カテゴリ:継承者 一般継承者 無属性
ジェイバー |
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天才工学者 |
タイプ |
一般継承者 |
属性 |
無属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,009 |
最大シールド | 238 |
防御力 | 2,120 |
最大MP | 187 |
氷属性耐性 | 12 |
毒属性耐性 | 12 |
非戦闘中のシールド回復 | 3.96 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 5% |
スキルクリティカル倍率 | 1.3x |
ジェイバーは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
天才的な才能は生まれ持つものか、それとも本人の努力で作られるものか?天才的な工学徒で、電子戦に特化したアルケーを持つジェイバー。彼が能力を手に入れたきっかけについては多くの仮説がある。幼い頃患っていた伝染病によって大脳皮質が刺激され、知能が飛躍的に向上した説。そして、伝染病の治療のために投与された薬物が、実はマジスターによるアルケー量産に向けた実験だった説など…根拠のない噂が広まり今に至っている。しかし、彼は真実に興味がなかった。能力の起源など、戦争のコマに過ぎない自分にとって重要なことではなかったのだ。
伝染病隔離病棟で生まれたジェイバーには、童謡を歌って安らかに眠らせてくれる生命維持装置が親代わりだった。この生命維持装置と触れ合いながら成長し、10歳になった年には装置を自ら改造して外部ネットワークと繋げ、世界について勉強することができたのだが…そうやって本当の世界とつながった瞬間、生命維持装置がどうしてあれほどネットワークとの接続に反対していたかを彼は理解した。世の中はジェイバーが夢見てきた幸せなところではなかったのだ。この世界はバルガスという名の侵略者と巨神という脅威的な存在に苦しめられ、自分はその存在に立ち向かうためマジスターによって作られたアルケーという力を持つ戦争兵器、継承者だったのだ。
現実に目覚めたジェイバーは夢と希望を捨て、自分を戦争のコマとしか思わなくなった。正式な継承者になってからも、その考え方は変わらなかった。仲間たちはこの機械のような継承者に好感を抱けなかった。ところがジェイバーは気にも留めなかった。自分は生まれながらの、作られた天才でもない…ただのコマに過ぎなかったからだ。
専用装備:アルケー感応型電子ネットワークシステム
アルケーで電気信号を交わすジェイバーの能力を、十全に引き出すために開発されたシステム。アルケー範囲内のあらゆる電気信号を収集してジェイバーの脳に直接送り、0ms以内に反応できるよう設計した驚くべき電子戦装備である。特に、このシステムを活用した専用タレットは、特有の汎用性と反応性から様々な戦闘任務に用いられている。アルケー信号を増幅させる汎用銃を使えば、バルガスの大群に対しても優位に立つことができる。
'''『アナイス、専用タレットの見た目は俺が幼い頃に使っていた生命維持装置と同じ形にする』'''
'''- ジェイバー'''
キャラクター概要
アサルトタレットとメディカルタレットの2種の設置型タレットを駆使して戦うサポート寄りのアタッカー。無属性のスキルを持つ。
3番スキルで専用武器を構え、設置したタレットを撃つことで強化モードにできる。強化されたアサルトタレットは周囲にダメージエリアを形成し、定点での戦闘においては高い殲滅力を発揮する。
ユニークな戦い方のできる継承者だが、範囲や継続時間、ダメージなど伸ばしておきたいステータスが多く、大器晩成形の継承者と言える。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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