カテゴリ:継承者 一般継承者 無属性
エイジャックス |
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解放された守護者 |
タイプ |
一般継承者 |
属性 |
無属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,749 |
最大シールド | 516 |
防御力 | 6291 |
最大MP | 187 |
氷属性耐性 | 12 |
毒属性耐性 | 12 |
非戦闘中のシールド回復 | 4.88 |
戦闘中のシールド回復 | 4.08 |
スキルクリティカル率 | 5% |
スキルクリティカル倍率 | 1.2x |
エイジャックスは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
継承者だったエイジャックスは、現場から引退して念願だったアルビオン軍事大学の教授になった。しかし、教壇に立った初日にその選択を後悔することになる。戦友だったアイシャからの緊急の支援要請が音声メッセージで届いていたからだ。アイシャが投入された作戦は、ヴォイド深層部の威力偵察。もし引退していなかったなら、エイジャックスが投入されていただろう。
結局、エイジャックスは当時の技術では未完成だったヴォイド探査専用装備、レイリーMk.5装甲服を装着してアイシャの捜索に向かった。現役継承者数十人が一気にかかってきても彼一人に勝つことはできないほどの実力。そんな彼に装備の搬出とヴォイドの出撃は容易いことだった。
しかし、ヴォイド深層部でアイシャの分隊を探すことは、凄腕の継承者にとっても困難な任務。しかもヴォイド環境を遮蔽するスーツの機能が故障してしまい、ヴォイドエネルギーを吸収したことでギリギリの状態で捜索していたエイジャックスは、耐え切れずに倒れてしまった。
彼が何もかも諦めたとき、奇跡のようなことが起きた。ヴォイド嵐の中からアイシャの姿が現れてエイジャックスを包み込んだ直後、帰還プロトコルが実行されたのだ。エイジャックスは継承者エリアの中央に落下した。そこにいた人々はお化けでも見たかのような顔をした。彼がヴォイド深層部で過ごした数日間は、イングリスでは10年もの時間だったからだ。
事が収まってからアルファはエイジャックスを訪ね、彼の名が載っている戦死者名簿を破りながら慰めの言葉をかけた。そして死とヴォイドから解放されたので、教壇に復帰できるように書類を用意しておいたと伝えた。しかしエイジャックスはアルファから渡された書類を破り、継承者部隊への復帰を要請した。「解放されたのは自分の体だけで、仲間を守る使命はまだ果たしていない」と。
専用装備:レイリーMK.5装甲服
最初の継承者として知られている「レイリー」の名を冠するレイリーMK.5装甲服は、ヴォイド探査用として開発された軍用スーツ。10年も経った今は旧式装備にすぎないが、唯一残っているこの不良品のスーツは、エイジャックスという継承者にとっては最適の装備である。
この不良品は壊れた際、十分なヴォイドエネルギーを吸収していた。そのためエイジャックスは自分の空間理論やアルケーにヴォイドエネルギーを融合させることで、これを使いこなすことができる。エイジャックスをヴォイドで事故に遭わせた元凶でもあったが、今は強力なバリアや運動エネルギーを展開できる最強の盾として活躍している。
「本気か?こんなド派手なやつをヘルメットに付けてくれだなんて。
それにこれ、グレイブ・ウォーカーの残骸じゃないか。一体どこで手に入れたんだ?
何黙ってんだ、エイジャックス。聞いてるのか?」
- デジレーン
キャラクター概要
ゲーム開始時に選択することになる初期継承者の中の一人。
無属性のスキルを持つ。
HPや防御力、シールドといったステータスの基礎値が高く、スキルにもバリアが2種類あるなど、防御面に秀でている。一方で範囲攻撃スキルも2種類持っており、ビルドの方向性によってはスキルアタッカーとして戦うこともできる。
専用ゲージ「イベントホライゾン」はスキルの使用によって増加し、スキルクールダウンやスキルダメージ、範囲などにバフを与え、バリアの性能を強化する。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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