状態
プラグイン関係 [編集]
よく使うプラグインの紹介
ページにタグをつける [編集]
概要 [編集]
- 当Wikiでは既存のページに自動でリンクを貼る「オートリンク」機能を使用しており、その関係上ページの階層化は非推奨です。
- そこで代わりに使うのが「tag」プラグインです。
- 基本的にほぼすべてのページの一番上に右寄せで表示しています。
使い方 [編集]
編集時、ページの最初に
RIGHT:&tag(タグ1,タグ2,...);
と記入することで指定したタグを表示できます。
特定のタグが付いたページをリスト表示する場合は「taglist」を使用します。
#taglist([任意のタグ])
と記入することでリストを表示できます。
また、
#taglist([タグ1]^[タグ2])
とすることで両方のタグが付いたページのみを、
#taglist([タグ1]-[タグ2])
とすることで[タグ1]が付いたページのうち、[タグ2]が付いたページを除外して表示することができます。
使用例 [編集]
#taglist(装備^メイン・ウェポン)
クラス・スタイルを指定する [編集]
概要 [編集]
- 当Wikiではなるべくスマホでも見やすくなるよう、「style」プラグインを使用しています。
- 「style」プラグインを使用することで、指定した範囲にクラス名をつけたり、スタイルを指定することができます。
- いわゆるインフォボックスの設置や、画像をページ幅に合わせて横並びにさせるときなどに使用します。
使い方 [編集]
#style(class=[クラス名],style=[スタイル指定]){{ 任意の文章など }}
> よく使用するクラス名
- infobox/table_float_right
- 表をページ右側にフロート表示させます。
「infobox」が個別ページの概要に使用するインフォボックス用、「table_float_right」が単純に表を右側に表示したい時用となっています。
フロートを解除したい位置には"#clear"を設置してください。
スマホでの閲覧時にはフロートが自動で解除されます。
- table_center
- 表をページ中央に表示します。
- table_compact
- 文字を小さくして全体的にコンパクトにします。
記述する量が多い表などに使用します。
- flex
- 要素をページ幅に合わせて横並びに表示します。
1行以上の改行を挟むと別の要素としてみなされます。
使用例 [編集]
#style(class=flex){{ |要素1| |要素2| |要素3| |要素4| }}
要素1 |
要素2 |
要素3 |
要素4 |
折りたたみ表示する [編集]
概要 [編集]
- Wikiを編集したことのある人にとっては「region」プラグインが馴染み深いと思います。
ですが、このプラグインの場合、要素を展開/折りたたむ際のボタンが小さく、押しにくいという問題がありました。
- そのため、当Wikiでは独自の「expand」プラグインの利用を推奨しています。
使い方 [編集]
#expand([表示する文字列],color=[色名orカラーコード],size=[サイズ指定(pxなど)]){{ 展開時に表示する内容 }}
colorオプション及びsizeオプションは任意ですが、ここでは基本的に"color=plum"を使用しています。
使用例 [編集]
#expand(クリックorタップで詳細を表示,color=plum,size=18px){{ 折りたたんでいる内容が表示されます。 }}
他のページの内容を表示する [編集]
概要 [編集]
- 同じような内容を複数のページに記載する場合、別々に記入してしまうと後々内容を修正する際に2重、3重の手間がかかってしまいます。
- そういった手間を省くために「includex」プラグインを使用します。
使い方 [編集]
#includex(ページ名[,オプション])
必須
- ページ名
- とりこむページ名
オプション
- num=数字
- 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
num=1:10 で先頭1件目から10件目までの意味。num=-10:-1 で後ろ10件目から後ろ1件目までの意味。num=2: で先頭2件目から最後までの意味。
num=5+2 で先頭5件目から、そこから2件先まで(5,6,7)の意味。
- 表示件数指定。正数は前からN件目、負数は後ろからN件目の意味。
- filter=正規表現
- 各行を正規表現で限定する。Wikiソースに対する grep 的なもの。全文検索。
- except=正規表現
- 除外全文検索。Wikiソースに対する grep -v 的なもの。
- permalink=リンク文字列
- include した後にそのページへのリンク、 Permalink を表示する。
- section=(num=数字,depth=数字,filter=正規表現,except=正規表現)
- 取り込むセクションを見出しに対する制限で限定。
使用例 [編集]
#includex(動作環境,section=(num=1),num=2:,permalink=>>動作環境)
公式に発表された最小動作環境並びに推奨動作環境は以下の通り。
最小動作環境 | |
---|---|
OS | Windows 10 64 |
CPU | Intel Core i5-6600 3.3GHz / AMD Ryzen R5 1600 |
GPU | AMD Radeon RX 580 8GB or NVIDIA GeForce GTX 1060 |
VRAM | 6 GB |
RAM | 12 GB |
空き容量 | 50 GB |
推奨動作環境 | |
---|---|
OS | Windows 10 64 |
CPU | Intel Core i7-8700 6-Core 3.2GHz / AMD Ryzen 5 3600 6-Core 3.6GHz |
GPU | AMD Radeon RX 5700 XT 8GB or NVIDIA GeForce GTX 1080 Ti |
VRAM | 8 GB |
RAM | 16 GB |
空き容量 | 50 GB |
コメント [編集]
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