#author("2023-07-15T06:44:07+09:00","","")
#author("2023-07-15T06:44:26+09:00","","")
[[変異]]
*基本情報 [#j7eab778]
(2.5時点)
|&ref(変異/Flow.png,center,60x60,コンボ);|コンボ|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,暴虐){};|

*入手場所 [#s3c07e58]
初期アンロック済み。

*性能・効果 [#pa815dfa]

近接攻撃をモンスターに当てることで攻撃力が上がる。
一定時間(2.5秒)内に再度攻撃を当てていく事で更に上昇量が増していく。
効果は2.5秒経過するか被ダメージによって解除。

#region(以前の性能)
敵を倒すと8秒間、ダメージが+15%になる

敵を倒す方法は不問。また、ダメージアップ効果はすべてカテゴリの武器・スキルに乗る。
#endregion
*寸評 [#o771ef96]

手数が多くなりがちな暴虐には嬉しい変異。
近距離攻撃がヒットすると画面右上にコンボ数と倍率が表示され、計上する度に小太鼓の様な固有のSEが鳴る。
近距離攻撃の適用範囲は[[開いた傷口]]等とおそらく同じなので、ダイブアタックや[[フェイザー]]でも稼ぐことが可能。
ヒット数の計上は99+が最高だが、それ以降も一打毎にちゃんと倍率が増えていくので理論的には青天井のバフ効果を得られる((とはいえ、どのボスも大概攻撃を維持しづらいタイミングのある行動を取ってくるので、どれだけ上手くいっても実践では30コンボ程度が関の山か))。

殴り始めからも効果を受けられるが、あとの方が当然倍率も高くどんどん火力が上がるので特にボス戦で有効。
一撃離脱戦法とは噛み合いが悪いので、懐でインファイトし続けられる技量を試される。
一応乗算の変異であるが手数を稼ぎにくい武器ではあまりお呼びがかからないか。

単純に殴りまくれる武器と相性が良く、特に被弾を抑えやすく差し込みやすい前後隙が少なめの武器とは相性がかなりいい。
例として[[ハヤブサの小手]]や[[骨]]なんかは連撃性能と回避の差し込みやすさで頭ひとつ抜けているが、[[ツインダガー]]や[[突き刺しの槍]]程度でも充分扱っていけるだろう。

猶予時間の2.5秒というのがかなり短く、モンスターとの正面戦闘を行っている間はそう気にならないのだが、別のモンスターの群れまで持ち越すとなると割と厳しい。
近さ等によっては間に合うこともあろうが、シード値固定でもしていない限りは無闇に突っ込んで被弾してしまうとコンボも持ち越せず悲しい限りなので、自身の技量に応じて逆に振り回されないようにしよう。

最終的な効果量や扱いやすさはかなりのものだが、後からでないと高倍率を出せない都合上即効性は低い。
その点をカバーできるスキルや別個変異で補うと道中は安泰だろう。
特に[[フェイザー]]はこれ自体が近接攻撃判定である上、モンスターの群れと群れの間の移動を瞬間移動で短縮し、コンボを間に合わせやすいという噛み合いの良さも持ち合わせている。

#region
#region(以前の寸評)
最初に一体倒す必要はあるものの、手軽に火力を補える変異。
この手の変異では珍しく、倒す手段や扱う装備を問わない点も嬉しい。
うまく敵を倒し続けることで、道中は爽快なスピードプレイが楽しめるだろう。

攻撃力上昇効果が乗算タイプであるため、一撃が重めの武器とは特に相性が良い。
#endregion
*コメント [#radfa632]
#pcomment(,10,above,reply)