カテゴリ:継承者 一般継承者 炎属性
エシモ |
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爆破のエキスパート |
タイプ |
一般継承者 |
属性 |
炎属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,373 |
最大シールド | 413 |
防御力 | 2,441 |
最大MP | 187 |
炎属性耐性 | 13 |
氷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 4.88 |
戦闘中のシールド回復 | 4.08 |
スキルクリティカル率 | 5% |
スキルクリティカル倍率 | 1.4x |
エシモは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
継承者となるために入隊するエシモを抱きしめた彼の親はこう言った。「お前のアルケーを誇りに思うんだよ。泣くんじゃない。こちらの軍人さんも働きに行かないといけないんだから」
話が終わるのを待っていたかのように、防爆服を着た爆発物処理版がエシモの涙を慎重に採取した。エシモは特有のアルケーを持っているため、一滴の涙すら危険な爆発物として扱われる。
エシモは体から火薬の臭いがするという理由で、幼い頃からいじめられてきた。両親の愛がなかったら、耐えられなかっただろう。それだけエシモの両親は息子を深く愛したが、息子のくしゃみが爆発を引き起こし始めると、親としてさらに深い愛を覚悟しなければならなくなった。このままではアルビオン居住エリア内で怪しいほど頻繁に起こる爆発を隠すことができなくなる。そして息子と同じくらい愛する隣人の日常に被害を与えるかもしれなかいからだ。結局エシモの両親は、息子がアルケー能力を持っているかもしれないと司令部に報告し、マジスターたちは関連検査を行ってエシモのアルケーを突き止めた。彼の体から出る特有の臭いや分泌物は、爆発を起こすアルケー科学物質だったのだ。
今まで大事に至らなかったのは、運が良かったからにすぎない。エシモは居住エリアから隔離され、継承者候補として親元を離れることになった。両親はエシモを抱きしめて、息子を誇らしく思った。
自分の運命を受け入れることにしたエシモは、両親と約束した。優秀な継承者であると同時に立派な息子になることを、そして自分をいじめた人たちまで愛する人になると。
エシモには自信があった。吹き飛ばされる敵、高まる名声、熱い愛。このすべてを一度に達成するためには、爆発ほど最適なものはないからだ。
専用装備:アルケー反応型防爆スーツ
このスーツには基本的な防護性能に加え、エシモが様々な方法で吐き出す化学粒子を収集し、爆発待機状態で保存する機能が備わっている。その容量はかなりのもので、理論上キングストンと同じ面積を一撃で吹き飛ばせるほど。彼が自分の起こした爆発に巻き込まれずに高い名声を得られたのは、スーツに集められたアルケー粒子が爆発に関連するあらゆる危険物質を中和し、同時にエシモに加わる運動エネルギーを相殺するためである。
『何より最高の機能は、母を抱きしめても爆発しないってことだ!』
- エシモ
キャラクター概要
地雷を複数貼り付けて爆発させ、一気に大ダメージを与えるアタッカー。
炎属性のスキルを持つ。
基本的な戦術としては、1番の時限爆弾と3番の誘導地雷を敵に付着させ、2番のブラストによって起爆させることで大ダメージを与える。貼り付けた数が多いほどダメージが上昇するため、特にボスに対しては高い火力を発揮する。また、4番のアルケー爆発は高い単発火力を誇るだけでなく、敵のバフを解除する効果もある。
しかし、複数の爆弾設置から起爆という手順を踏む必要がある関係上、移動しながら複数の敵と戦うような場面でスキルを活かすのは難しい。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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