カテゴリ:継承者 アルティメット継承者 雷属性
アルティメット・バニー |
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マックスパワー |
タイプ |
アルティメット継承者 |
属性 |
雷属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 810 |
最大シールド | 404 |
防御力 | 1,767 |
最大MP | 300 |
炎属性耐性 | 11 |
氷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 3.96 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 10% |
スキルクリティカル倍率 | 1.3x |
アルティメット・バニーは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルティメット継承者プロジェクトとは、イングリス各地で発見されている先覚者の技術や装備、または特殊なアルケー遺伝子を現役継承者の特性に合わせて改良して適用する計画のことだ。究極の目標は、すべての継承者を人類の先代、先覚者の姿に強化させること。この計画が継承者に公表されたとき、バニーは最大スピードでマジスターのところに駆けつけた。
「先着順だよね?」
もちろん、アルティメットプロジェクトは先着順ではない。しかもアルティメット技術の最初の対象者はすでにレピックが選定されていた。がっかりした表情で研究室を出ていこうとしたとき、バニーは研究室の片隅に置いてある正体不明の装備を見つけた。それは、数日前にマジスターが復元したアルティメット装備の一部だった。全身を覆うスキンスーツと推定されるものだったが、それ以上資料が探せなかったため復元を中断した悲運のパーツだった。
ところが、これらのパーツは完成品に劣らない威力を持っていた。まずアルケーで起動する装甲ブーツは微細なバイブレーションで筋膜の収縮・弛緩をサポートし、使い手の機動力を限界まで引き上げることができる。専用ヘルメットは、限界速度を出している使い手に吸収効率が高い酸素を提供し、高速起動を長時間運用できるようにサポートする。ヘルメットに取り付けられたバイザーは、エーシブとリアルタイムで連動して様々な戦場情報を提供することができる。
ただし、スーツ部分が完璧に復元されておらず、あちこちが丸見えになるのが問題だった。しかし防御力など、そもそも攻撃を受けなければ必要ないものだ。むしろこのような極端な軽量化こそ「バニー」に適合したアルティメット装備の姿だった。
なぜ適合したと確信できるのかって?
いつの間にやら装備を盗み、光のようなスピードで走っているバニーの後ろ姿を見るがいい。
マジスターは先覚者が残した貴重なアイテムを盗まれたものの、同時にもう一つのアルティメット継承者プロジェクトが成功したため、誰もが満足しただろう…
アルティメット装備:超軽量運動型強化服「白ウサギ」
このアルティメット装備は当初バニーのためのものではなかったが、バニーが行った思いがけない「実戦テスト」によって装備の真価が明かされた。装甲ブーツの微小な振動は、バニーが放出する生体電流を受けて性能や速度が向上し、その影響でより多くの電流を生成したバニーは、以前より何倍も強力なアルケー能力を発揮することができた。唯一のデメリットといえば、アルティメット装備特有の希少元素が毛色を白く染めてしまうことである。
『まぁ、いいか。白ウサギみたいでいいじゃない』
- バニー
キャラクター概要
バニーのアルティメットバージョン。HP、シールド、防御力などのステータスが僅かに上昇し、専用のイクシードモジュールを装着可能になっている。専用モジュールはハイヴォルテージとエレクトリックチャージの2つ。
ハイヴォルテージはスキルで一度に攻撃できる敵が最大3体までに減る代わり、ダメージを大幅に上昇させることができる。さらに範囲やクールダウンも改善され、イナズマ放出の維持が楽になるため、その分他のモジュールにソケットを割くことができるようになる。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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