評議会は『Remnant 2』に登場するNPCの1人。
概要
評議会はレソムの評議会室にいるサヴァン、オニリル、ニールの3人の上級議員で構成され、話しかけることでイベントが始まる。また、イベントの進行によっては敵対することになる。
敵としてはフェーの騎士と同じで、ワープしつつ斬撃を飛ばしたり近接攻撃を仕掛けてくる。攻撃には呪縛が付与されている。
イベント
評議会の裏切り者
評議会の3人と話すと、偽王による真なる唯一の王の暗殺に手を貸した議員を特定してほしいと頼まれる。承諾後、ダンジョンを進んで最奥にたどり着くと大きな姿見があるので、インタラクトして評議会の法廷へと移動する。
評議会の法廷では、議員3人の座っていた台座を調べることで上級議員サヴァンの鍵、上級議員オニリルの鍵、上級議員ニールの鍵の3つのアイテムが入手できる。これらの鍵は再び台座に設置することができ、それぞれを対応する議員の座った台座へと戻すことで奥にある大きな扉が開くようになっている。正しい鍵の位置は地面に写った鏡像で確認できる (左から順にサヴァン、オニリル、ニール) 。
奥の扉の先には眠りについた真なる唯一の王がいる。王の座っている台座をよじ登り、後ろの壁に飛び移ると指輪のアサシンの紋章を拾うことが出来る。さらにその壁から王の首元に跳び移ることができるので、跳び移って首に刺さっているアサシンダガーを拾う。アサシンダガーの柄にはサヴァン、オニリル、ニールのいずれかの鍵と同じ紋様の宝石がはめ込まれており、これが裏切り者の証拠となる。ちなみに3種のダガーそれぞれで説明文も違う。
アサシンダガーを入手したら評議会室へと戻り、姿見の部屋にある扉を開けて評議会の広間へと向かう。評議会に話しかけ、正しい裏切り者を告発して証拠としてアサシンダガーを提出すると、その議員が処刑されて美しい刃が手に入る。誤った議員を告発するか、もしくは証拠としてアサシンダガーを提出しなかった場合は評議会の3人と敵対して戦闘になる。評議会全員を倒すとフェープロテクターの認印が手に入る。
アサシンダガーを提出しなかった場合はイベント終了後もインベントリ内に保持することができ、これを使って近接武器のアサシンのダガーをクラフトすることが出来る。アサシンのダガーのクラフトはニムエの隠れ家にいるニムエのところで行う。また、アサシンのダガーを使って金色の間にいる赤の王子にとどめを刺すことで、ヘルメットの赤の王子の王冠が入手できる。
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