Heretic
カテゴリ：サバイバー
基本情報 [編集]
 | |
| アンロック条件 | |
| なし | |
| ステータス | |
| 体力 | 440 (+132/レベル) |
| 自然回復 | -6.0/秒 (-1.2/レベル) |
| ダメージ | 18 (+3.6/レベル) |
| 速度 | 8 m/s |
| アーマー | 0 |
| 分類 | スキル | CD | Proc | |
|---|---|---|---|---|
| P | Triple Jump(仮称) | |||
| 3段ジャンプが出来る。 | ||||
| ALL |  | Nevermore | 1s | なし |
| いかめしい返事をわめく。 ・Heretic固有のデフォルトスキル。全てのスキルスロットに設定されており、使用すると鳴き声を発するが特に効果は無い ・基本的には異端系アイテムによって全てのスキルが上書きされているため、Shrine of OrderまたはCleansing Poolを利用して異端系アイテムを取り除くことで使用することが可能になる | ||||
| 1 |  | Hungering Gaze | 2s | 0.1(接触) 1(爆発) |
| 弱めの追尾性能を持つ遠距離弾を発射。接触ダメージ10%、その後爆発し120%のダメージ | ||||
| 2 |  | Slicing Maelstrom | 5s | 0.2(渦) 1(爆発) |
| 秒間175%のダメージを与え続け、3秒後に爆発して700%のダメージを与え拘束する渦を発生させる。 ・スキル使用時に長押しすることで飛距離を調整できる | ||||
| U |  | Shadowfade | 6s | なし |
| ・3秒間黒い球体に変身する。移動速度+30%。ジャンプ可能、飛行 ・変身中、0.25秒ごとに最大HPの約1.3%回復 ・変身中このスキルのCDは止まる ・ステルス効果はないが被弾判定がなく敵弾はすり抜ける ・変身中にサバイバーのスキルは使用できないが装備品は使用できる ・スプリントしながら使用できる | ||||
| S |  | Ruin | 8s | 1 |
| 他の攻撃でRuinデバフのスタックを各10秒間与える。このスキルを使用すると、Ruinデバフを持つ敵全てを爆破し、300%とRuinデバフがスタックされた数×120%のダメージを与える。 ・Ruinデバフの発生確率はProc係数の影響を受け、Proc係数*100％の確率でRuinデバフを付与させる ・このスキルを使用するとRuinデバフを持つ敵全てに一発ずつ弾を発射する ・弾の飛距離は無制限で、地形を貫通する ・このスキルのCD中は新たにRuinデバフを与えることができない ・このスキルをHitさせるとHitさせた敵のRuinデバフは全て消費され、Hitさせた敵のRuinデバフの持続時間がリセットされる | ||||
性能 [編集]
2021年3月25日のANNIVERSARY UPDATEで実装されたキャラクター。
このキャラクターはキャラクター選択画面で選択することはできず、ルナアイテムであるVisions of Heresy・Hooks of Heresy・Essence of Heresy・Strides of Heresyの4つ全てを取得するとキャラクターがエフェクトに包まれてHereticへと変身し、その周回中のみ使用することができる。
HPがMUL-Tの倍以上、攻撃力もAcridよりも更に高く、Mercenaryの2段ジャンプよりも多い3段ジャンプを行うことができ、全キャラクターの中で唯一移動速度が8m/sあるなど、基本スペックがかなり優遇されている。
と、これだけ見ればかなり強いキャラクターなのだが、問題は自然回復。なんと自然回復が初のマイナス値となっている。つまり、ただ突っ立っているだけで猛烈な勢いでHPが減少していき、終いには勝手に死んでしまう。
体力減少はCautious Slug・Titanic Knurl・Irradiant Pearl・Gnarled Woodspriteといったアイテムで相殺することが可能になるので優先的に確保していこう。ただしSpinel Tonicは使用すると負の係数のまま回復量が4倍になるので使用は厳禁。TranscendenceやShared Designは所持していると自然回復が停止するため自然死しなくなる。
なお、所持スキルは全て該当の異端系アイテムのもので上書きされているので、ユーティリティスキルのShadowfadeを使用することでHPを回復できる。回復系アイテムを所持していない場合、攻撃時以外はほぼShadowfadeを使用した状態で移動するのが攻略の鍵となるだろう。
また、体力減少も難易度によって補正が掛かるものの負の係数のまま補正が入るため減少量は小雨＞大雨＞暴風雨となり、難易度が高いほど減少速度が下がって生存時間が長くなる。
Shrine of OrderやCleansing Poolを利用することで異端系アイテムを処分すると、デフォルトスキルのNevermoreを使用可能になる。効果の無いスキルなので処分する意味は無いが、Shrine of OrderやCleansing Poolをうっかり使用してしまうと致命的な事態に陥る可能性があるため注意したい。
上述の通り異端系アイテムが欠けた状態でも異端スキルが使用できなくなるだけで変身が解除されることは無いが、Metamorphosisのアーティファクト適用下ではアイテムが欠けているとステージ移行時に通常のサバイバーへと戻されてしまう。逆に異端系アイテム4種を持ち続けている限り、Metamorphosisの効果を無視して進行が可能となる。
Hereticのままゲームを進行するとMithrix戦でMithrixが専用の台詞を発するようになる。更にHereticでHalcyon Seedを所持した状態の専用台詞も存在する。
Mithrix戦の第4フェーズでは異端系アイテムを吸収されることは無いので安心して挑もう。
Logbook Entry [編集]
A blue flash appeared in one of the storage bays of the Contact Light. The chaos ensuing on the ship was a perfect distraction.
As soon as Kur-skan stepped out the portal she ducked into a sprint. She had no time. She weaved between gunfire and fireballs, between blasts of Vagrant energy and on-board security systems. They paid no mind to the feathered figure as she darted through closing blast doors.
She flew quickly down the halls of the ship. Despite it being her first time onboard a human vessel, she could sense the electromagnets in the walls – and where they all joined. She corked right, shooting into the ventilation shafts with a bang.
The captain barely had a chance to see her before she blasted sideways out into the control room. She tore out two windblades as he reached for his pistol. The captain fell to the ground in intervals.
Her momentum crashed her into the control panels, both feet digging deep into monitors. She didn’t need those. Nimble, clawed fingers began ripping across keypads. She quickly split and rewired components, reaching into her feathered pouches for more bridges and other electronics. Various capacitors fell onto the floor. This ship was big, but not complex – and more importantly, it could still fly. But she had to go fast, or he –
And before she could finish her thought, he appeared in a flash of thunder. Blue and green light reflected off of his sword, cascading around the bridge. A cape fluttered, and Providence landed lightly on his feet.
Kur-skan bent her head backwards over her body, hands still tearing at panels. He was much faster than she expected. But maybe he would –
Her last thoughts were interrupted instantly by a crystalline blade.
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