***共に行動する [#together] ドンパチは楽しい。サツ共を蹴散らすためにこのゲームを始めた方も多いだろう。 そして他のゲームでドンパチしてきた方ならわかるだろうが、飛び交う弾丸の中での単独行動は基本的に死を招く。 ステルス中は役割分担することで時間の短縮に繋がる場合も多いが、ラウドでは大抵死のリスクの方が高くなってしまう。初心者というなら尚更だ。 単独行動に走ってダウンしてしまっても、きっと仲間が助けてはくれるだろう。が、助ける側にもリスクを負わせていることを忘れてはならない。 共に行動することによって、「この段階で何をすればいいか」「どこを拠点に行動すればいいか」等、ジョブの進行のコツを盗み見ることも出来る。盗めるものはどんどん盗んでしまおう。強盗だけに。 コンビニ強盗みたいなチャチな単独犯などではない。PAYDAY Gangは強盗''チーム''なのだ。 タイムスタンプを変更しない #author("2024-05-09T00:42:11+09:00","","") &tag(ガイド); ここではゲームを始めたばかりのプレイヤー向けに、役に立ちそうなアドバイスや情報をまとめています。 ページは誰でも自由に編集できますが、項目を編集・追加する場合は、特定のプレイスタイルを強要するような内容にならないよう注意してください。 #contentsx *強盗開始前に [#prepare] **チュートリアルをすべて完了する [#tutorial] 最初にゲームを起動すると戦闘のチュートリアルが始まるが、それ以外にも3つのチュートリアルが用意されているので、まずはそれらをすべてクリアしておこう。特にステルスのチュートリアルでは目標の進行に必要なギミックや各種ミニゲームのプレイ方法が解説されているので、一通り触って理解しておくことをオススメする。 また、チュートリアルをすべて完了すると[[悪名度]]が1から2にあがり、いくつか新しい[[スキル]]や[[武器]]を試せるようにもなる。 **ロードアウトを編集する [#loadout] ゲームを始めたら、まずはロードアウト画面で[[スキル]]と[[設置型アイテム]]を確認しておこう。 初期状態では[[設置型アイテム]]の[[医療バッグ]]を強化する[[衛生兵]]、もしくは[[弾薬バッグ]]を強化する[[弾薬スペシャリスト]]のどちらかを選択できる。[[スキル]]を装備したら[[設置型アイテム]]も合わせて変更しておくのを忘れずに。 また、本作では未解除のツリーを1つ選択 (研究) することでそのツリーのアンロックを進めることができるので、ある程度[[スキル]]を見てどのツリーを研究するか事前に決めておくといい。[[ラウド]]メインなら[[タンク]]、[[ステルス]]メインなら[[ハッカー]]あたりから研究を始めるのがオススメ。 ちなみに、経験値の入り方の仕様上、一番左端のスキル (ベーシックスキル) のみを広く浅く取ることで、効率よく後継スキルがアンロックが出来る。 **特典を活用する [#bonus] 前作『PAYDAY 2』で最初のインファミーレベルに到達している場合、公式の[[Nebula>https://nebula.starbreeze.com/]]でアカウントを連携しておくと[[CAR-4]]用のプリセット武器「オールド・フェイスフル」が使えるようになる。 プリセット武器ならいくつか[[アタッチメント]]が付いた状態の武器が使用できるので、少しだけ戦闘が有利になる。また、プリセット武器を使っている間も通常通りその[[武器]]に経験値が入るため、ある程度[[アタッチメント]]を開放するまでは役に立つ。 *ゲームプレイ [#gameplay] **共通 [#common] ***まずはNORMALからチャレンジ [#difficulty] [[強盗]]を選択する際、最初から高い[[難易度]]を選ぶこともできるが、基本的に高難易度は[[ステルス]]にしろ[[ラウド]]にしろ[[スキル]]がある程度揃ってこないとクリアが難しいため、まずはNORMALで一通り[[強盗]]をプレイし、[[悪名度]]を上げていくといい。 [[悪名度]]を上げるための[[チャレンジ]]にしても、現状は各[[強盗]]を指定難易度でクリアするチャレンジは、''下の難易度から順に達成していかないとポイントが貰えない'' (難易度を飛ばしてクリアすると進捗が1/1で止まって完了扱いにならない) ようになっているので、結局はNORMAL、HARD、VERY HARD、OVERKILLと順番に難易度を上げていった方がいい。 ***目標の詳細を確認する [#object] 次に何をしたらいいのかは、HUDの左上に表示される。しかし、ここには大雑把な指示しか表示されないため、目標の詳細やヒントが知りたい場合は''Tab'' (PC) を押してミッションの詳細情報を表示するといい。 **ステルス [#stealth] ***基本はしゃがみ移動で [#crouch] ステルス中、[[警備員]]やカメラに視認された際の発見ゲージの上がり方はしゃがんでいる際に一番遅く、そこから立ち、ダッシュと動きが大きくなるほど早くなる。 なれないうちは、プライベートエリアや機密エリアに入ったら基本的にしゃがみで移動し、発見されるリスクを最小限に抑えよう。しゃがんでさえいれば、[[警備員]]とすれ違ったり前を通ったりしても発見されずにやり過ごすことができる。 ***警備員に見つかっても慌てない [#detection] マスクを付けておらず、[[警備員]]たちが捜索モードに移行していない状態で発見された場合、そこがプライベートエリアであればパブリックエリアに誘導されるだけで済むので、慌ててその場を離れたりマスクを被ったりせず、大人しく誘導に従おう。 機密エリアであっても、拘束された後に捜索モードに移行するだけで即座に通報されるというわけではないので、味方に拘束を解いてもらえばそのまま[[ステルス]]を続行できる。ただし、拘束解除後は自動でマスクを被ってしまうので注意。 ***警備員の腰に注目する [#guard] [[警備員]]の腰には目標の進行に必要になる二次元コード (スマホ) やキーカードがぶら下がっていることがあるので、近くを通る際に確認しておき、なにか持っているようであればタイミングを見計らって盗んでおくといい。 **ラウド [#loud] ***交渉フェーズを有効に使う [#negotiation] 市民や[[警備員]]に通報されたら、まずは周囲の市民を逃さないよう伏せさせ、できるだけ拘束しておこう。 通報後、初動部隊の[[警察官]]が到着すると、警察の襲撃が始まる前に交渉フェーズに入る。交渉フェーズでは指定人数の人質を解放することで襲撃の開始を遅らせることができ、その間にある程度目標を進めることができる。 交渉フェーズ中、銃を発砲したり外の[[警察官]]に近づいたりすると即座に交渉が終了するので、誤って終わらせてしまわないよう注意しておこう。 ***襲撃が止むのを待つ [#wave] 警察の襲撃には波があり、一定時間襲撃が続いた後は敵が一時的に後退し、比較的安全にエリア内を移動できるようになる。目標が現在地から遠かったり、遮蔽物がなく開けた場所にある場合、襲撃中に無理に進めようとせず、襲撃が止むのを待った方がいい。 なお、襲撃が止んでいる間も[[スナイパー]]は通常通り攻撃してくるので、見通しのいい場所に出る際は高所に[[スナイパー]]がいないか確認しておこう。 ***共に行動する [#together] ドンパチは楽しい。サツ共を蹴散らすためにこのゲームを始めた方も多いだろう。 そして他のゲームでドンパチしてきた方ならわかるだろうが、飛び交う弾丸の中での単独行動は基本的に死を招く。 ステルス中は役割分担することで時間の短縮に繋がる場合も多いが、ラウドでは大抵死のリスクの方が高くなってしまう。初心者というなら尚更だ。 単独行動に走ってダウンしてしまっても、きっと仲間が助けてはくれるだろう。が、助ける側にもリスクを負わせていることを忘れてはならない。 共に行動することによって、「この段階で何をすればいいか」「どこを拠点に行動すればいいか」等、ジョブの進行のコツを盗み見ることも出来る。盗めるものはどんどん盗んでしまおう。強盗だけに。 コンビニ強盗みたいなチャチな単独犯などではない。PAYDAY Gangは強盗''チーム''なのだ。 ***イカした対物ライフルは切り札 [#redfox] 床にクソデカライフルが落ちてる!カッコイイ!……と使いたくなるのは分かるが、それは無闇に盗まない方がいい。 ソイツは強力な%%故にほぼ一択と化している%%オーバーキルウェポン、[[HET-5 Red Fox]]だ。 簡単に言えばデジタルスコープ付き貫通即死スナイパーライフル。シールドも遠くの頭も引き金ひとつでダウンさせ、PAYDAYシリーズ恒例の強敵、[[ドーザー]]もたった2発で屈服させられる。 そんな強力な一丁が床に転がってる光景はよく見るが、それは対ドーザー用にいつでも拾えるようにしてあるのだ。というのも、コイツなら胴体2発で倒せるが、他の武器だと弾も時間もかかるし最悪返り討ちにされる。それほどドーザーは脅威なのだ。 逆に、味方が遠くにいて、「ブルドーザー!」等の声が聞こえ、足元にRedFoxがあるなら、使っちまおう。有効に使ってさえくれれば、文句を言われることは(恐らく)ない……どころか、早急に対処して被害を抑えてくれるのだから、感謝すらしたい。ただし次に使う人のために、撃ったらちゃんとリロードして置いておくこと。 *コメント [#comment] #pcomment(reply) 必ず編集ガイドラインを確認してください テキスト整形のルールを表示する