カテゴリ:システム
本作での戦闘は、大まかに剣や銃を使った白兵戦と、海での船同士の海戦に分かれている。
白兵戦
白兵戦はスタミナ管理や回避、ガードを意識した、いわゆる「ソウルライト」なシステムがベースにある。基本的に敵からの攻撃は致死性が高く、油断すればすぐに死亡することになる。
一方でデスペナルティは非常に軽く、死亡地点に資源アイテムをすべて落とすのと、食事のバフが消滅するだけで済む。落としたアイテムは明かりの灯った樽にまとめられ、インタラクトすればすべて回収することができる。
スタミナ
スタミナゲージはキャラクターの左に緑色の円で表示される。スタミナは近接攻撃やスプリント、ジャンプやダッシュで消費され、スタミナがなくなると一時的にキャラクターの動きが大幅に制限される。
体幹
画面下部や敵体力の下に表示される
盾マークは「体幹」を表している。体幹はダメージを受けたりガードすることによって削れ、体幹のアイコンがすべてなくなると短時間スタンする。強力な攻撃ほど体幹が削れやすい。
しばらくダメージを受けたりガードしたりしなければ、削れた体幹は回復する。
ガード
近接武器を持っている場合は、
右クリックでガードが可能。ガードは敵の攻撃を防ぐことができるが、代わりに
体幹が削れる。背後からの攻撃はガードできない。
パーフェクトガード
敵の攻撃をタイミングよくガードすると「パーフェクトガード」になり、自身の体幹を消費せず、代わりに敵の体幹を削ることができる。パーフェクトガードが成功すると、大きく火花の散るようなエフェクトが発生する。
なお、強力な敵は後述のガード不能攻撃を持っているため、ガードだけでなくダッシュも活用して戦う必要がある。
ゲーム内で特に説明はないが、メイス、ハルバード、棍棒にはパーフェクトガードの判定自体が無いので注意。
ダッシュ
スタミナを消費して素早く入力方向に回避するアクション。敵の攻撃の誘導性が切れるので、近距離であってもダメージを受けずに済む。
敵が攻撃前に赤い光を発した場合、その攻撃はガードできず、ダッシュによってのみダメージを回避できる。
一時体力
敵の攻撃を受けた際、しばらくの間、減少した体力の一部が暗い色で表示される。これは「一時体力」といい、一時体力が残っている間に敵を攻撃すると、その分の体力を回復することができる。
武器によってはこの一時体力の回復効率を高める効果もある。
武器
近接武器を装備中は、 左クリックで弱攻撃、 ミドルクリックで重攻撃、 右クリックでガードが可能。重攻撃は隙やスタミナ消費が大きい代わりに、一撃で大きなダメージを与えられる。
遠隔武器を装備中はALTで照準し、 左クリックで射撃が可能。射撃には弾薬と火薬が必要になる。
使用中の近接武器が片手武器の場合、もう一方の手に片手用の遠隔武器を持つことができる。
ダメージタイプ
武器で与えるダメージには「
斬撃」「
猛撃」「
刺突」の3種類があり、それぞれでダメージに影響を与えるステータスが異なる。
斬撃:
敏捷性で強化される
猛撃:
筋力で強化される
刺突:
精密性で強化される
基本的には上記の組み合わせだが、一部の武器は固有の効果によって異なるステータスから影響を受ける場合がある。各ステータスがどの程度ダメージに影響を与えるかは武器によって異なる。
武器の強化
各種の武器は武器職人の工房で強化することができる。強化してアイテムレベルを上げると、与えるダメージが上昇する。また、レアの武器はエピックにレアリティを昇格させることができ、それによって固有の効果が強化される。
アイテムレベルの強化は、武器職人の工房の設備レベルごとに5ずつ上げることができる。
防具
プレイヤーは頭、胴、腰、脚、腕の5か所に防具を装備できる。各防具には防御力があり、5か所の平均値によってどの程度ダメージを軽減できるかが決まる。
