#author("2022-01-03T18:46:06+09:00","","")
#tag(装備,近接武器)
#author("2022-05-20T05:58:54+09:00;2022-01-03T18:46:06+09:00","","")
&tag(装備,近接武器);

#contentsx


#style(class=summary table_compact){{
|>|~&size(15){[[Knife]]};|h
|RIGHT:100|180|c
|>|CENTER:&attachref();|
|~タイプ|近接武器|
|~ダメージ&br;(なし/フル)|4/11|
|~距離|極短|
|~スカウトキル|後頭部 (不安定)|
|~弱点倍率|1.5倍|
|~休眠倍率|2倍|

}}


Rundown#006 装備配給状況を表示 : Wardenの許可が必要。
ステータスを確認中...
Knife:[green]使用可能;
Rundown#006での利用が許可されています。__

*概要 [#l78814b4]

大きな音を立てずに[[Sleepers]]を倒せる近接武器の1つ。
4つの装備の中ではチャージ速度に優れる。

[[Spear]]とこの武器は弱点に1.5倍の倍率がかかっている。
この武器のみ、二倍の睡眠倍率がかかっている。
頭部限定で一撃キルが可能。

クリック長押しでチャージすることができ、チャージした時間に応じてダメージが上昇する。

*歴史 [#v6dcf26d]
Rundown#006
・Knife実装
・発生しているバグ : (近接武器限定) [red]後方から殴っても背面判定が発生しない場合がある;

*運用 [#ed187c96]
|~長所|~短所|
|400|400|c
|・素早いチャージ&br;・振り(発生)が早い|・[[Scout]]キルが安定しない&br;・ダメージが極端に低い&br;・範囲が極端に短い|
***評価 [#cd064654]
 低火力で間合いも狭い代わりに、チャージや振りが早く[[Striker]]/[[Shadow]]や[[Shooter]]相手の殲滅力が図抜けて高い。先の[[Sleeper]]相手ならステルス、非ステルス問わず素早く倒していける。
 低火力というのがネックで、[[Charger]]のような高耐久で弱点のない敵には極めて弱い。大型相手のステルスキルの際も役に立たないこともしばしば。間合いも狭いため、大型との格闘戦も全く不可能だ。[[Scout]]のキルも理論上可能だが、現在発生している背面判定バグによって失敗してしまう場合がある。
 総じて、小型の通常種には無類の強さを発揮するが、大型や特殊個体が混ざると一気に無力になる弱さを持っている。その対小型でさえ、正確なエイムと間合いが掴めないと十分な力を発揮できない。他の近接武器と比較するとかなり難易度が高いピーキーな装備になっている。

***実戦 [#xae353d6]
''対Striker/Shadow''
・後頭部:可 正面頭部:可 背中:可(休眠中) 正面胴体:不可。
・頭を確実に突き刺していければ、チャージが早い分サクサク倒していける。
・刺突範囲が短いので別の部位に判定を吸われないようにしたい。
・覚醒しても、頭に当たれば素早く処理していけるので、数体程度なら問題なく倒していける。
・休眠中に限り背中でも倒せるが、背面判定がバグで安定しないため期待しないほうがいい。


''対Shooter''
・後頭部:可 正面頭部:可 背中:不可 正面胴体:不可。
・頭を確実に突き刺していければ、チャージが早い分サクサク倒していける。
・刺突範囲が短いので別の部位に判定を吸われないようにしたい。もたげた頭を後ろから刺す場合は注意。
・覚醒しても、頭に当たれば素早く処理していけるので、数体程度なら問題なく倒していける。

''対Big Striker''
・ステルスキルの際は、休眠倍率を活かすために最初の一撃を任せてもらおう。必ず後ろから頭を狙うべし。
・たとえ他の3人が[[ハンマー>Sledgehammer]]や[[槍>Spear]]でもバグで倒せない可能性がある。撃つかスルーするのが一番安定する。
・覚醒状態なら間合いの狭いナイフの出番はない。銃を使って倒そう。

''対Charger''
・背中:不可 正面胴体:不可。
・休眠状態なら背中からチャージ二発で倒すことができるが、バグや振り向き速度の影響で通常4、5発要る。
・覚醒状態だと、間合いの狭さがモロに出る。斬りかかっても異次元パンチにより振り回されるのが関の山だ。他のプレイヤーに任せ、自身はカバーに回るか銃を使おう。

''対Big Charger/Shadow''
・通常の大型でさえナイフには荷が重い。ナイフでこの2種は力不足だ。
・覚醒状態であればなおさら、牽き潰される前に銃を出そう。

''対Scout/Shadow Scout''
・後頭部:可 正面頭部:不可 背中:不可 正面胴体:不可。
・間合いの狭さと後頭部という限られた部位から、倒すには大きな危険を冒すことになる。
・危険を冒して後頭部を切ることに成功しても、バグのせいで後頭部の判定が得られないこともある。可能ならハンマーや槍に任せたい。
・それでもナイフで仕留めなくてはいけない場合は、走り込んで近づく大胆さと、撫でるような繊細さが必要だ。足音には鈍感なので走っても問題ないのは救いか。
・急にうずくまったり、方向転換したりすることもある。安全に倒すなら近い遮蔽物に隠れ、触手をしまっている間にチャージしながら近づいて倒すのが安全だろう。

#clear

*備考 [#i86a0d66]
・走りながらチャージすることも可能。

・Mastaba社といえば、[[Revolver]]の会社だ。R6から近接武器にも製造元が設定された。

*コメント [#u3a5dc17]
#pcomment(,10,above,reply)