#author("2020-09-11T06:11:37+09:00","","")
[[パワー]]


*基本情報 [#e63563a0]
(1.4.0時点)
|&ref(パワー/Vampirerism.png,nowrap,60x60,吸血);|吸血|
|カテゴリ|パワー|
|参照ステータス|&ref(基本メカニクス/brtr.png,nowrap,60x60,Brutality){};&ref(基本メカニクス/svtr.png,nowrap,60x60,Survival){};|
|レベルボーナス|ダメージ軽減|

*入手場所 [#t4bea737]
設計図ドロップ:[[インクイジター]] (Rare)
//レベル内に配置:
所要セル数: 45

*性能・効果 [#j7975712]
(1.9.7時点)
|クールダウン|30s|
|レジェンダリー固有補正効果|移動速度が 10 秒間上昇する|
使用するとHP1となり、現在のHP+失われているHPの50%がラリー状態となる。
ラリー状態になるHP量は生存でスケールする。

#region(1.8.5以前の性能)
|追加効果|20秒間、40DPS相当の出血ダメージ|
//|クリティカル条件||
|レジェンダリー固有補正効果||
範囲内の敵が出血状態になる。この効果を受けた敵が死亡すると回復アイテム(HP+5%)を落とす。
回復アイテムをドロップするのは[[呪い>#db0dfa4e]]をカウントを減少させる敵のみ。[[スーアーフライ]]などは回復をドロップせず出血効果だけが与えられる。
出現する回復アイテムはプレイヤーの体力に関係無く、近付くと勝手に回収される。
アイテムのレベルと品質によってダメージ軽減幅が、参照ステータスによって出血ダメージが増加する。
#endregion

//**チェイン特性
//(1.1.10時点)
//|段数|通常|クリティカル|気絶補正|準備|待機|硬直|
//|1|60|-|0%|0.4s|0s|0.1s|
//|2|90|-|+15%|0.45s|0s|0.2s|
//|3|220|-|0%|0.5s|0s|0.3s|
//|合計|370|-|-|>|>|1.95s|


*寸評 [#jd7ef47c]
[[ラリー効果>基本メカニクス#k5fe2242]]を任意に発動できる、極めてハイリスクなHP回復スキル。
積極的に攻めることでHPを回復できるが、&color(#ff0000){使用時点で残HPが1になる};ため、''敵の先制攻撃を貰うとそのまま死んでしまう。''
[[防壁]]や「盾を作り出す」補正効果と組み合わせればいくらか安全にはなるが、&color(#ff0000){無敵時間中はラリー効果の回復量が0.65倍されてしまう};ため、逆に減ったHPを取り戻しづらくなることも。

ラリー効果を最大限に活かすため、[[リカバリー>ミューテーション]]と組み合わせての運用が基本。
また[[デッドインサイド>ミューテーション]]採用時の回復ソースとしても優秀。

下手にある程度HPが残った状態で使ってしまうと、HPを取り戻しきる前にラリー効果が終了し、使用前よりHPが下がる可能性が非常に高い。
逆にもともと低HP状態で使う分には、HP1のリスクはさほど気にならないだろう。
また[[パワーグレネード]]や[[巨人の笛]]のような、遠距離から瞬間的に高火力を出せるスキルとは好相性。初手で安全にHPを取り戻し、積極的に攻めることができる。

#region(1.8.5以前の寸評)
効果は超広範囲に及ぶ。[[プロテクター]]の防御範囲と同等程度。
回復量は敵の種類に関係なく一律なので、低HPの[[バット]]系が大量にいる場所で使えば瞬時に回復可能。
出血ダメージもそれなりに期待できるが、遅効性なので高耐久の群れに使う際は反撃を貰わないようにしたい。

所持していればダメージ軽減効果があるので持ち歩いても良いが、このスキルそのものはかなり使いどころが限られる。
そのため普段はステージ中で入手した他スキルと入れ替えておき、HPが低くなったら回収して使用するのも手。
いっそカスタムモードで装備を絞り、使い捨ての回復アイテム枠にしてもいい。

ボス戦でも[[HPが15%回復する>補正効果]]補正効果が付与されていれば回復として充分使える。
逆に言うと、これがなければボス戦に持っていくのは非推奨。
強いて言うなら[[王の手]]戦での雑魚パートで使えなくはない。
どうしても回復薬が足りないのであれば一考の余地はあるが、他の火力系スキルで戦闘そのものを早く終わらせる方が良いかもしれない。この辺りは自身の腕と要相談。
#endregion
*コメント [#yaadcbd3]
#pcomment(,10,above,reply)