カテゴリ:継承者 アルティメット継承者 無属性
アルティメット・ルーナ |
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情熱的な芸術家 |
タイプ |
アルティメット継承者 |
属性 |
無属性 |
固有ステータス (Lv.40) |
最大HP | 1,243 |
最大シールド | 619 |
防御力 | 2,139 |
最大MP | 300 |
炎属性耐性 | 13 |
氷属性耐性 | 11 |
雷属性耐性 | 11 |
毒属性耐性 | 11 |
非戦闘中のシールド回復 | 6.2 |
戦闘中のシールド回復 | 3.3 |
スキルクリティカル率 | 15% |
スキルクリティカル倍率 | 1.2x |
アルティメット・ルーナは『The First Descendant』に登場する継承者の一人。
キャラクター背景
背景ストーリー
アルティメット継承者プロジェクトとは、イングリス各地で発見されている先覚者の技術や装備、または特殊なアルケー遺伝子を現役継承者の特性に合わせて改良し、適用する計画である。究極の目標は、すべての継承者を人類の先代、先覚者の姿に強化すること。
『でも、私のような先覚者なんていなかったよね?』
…アルティメットプロジェクトに対するルーナの冷たい反応に、アナイスは首を横に振った。確かにルーナの言葉どおりではあった。もし、先覚者の中にルーナのようなアルケーの使用者がいたとしたら、アルティメット技術ではなく、伝説の民謡が残っていただろう。ルーナのアルケーは前例のない独特な形をしていた。そのおかげでルーナに関連する装備は、アルティメットどころか基本仕様のものまでも開発が難航していた。彼女の体内に蓄積されたアルケー音波の共鳴は、おそらくそのせいだろう。
ルーナの音波は、周りのアルケー粒子と衝突しながら崩壊しない波形をなすソリトン波で構成されていた。問題は、この波動現象がルーナの体にも蓄積していたことだ。
音波のアルケーはルーナに大きな力を与えたが、それだけルーナの命を着実に蝕んでいった。音楽こそがまさに自分で、自分こそがまさに音楽である境地。
そうやってルーナの体はいつ弾けてもおかしくない音楽の袋になっていったが、この熱狂的なアーティストは音楽をやめようとしなかった。死を前にした瞬間までも。彼女の情熱に世界が応えてくれたのだろうか?ルーナを救う答えは、意外と近いところにあった。それは、ジェイバーのために開発したアルティメット装備だった。
電子戦に特化した仕様で製作していたジェイバーのアルティメットには、微細な電波を量子レベルで調整できる技術が搭載されていた。これを利用することで、アルケー音波を電子的に安定させることができ、ルーナの27クラブ入りを確実に防止できたのだ。
装備は作り直せばいいが、先覚者時代にはいなかった伝説のアーティストは、簡単に出会える存在ではない。ジェイバーの理性はルーナの感性を選び、心優しいタレット使いのアルティメット装備はルーナの仕様に合わせて改造されて戦力となった。
新しくなったルーナのコンサートは、アルビオンの特設ステージとイングリス全域、そして様々なヴォイド空間で行われる予定だ。チケット入手の難易度は最上級だが、バルガスや巨神なら心配ない。ルーナのコンサート会場のA列は、いつも敵に開かれている予定だ。
アルティメット装備:音波安定化増幅装置「ニュークレセント」
元々、アルティメットプロジェクトは、ジェイバー向けの電子戦装備として開発されていた。だが、体内に音波による被害を受け続けていたルーナのために開発の方向性を変え、今の形となった。微細電波の調整のため搭載したÆSA (Arche Electronically Scanned Array) アンテナは今、ルーナのアルケーを電子で安定化させ、蓄積されたソリトンを中和している。さらに多くの人々の「感情」を受信し、自分のアルケーを増幅させるなど、凄まじい性能向上を遂げた。
「で、俺の感情は受信できんのか?スードって呼ぶのはやめてくれよな」
- ジェイバー・カイラード
キャラクター概要
ルーナのアルティメットバージョン。HPや防御力などのステータスが僅かに上昇し、専用のイクシードモジュールを装着可能になっている。専用モジュールは戦場のコンサートと戦場のアーティストの2つ。
スキル
パッシブスキル |
 | 即興演奏 |
無 |
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スキルを使用してノートをヒットすると霊感ゲージを獲得する。霊感ゲージが最大値になると強化スキルを使用できる。
強化スキル使用時、そのスキルの曲に変わり、霊感ゲージを全て消費する。非戦闘状態が一定時間続くと、霊感ゲージをすべて消費する。
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>>詳細 |
研究
中間製作物
研究素材の獲得情報
詳細・運用
備考
- 2025年9月4日に配信されたシーズン3第2回コンテンツアップデート (1.3.3) で追加された。
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