カテゴリ:システム

概要
作業台はアルビオンや各マップの前哨基地で利用可能な設備の1つで、武器やその他装備の強化や調整を行うことができる。
現時点では「武器レベル伝承」「武器再調整」「固有アビリティ強化」「リアクター強化」の4つの機能にアクセス可能。
武器レベル伝承
武器を2つ選択し、最初に選択した武器のレベルを後に選択した武器と同じレベルまで引き上げることができる。レベル伝承後、後に選択した武器は失われるため、不要な武器を選択するようにしよう。
利用時にゴールドを支払う必要がある。
武器再調整
武器に付与されている4つのオプションをランダムに変更することができる。再調整には調整制御軸 (レア以下用) や精密調整制御軸 (アルティメット用) が必要になる。
オプションの種類もグレードも完全にランダムに変更されるが、変更したくないオプションを最大3つまで選択してロックすることもできる。ただし、ロックするオプションの数に応じて、1回の再調整に必要な素材や費用が増加する。詳しくは以下の表を参照。
ロックの数 | ゴールド*1 | 調整制御軸 |
---|---|---|
0 | 1,000 | 1個 |
1 | 2,000 | 2個 |
2 | 5,000 | 5個 |
3 | 20,000 | 20個 |
各オプションの数値の変動幅は、調整時のメニューの左側に表示される。また、各オプションがどの程度の確率で選択されるかはNexonの公式サイト (韓国語のみ) にて公開されている。
固有アビリティ強化
アルティメット武器の固有能力を強化することができる。強化は最大4回でき、強化するたびに同じアルティメット武器をもう1つ消費することになる。つまり、アルティメット武器1つを最大まで強化したい場合、ベースとなる1つに加え、強化用にさらに4つの同じ武器が必要となる。
アルティメット武器は未強化の状態だとステータスにマイナス補正がかかっていることがほとんどなので、メインで使用するならば基本的には最大まで強化することが望ましい。
リアクター強化
リアクターを最大5回まで強化でき、強化毎にスキル威力が上昇する。2段階目までの強化にはイオン加速器または精密イオン加速器が必要となり、3段階目以降では多次元分析装置も必要になる。
強化毎の上昇値は控えめではあるが、威力係数の高いスキルを持つ継承者であれば、最終ダメージはそれなりに増えることになる。
リアクター移植
シーズン1のHotfix 1.1.6で追加された新機能。同じグレードのリアクター同士であれば、一方の最適化条件をもう一方のリアクターに移植することができる。移植する際にはイオン加速器や精密イオン加速器を消費する。
移植できる最適化条件は2つまでで、元々そのリアクターに備わっている最適化条件は変更することができない。移植可能な2枠は何回でも変更可能。
アルティメットのリアクターを移植する際、必要になるリソースは以下の3つ。
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