カテゴリ:継承者 一般継承者 炎属性
ビエッサー |
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冷徹な狩人 |
タイプ |
一般継承者 |
属性 |
氷属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 878 |
最大シールド | 495 |
防御力 | 1748 |
最大MP | 187 |
氷属性耐性 | 13 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 4.88 |
戦闘中のシールド回復 | 4.08 |
スキルクリティカル率 | 15% |
スキルクリティカル倍率 | 1.2x |
ビエッサーは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルビオンの裏世界出身のビエッサーは、捨てられた旧拠点から禁止されたアイテム嗜好品を輸入する密輸組織の一員だった当時のビエッサーが他の組織員と違ったのは、高級品を扱うという点だった。
ビエッサーの活動舞台はデッドブライドという巨神が凍らせた100年前の都市で、巨神が倒れていたり、死体が凍て付いていて不気味な感じがしたが、高級品だけは元の状態で保存されていた。他の組織は寒さで接近することさえできなかったため、彼女だけの天国のような場所だった。どうして他の者が寒さなんかを怖がるのか理解はできなかった。
しかし、天国は一夜にして冷たい地獄と化してしまった。破壊されたと思っていた巨神デッドブライドが実は単なる休眠状態で、ビエッサーの出入りによりわずかな温度差が発生したために巨神を目覚めさせてしまったのだ。結局ビエッサーは巨神との予期せぬ戦いを余儀なくされた。さらに異常なエネルギーが発生したことで継承者部隊に遭遇でき、辛うじて巨神を倒すことができた。もちろん、その出会いは心地いいものではなかった。
5年?それとも10年?アルビオン刑務所で自分の量刑を予想していたビエッサーは、冷ややかなため息を吐き出した。その日、彼女は二度目の予期せぬ出来事を経験した。すぐに継承者部隊に合流せよとの判決が下されたのだ。ビエッサーの特記事項を疑っていたマジスターたちはアルケー因子検査を行い、彼女が継承者であることを確認した。
ビエッサーは生まれて初めて冷や汗をかいたが、間もなくして落ち着きを取り戻した。
継承者か。牢獄よりはましだろうし。まぁ、やってみようか。
専用装備:アルケー冷媒放出ドローン
アルケー冷媒放出ドローンはビエッサー専用に改造された戦闘補助システムであり、熱追跡センサーを用いて周辺環境より冷たくなっているバルガス、つまりビエッサーに攻撃された敵を自動で追跡し攻撃する。
ドローンはビエッサーのアルケーと連動しているため、ビエッサーが能力を使うと自動で召喚される。
ビエッサーの戦闘能力向上のために様々なドローン技術が研究されたが、その最初の成果物がこのアルケー冷媒放出ドローンだ。それ以降、何人もの継承者のアルケーが専用ドローンやタレットと連動できるようになった。たまにビエッサーは冗談まじりで、自分がアルケードローン技術の元祖だと言ったりもする。
『だから油断するなって言ったでしょ。
私があなたを凍らせたら、私のドローンもあなたを攻撃するの。あなたが死ぬまでね』
- ビエッサー
キャラクター概要
ゲーム開始時に選択することになる初期継承者の中の一人。
氷属性のスキルを持つ。
スキルによる範囲攻撃を得意するとアタッカーで、同時に冷気によって敵の動きを阻害するデバッファーでもある。
全体的にスキルの射程が短いものの、自身の移動速度を上昇させるスキルも持っているため、敵への接近は容易い。
4番スキルのブリザードは範囲、持続、ダメージに優れ、バルガスの指揮官が使用するシールドドローンにも効果的。
スキル
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
運用・ビルド
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