#author("2020-06-16T21:11:33+09:00","","")
*基本情報 [#m11f7dc9]
(1.1.10時点)
|&ref(近接武器/Frantic_Sword.png,nowrap,60x60,狂乱の刃);|狂乱の刃|
|カテゴリ|近距離武器|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){}; &ref(基本メカニクス/tctr.png,nowrap,60x60,Tactics){};|
|レベルボーナス|ダメージアップ|

*入手場所 [#k6d59c88]
設計図ドロップ: [[カミカゼ]] (Rare)
//レベル内に配置:
所要セル数: 25

*性能・効果 [#d1904aad]
//|弾数 ブロック軽減率||
//|追加効果|x秒間、yDPS相当の毒/出血/燃焼ダメージ|
|クリティカル条件|プレイヤーの現在HPが最大HPに対して50%未満の状態&br;もしくは瘴気が50%以上の状態で敵に攻撃|
|レジェンダリー固有補正効果|敵にささった矢が戻ってくる|
クリティカル条件を満たしている間は頭がオレンジ色に光る。

**チェイン特性 [#f7a07251]
(1.1.10時点)
|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
|1|40|64 (x1.6)|+40%|0.2s|0s|0.1s|
|2|40|72 (x1.8)|+40%|0.13s|0s|0s|
|3|50|100 (x2)|+40%|0.33s|0s|0s|
|4|35|70 (x2)|+50%|0.25s|0s|0.2s|
|5|70|182 (x2.6)|+100%|0.2s|0s|0.3s|
|合計|235|488 (x2.08)|-|>|>|1.71s|

*寸評 [#zd8ab3a9]
トップページのイラストで主人公が手にしている武器。
やや大きな見た目どおり、ダガー系の武器にしてはリーチ・威力共に高く、スタンも割と取れる。

トリッキーなものの多い&color(purple){戦術};対応の近接武器の中で、最もクセがなく扱いやすいため、弓&[[変異:リッパー>ミューテーション]]と組み合わせるビルドも面白い。
競合は[[暗殺者のダガー]]辺りで、あちらは回り込む手間があるのと気絶を取りにくいかわりに、クリティカル時のDPSで若干上回り、ダメージを追求するためにあえてHPを低く保つリスクを取る必要がないといった点がトレードオフとなる。

クリティカル状態を保ちつつ被弾を見越した安全性を確保するなら最大HPを上げたいところだが、最も伸び率の良い&color(green){生存};には非対応。
メイン火力を疎かにして撃破までの攻撃回数(および戦闘時間の増大に伴う被弾リスク)がいたずらに増えてしまうのは本末転倒であるため、ステ振りを均してまで使うのはおすすめしない。
結局のところ、利得を高めるにはやはりダメージレース頼りのゴリ押しではなく、回避やパリィを使いこなすプレイヤースキルが必要なのだ。

セル1からは回復手段が限られてくるため、HPが減ったら一時的に乗り換えるという手もある。
そのまま低HPプレイのお供にするもよし、回復できたら他の武器に戻すもよし。自身のスキルと相談しよう。

セル4からは''瘴気50%でもクリティカル条件を満たせる''ため、食べ物などでうまく調整すれば高HPと常時クリティカルを両立できる。[[変異:メレー>ミューテーション]]とも好相性。
ただし被弾の余裕があまりないことに変わりはなく、この状態を生かすためにはやはりプレイヤースキルが必要となる点は同じである。
ただ元々低HPにとどまりがちな&color(purple){戦術};はどちらにせよ被弾する余裕がないため、このリスクはほぼ気にならない。瘴気ゲージがたまってきたら採用するのも手。
また別途回復手段が必要にはなるが、[[変異:デッドインサイド>ミューテーション]]を取得すればHPにも瘴気ゲージにも余裕ができ、格段に扱いやすくなる。

[[スモークボム]]や[[氷の装甲]]を組み合わせると、比較的安全に低HP状態を維持できる。
手数が多い点は[[達人の本能>ミューテーション]]と相性抜群。これらと同時に採用すれば、更に安全性が高まるだろう。
*コメント [#zcb869b4]
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