カテゴリ:継承者 一般継承者 炎属性
レピック |
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最後の擲弾兵 |
タイプ |
一般継承者 |
属性 |
炎属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,373 |
最大シールド | 413 |
防御力 | 2,441 |
最大MP | 243 |
炎属性耐性 | 13 |
氷属性耐性 | 11 |
雷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 3.96 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 15% |
スキルクリティカル倍率 | 1.3x |
レピックは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
最も勇猛だった第44擲弾兵分隊所属のジョナサン・レピックは、所属部隊の最後の作戦になってしまった戦闘で自分の右腕と戦友全員を失った。最後まで抵抗して戦ったレピックは、片方の腕でバルガス部隊を全滅させた伝説の軍人となった。一人帰ってきた彼は戦友たちの認識票を握ってきたが、悲しさは深まるばかりだった。
マジスターたちが唯一生き残ったレピックの身体能力に興味を見せた。もしもレピックがアルケー検査で判別できなかった継承者なら?このすべてが新しい継承者に与えられた試練なら?
結局マジスターたちは何もかも諦めたレピックに【アルケードライブ戦術義手】の移植を提案した。
継承者専用の装置であるため、アルケーを持ってない者は脳神経がオーバーヒートして死亡するおそれがあるが、レピックの運命が勝つなら、アルビオン軍部は優れた継承者を得られ、レピックは戦線に復帰できる絶好のチャンスだった。レピックはすでに心を決めているように見えた。
幸い、移植は成功した。眠っていたアルケーは手術の苦しみにより目覚め、義手のコントロールに成功したレピックは正式な継承者となった。戦友たちの敵を討つための、最後の擲弾兵が帰ってきたのだ。
専用装備:アルケードライブ戦術義手
アルケードライブは継承者の身体の欠損や負傷に対応するために作られた装置で、エーシブと連動している。
脳から直接信号を送るため、自分の体の一部のように認識することができ、継承者のアルケーと直接連動して様々な能力を発現させることができる。
なかでもレピック専用の義手は、弾薬やグレネードに爆発性のアルケーを注入する機能を持っており、精神を集中すると凝集されたアルケーを直接発射できるようになっている。
『これを言うのはもう10回目だけど、ロケットパンチ機能は付けないよ。ジョナサン』
- マジスター・アナイス
キャラクター概要
ゲーム開始時に選択することになる初期継承者の中の一人。
炎属性のスキルを持つ。
範囲攻撃、クラウドコントロール、対単体DPSを兼ね備えたオールラウンダーで、どのようなミッションであっても柔軟に対応することができる。
スキルのクリティカル率が15%と比較的高く、最終的なスキルダメージの伸び代が大きい。
4番スキルのオーバーキルは特にダメージが高く、対巨神や対バルガス指揮官として非常に優秀。
スキル
パッシブスキル |
 | 九死一生 |
炎 |
死に至るダメージを受けた時、九死一生効果を得る。
九死一生中は、ダメージと行動不能を無効化する。
九死一生の効果が終わると、最大HPに比例してHPを回復する。
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>>詳細 |
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
詳細・ビルド
最終的なレピックのビルドはクリティカル関連のモジュールを複数積んで火力を追求することになる。
重要なモジュールとしては、
最前線、
非常対策、
スキル集中力、
スキル洞察力、が挙げられ、さらに対巨神においては、オーバーキル1回のダメージを伸ばすため、
危険な闇討ち、
精神開花、
スキル維持といったモジュールが重要になる。
以下の画像はアルティメット・レピックのモジュール構成の一例だが、イクシードを除けば通常のレピックでも同じ構成ができる。
対巨神に特化した構成と比べて火力が僅かに低下することにはなるが、結晶化の触媒でこのようにソケットタイプの指定をすることで、普段使い用とヴォイド迎撃戦用のビルドを両立させることが可能となる。
リアクターは
炎と
工学の組み合わせで、オプションはスキルクリティカル倍率と炎/工学属性スキル威力
か巨神攻撃時のスキル追加攻撃力、クリティカル率などを優先する。
外装部品のオプションとしては、補助電源に非戦闘時のMP回復、センサーに最大MPが欲しいところ。
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