- 履歴一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 緩回復 へ行く。
- 1 (2021-10-09 (土) 18:50:40)
- 2 (2021-11-06 (土) 12:42:43)
- 3 (2021-11-08 (月) 06:05:15)
- 4 (2022-05-11 (水) 04:14:11)
基本情報
(2.5時点)
入手場所
レベル内に配置:納骨堂の秘密のエリア
所要セル数:
性能・効果
回復薬を飲むと、HPが10秒間で85%回復し、その間は与えるダメージが25%増加する
緊急回復と同時に採用した場合、回復量ペナルティは発生せず無敵、使用動作短縮効果を得られる。
寸評
元の回復薬の回復量のほぼ1.5倍の効果を得られるようになり、より生存のタフさに磨きがかかる変異。
例えば回復薬5本(デフォルトの最大数4+商人1回利用)で考えた時、数値にしてほぼ2本分のHPが追加で回復できる計算になる。
更にいつでも飲めるという点からガストロノミーより安定性にも優れる。
ただし、元の回復薬の1秒ほどで回復しきるのとは違い、速効性がほぼ無くなることには注意が必要。
ピンチになってから使っても、回復が終わる前に次の攻撃を貰うと死んでしまうため、このリスクを見越しての運用が必要となる。
特にボス戦では、一度の隙で仕切り直しに持ち込めなくなる点が少々厳しい。
ほぼダメージを受ける前提だが、回復中にしっかり生き残る術も持ち合わせるべきと、地味にテクニカルである。
リスクを重く見るのであれば、ボスの攻撃が苛烈になると思しき場面で先に使っておき、殴られても回復し続けて攻撃の手を止めないという立ち回りが考えられる。
回復効果の裏で忘れられがちだが、変異の攻撃力アップ効果も腐らせずに扱える。
また、変異枠をもうひとつ使うことになるが、緊急回復と組み合わせるのも手。
使用動作の短縮と無敵効果が上乗せされるため、かなり安全性が高まる。更にこの組み合わせであれば、緊急回復の回復量ペナルティを受けないのもポイント。
回復量自体は生存ではスケールしないので、暴虐や戦術ビルドでの運用も悪くない。
ただ前述の通り即効性がないため、生存より体力が少ない分、死にかけた際に使う分にはよりリスクが高くなることは覚えておこう。
かなり特殊だが、お金に余裕がある際にトランジションレベルで変異をリセットし、この変異を取って回復、終わったらまた元の変異構成に戻すことで少し多く回復できる。
変異構成を見直すことが殆どないタイプの人には、初回は3000ゴールドで25%分回復を上乗せ出来るので割と便利かもしれない。
賢者の石なんか拾った日には使い切れない事も多かろうと思われるので、頭の片隅に入れておくと得をするかも?
コメント
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照