#author("2025-01-10T17:29:08+09:00","","")
#author("2025-01-10T17:29:39+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(3.5時点)
|&ref(変異/Disengagement.png,center,60x60,障壁);|障壁|
|参照ステータス|なし|

*入手場所 [#s3c07e58]
レベル内に配置:[[牢獄]]スタート地点上部(ホムンクルス・ルーンを使って入手)
所要セル数: 200

*性能・効果 [#pa815dfa]
各バイオームにつき1度だけ、HPが15%を下回ると5秒間バリアが出現する。

#region(3.4より古いバージョンでの性能・効果)
HPが15%以下になると5秒間バリアが出現し、HPが15%まで回復する。
発動には120秒のクールダウンがある。
#endregion

*寸評 [#o771ef96]

以前の性能から120秒のクールタイムが除かれ、各バイオームにつき1度だけの発動に制限された。

ボスバイオーム以外で、他の変異を差し置いてこの変異を選択する意味はあまり見いだせない。
特に、死ぬことを防ぐための保険としては、一度きりとはいえ無条件で復活できる(BC5では瘴気もリセットできる)[[第二の生]]を採用するべきであろう。

しかし、ボスバイオームでこの変異を選択する意義は十分にある。
しかし、ボスバイオームではこの変異を選択する意義は十分にある。
[[防壁]]を普段使いしている人からするとあまりピンと来ないかもしれないが、戦闘中の1秒以上の無敵というのがこのゲームでは殆ど起こりえない。
そんな中で5秒間もの無敵時間は、ゲームスピードの速い本ゲームでは回復薬の使用に留まらず、相手の攻撃を見切るところまで割と余裕で見ていられるだけの時間になる。

ボスバイオームで使用する際には、あらかじめ無敵の5秒間をどのように使うかを想定しておくとよい。
例えば、比較的殴りやすい相手であれば、[[ヴェンジェンス]]を付けてゴリ押しで最後まで倒し切るのもよし。距離を詰めるのが難しい相手には、[[緊急回復]]を付けて回復に専念するのもよい。いっそ両方採用して、どちらにも対応できるようにするのも一つの手である。
とにかく、無敵時間の5秒間を有効に使うことができて初めて真価を発揮する変異と言える。

また少々ケチ臭い話にはなるが、[[基本メカニクス]]にもある「即死防止」の機能とは若干効果が被ってしまう。発動時の安心感は桁違いではあるが。
ちなみに、即死防止の発動ラインは残HP25%以上。そしてこの変異の発動ラインは15%以下。
つまり残HP16~24%で大ダメージを受けてしまうと、どちらの恩恵も受けられずにあっさり死ぬので一応注意。


#region(以前の性能での寸評)
これぞというべきか、[[第二の生]]に次ぐ保険変異の筆頭。
[[ヴェンジェンス]]は被ダメージ量を減らしてくれるが、こちらは減衰どころか無敵にしてくれるため、死に際の回復をより安定した形で提供してくれる。
ただそれより発動条件は狭く、クールタイムもかなり長めに設定されているのでこちらが圧倒的優勢という訳ではない。

[[防壁]]を普段使いしている人からするとあまりピンと来ないかもしれないが、戦闘中の1秒以上の無敵というのがこのゲームでは殆ど起こりえない。
そんな中で5秒間もの無敵時間は、ゲームスピードの速い本ゲームでは回復薬の使用に留まらず、相手の攻撃を見切るところまで割と余裕で見ていられるだけの時間になる。
「死にかけた!」とパニックになってしまった場合はその限りではないかもしれないが。

欠点は上述の通り、かなり長いクールタイムがある為連続では頼れない点。
それこそ冷静さが問われる仕様なので、自身のメンタルと照らし合わせてみよう。
また少々ケチ臭い話にはなるが、[[基本メカニクス]]にもある「即死防止」の機能とは若干効果が被ってしまう。発動時の安心感は桁違いではあるが。

とにかく深手を負った際の立て直しをするには最高レベルの変異である。
初見や苦手なボスはもちろんのこと、道中で雑魚の大群に突っ込んでしまった際の事故にも効果覿面、冷静に対処すれば相応のリカバリーを行えるだろう。

ちなみに即死防止の発動ラインは残HP25%以上。そしてこの変異の発動ラインは15%以下。
つまり残HP16~24%で大ダメージを受けてしまうと、どちらの恩恵も受けられずにあっさり死ぬので一応注意。
#endregion

*コメント [#radfa632]
#pcomment(,10,above,reply)