セットボーナス
レア以上の防具にはセットボーナスがあり、同じ装備セットの防具を2部位あるいは4部位装備することで、そのセット固有の効果を発揮する。
防具の強化
武器と同様に、防具も防具と衣服の作業場で強化することができる。なお、強化できるのはアイテムレベルのみで、レアリティは昇格できない。
回復
戦闘における主な回復手段は、包帯や治癒ポーションといった医薬品頼りになる。
包帯は手軽にクラフトできるが、回復が即時ではなく持続回復なため、差し迫った危険には対応しづらい。一方で治癒ポーションなどは即座に体力を回復できるが、代わりにクールダウンがあるため連続使用はできない。
バフ
プレイヤーは食事をすることで体力やステータスを一時的に強化でき、またエリクサーなどの錬金術アイテムを使うことでも様々なボーナスを得ることができる。
食事のバフは同時に2つまで、錬金術アイテムによるバフは1つまで有効。
海戦
船での戦闘は、主に大砲の撃ち合いとその後の接舷攻撃に分けられる。
船の装備
大砲などの船の各種装備は船大工の工房でクラフトできる。クラフトした装備は埠頭の「船の管理」メニューから装備可能。
大砲は船の攻撃力に、船体改造は防御力に、クルーの装備は接舷攻撃時のクルーの戦闘力に影響する。
これらの装備は船大工の工房で武器などと同様に強化ができる。黒ひげの海賊の海域など、敵が支配する海域に侵入する場合には、各種装備をしっかりと強化しておきたい。
砲撃
装備した大砲は船体の左右と船首付近の3か所に設置され、操舵中に砲撃したい方面を向いて 右クリックを押すことで照準モードに入る。船首よりも両舷の方が砲数が多く、1射でより多くの砲弾を放つことができる。
各方面の大砲は射角に制限があり、また射撃ごとにそれぞれ再装填の時間が必要になる。理想としては、船を旋回させて別方面の大砲を連続して敵に当てていきたいところ。敵の位置に応じて、左右どちらかと船首の2か所の大砲を使うよう意識するといい。
砲弾は船尾に当てることによってクリティカルダメージになる。
砲丸の種類
大砲で撃ち出せる砲丸は2種類ある。1つ目は通常の砲丸で、船体に大きなダメージを与えられる。2つ目は2つの砲丸を繋いだボーラで、より高い軌道で飛び、射程が短い。
ボーラは船体に当ててもほとんどダメージがないが、代わりにマストに当てることによって敵の機動力を一時的に大幅に下げることができる。
接舷攻撃
敵の船のHPが僅かになると、船を横付けして接舷攻撃が可能になる。接舷中は他の船から攻撃されることはない。接舷後、敵の船に乗り込むと乱戦が始まり、一定数の敵を倒すことで敵の船の制圧が完了する。制圧後に自身の船に戻って舵を握ると、敵の船が破壊されて沈む。
接舷攻撃に成功した場合、追加の
ピアストルを報酬として得ることができる。また、黒ひげの運搬船など、名前が黄色で宝箱のアイコンが付いている船に接舷攻撃を成功させた場合、より多くのピアストルと、備蓄食料やアルコールなど各派閥に売却できる物資も追加で獲得できる。
狭い場所での白兵戦になるためリスクは高いが、運搬船への接舷攻撃に成功した場合の報酬は大きい。それ以外の船の場合はリスクと報酬があまり見合っていないため、接舷攻撃をせずにそのまま砲撃で沈めてしまって構わない。
船の修理
船の修理は埠頭で資源を消費して行うことができる。船のHPが低くなっている場合は一度拠点に戻って修理するといい。
また、航海や戦闘中も修理キットや戦闘用修理キットを使用することで、その場で徐々に船のHPを回復することができる。ただし、修理キットはダメージを受けると即座に回復が停止し、戦闘用修理キット等の場合もダメージを受けると回復の効果時間が減少してしまう。