#author("2022-10-01T03:29:10+09:00","","")
#author("2022-10-22T15:24:03+09:00","","")
*基本情報 [#rcaa6968]
(2.7時点)
|&ref(遠距離武器/Gilded_Yumi_Icon.png,nowrap,60x60,黄金の弓);|黄金の弓|
|カテゴリ|遠距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};|

*入手場所 [#h28c11c4]
設計図ドロップ: [[エウテルペ>従者]]
[[従者]]戦でエルテルペを最後に倒した場合にのみドロップする。
//レベル内に配置:

*性能・効果 [#ffc8cd7b]
(3.0.4時点)
|弾数|2|
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|命中した敵が壁や他の敵に衝突する|
|レジェンダリー固有補正効果|攻撃時に炎が軌跡として残る|
重量武器属性を持つ。&color(#ff0000){変異:[[矢弾]]は無効。};
矢は全ての敵を貫通し、当たった敵を大きくノックバックさせる。これはボスにも有効。

#region(以前の性能)
(2.7時点)
|弾数|8|
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|命中した敵が壁や他の敵に衝突する|
//|レジェンダリー固有補正効果|攻撃時に炎が軌跡として残る|
当たった敵を大きくノックバックさせる。
壁衝突時はクリティカルダメージがそのまま入るが、他の敵に当たった際はそれぞれにクリティカルの半分のダメージが入る。
#endregion

**チェイン特性 [#l8b76328]
(3.0.4時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|45|135|+70%|0.5s|0.2s|0.2s|
|2|45|135|+70%|0.4s|0s|0.2s|
|合計|90|360|-|>|>|1.3s|

3.0で2チェイン化。クリティカルは直撃とは別に発生する。

#region(以前の性能)
(2.7時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|35|175|+70%|0.87s|0.75s|0.2s|
|合計|35|175|-|>|>|1.62s|
#endregion
*寸評 [#yfbc9ffd]
(3.0.4時点)
[[戦のジャベリン]]をそのまま重量級にしたような武器で、ほぼすべての敵を吹っ飛ばすことができる。しゃがみ撃ちも可能。
出は遅めだが射程は申し分なく、同じ高さにいる敵を片っ端から吹っ飛ばすことができ、スタンも取りやすい。
デフォルトで貫通付きなので、対多数であっても接敵の危険がないのもポイント。
ただし射角補正は一切ないため、飛行型の小物や狭い場所での不意打ち対策は忘れずに。何かしらのタレット類を採用するのが手っ取り早い。
空中で構えるとわずかに滞空するため、飛び込みながら引き絞ると思わぬ高さで発射してしまいやすい。

矢は2発しかないが、基本的に敵の身体に残ることはないので自然回収頼みとなる。
比較的すぐに戻ってはくるが、連発するには到底間に合わない。
このため、基本的に連射がきかないものと思って立ち回ったほうがいい。

衝突込みであれば良いダメージが出るが、衝突を取れない場面では火力不足に陥りやすい。
衝突が取れない=敵が遠くに行ってしまうこともあり、[[アクロバティパック]]を使った火力補強もしづらい。
また、後半バイオームの面々は2発きっちり当てないと倒しきれない場面も増えてくる。
このように使い勝手は地形に大きく依存する。決して万能な武器ではないことは覚えておきたい。

打ち損じて飛んで行ってしまった敵は無視してもいいのだが、セル4以降やテレポート持ちの敵が生き残った場合、唐突にテレポートで懐に潜り込んでくることも。
該当する場面での不意打ち対策はもちろん、2発目の使いどころもよく考えたい。

ピンポイントな弱点としてはバリア持ちに弾かれてしまうため、[[プロテクター]]が混じった集団の相手は非常に難しい。
また、[[風変わりな戦士]]にもきっちりブロックされてしまう。
飛行敵対策も兼ねて、広範囲を攻撃できる[[テスラコイル]]などがあると安心。

ボスにもノックバックは通るため、撃てない時間をやり過ごす腕があれば戦えなくはない。
[[コンシェルジュ]]程度であれば、一切接近を許さずに完封可能。
しかし[[巨人]]はノックバック無効、かつ本体が高い位置にいるためほぼ役に立たず、[[女王]]もぶつける壁がないためどう足掻いても長引いてしまう。素直に他の武器に持ち替えた方がいいだろう。
[[巨人]]の手ですら、大きく吹っ飛ばし、片方の手をもう片方の手にぶつけるという荒技も可能である。一方で[[女王]]も吹き飛ばせるが、ぶつける壁がないためどう足掻いても長引いてしまう。素直に他の武器に持ち替えた方がいいだろう。

ノックバック用途だけなら[[アクロバティパック]]に詰めるのもよい。
ほとんどの遠距離武器はこの弓より出が速いため、初動の遅さのデメリットを打ち消して運用できる。

#region(以前の寸評)
(2.7時点)
[[戦のジャベリン]]をそのまま超重量級にしたような武器。
弾速は最速クラス、かつ射程は非常に長く余裕で画面端を突き抜け、ノックバック距離も恐ろしく長い。
ただし攻撃の出はぶっちぎりの最遅で、あまりの遅さに弾数制限を気にする必要がないほど。
さらに射角補正は一切ないため、ほぼ横に広いステージ専用といったところ。

結構な威力でまとめて敵を吹っ飛ばせる点は便利だが、極端な出の遅さはほぼあらゆる敵の先制攻撃を許してしまう。
どうしてもメインで使いたいのであれば、サブスキルや変異による補助がないと厳しい。
一応、生存ビルドでカラーレスやレジェンダリーを引けば[[殺しのリズム]]による補助が効くが、それを加味してもなかなか辛い。

[[アクロバティパック]]に詰めれば、[[戦のジャベリン]]の上位互換としてデメリットなしの運用が可能。
出が速い遠距離武器と組み合わせれば、対峙した相手を片っ端から吹き飛ばす爽快なプレイが楽しめる。
ただ弾速が速いため、メイン武器の着弾前に敵が吹っ飛んでいくのはご愛敬。
#endregion
*コメント [#nf4354b0]
#pcomment(,10,above,reply)