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- タービド・ステーション へ行く。
契約者 | ロック |
ステルス | 可 |
ラウド | 不可 |
タービド・ステーションは『PAYDAY 3』でプレイ可能な強盗の1つ。
作戦概要
大ニュースよ。ヴァーノン・ロックが接触してきたの! だいぶ疲弊してる様子だけど、肝心なのは生きてるってことよね。しかも、話はそれだけじゃないの。あなたたちの銀行口座を潤すための仕事を探してくれるらしいわ。
ロックは仕事が早い人ね。ルーズベルト島の鉄道車両基地から超小型人工衛星のプロトタイプが輸送されるという情報を掴んできてくれたわ。あなたたちが捕まれば製造者は衛星を破壊してしまうでしょうけど、誰にも目撃されずに持ち出せれば、売って、彼が言うところの… “どえらい大金”が手に入るわよ!
ブリーフィング
会えて嬉しいよ! あの暗殺者どもがやってきて以来、身を隠してたんだが、お前らが活動を再開したと聞いて、接触しても大丈夫だと思ったんだ。詳しいことはシェードから聞いたよ。俺はまだ完全に傷が癒えてないから、舵取りはこのままシェードに任すのが一番だと思うが、大物じゃなくてもよけりゃ、まだ顔は効く。どえらい大金が稼げる仕事を紹介してやろう! 例えば、QUANTZがタービド・ステーションから超小型人工衛星のプロトタイプを輸送予定だって話だ。現場にはセキュリティ対策が万全に施されているようだが、お前らなら問題ないだろ? ハ! 分かってるんだぜ!
悪名度報酬
難易度 | クリア | ステルス成功 | 全バッグ確保 | 最大 (合計) |
---|---|---|---|---|
NORMAL | 15 | 20 | 35 | 70 |
HARD | 15 | 20 | 40 | 75 |
VERY HARD | 15 | 45 | 70 | 130 |
OVERKILL | 15 | 65 | 100 | 180 |
事前計画アセット
ドローン減少 QUANTZのメンテナンススケジュールを変更した。一部のセキュリティドローンが点検のために配置から外される。 |
逃走時間延長 プロトタイプの非常停止ボタンの信号を妨害し、戦利品を持って逃走する時間を延ばす。 |
遠隔ドアのタイマー延長 セキュリティドアのロックを解除する遠隔操作信号を増強し、プロトタイプを盗む時間を増やせる。 |
囮増加 車両基地周辺に妨害用の囮をさらに設置する。 |
作戦目標
ステルス
- 車両基地に潜入しろ
- 列車の操作パネルをハッキングしろ
- 人工衛星のプロトタイプを探せ(2)
- 強化セキュリティを回避しろ(2)
- 赤色のキーカードを探せ
- キーカードのドアを開錠しろ
- デジタルキーを入手しろ
- デジタルキーのドアを開錠しろ
- QUANTZのハードドライブを探せ
- SSDドアを解除しろ
- 制御室に入れ
- 遠隔操作ドアを解除しろ
- 遠隔ドアが閉まるまであと:2:00
- 人工衛星のプロトタイプを確保しろ(2)
- 逃走しろ
- (任意) すべての戦利品を確保しろ
ラウド
- 強制的に逃走が始まるまであと:(0:40 or 0:30)
解説・攻略:ステルス
作戦目標の進行方法について
作戦目標では「車両基地に潜入しろ」や「列車の操作パネルをハッキングしろ」が先に表示されるが、「列車がある車両基地内はフェンスの内側全域が機密エリアであり、見つかったら警備員が拘束しに来る。
それに対して、地下通路内はプライベートエリアでマスクを付けていない状態&違法行為をしたりしなければ警備員に誘導されるだけで済む。
そのため、先に地下に入って集められるアイテムがあったら地下のアイテムを集めてから車両基地内に立ち入って列車内を捜索する攻略フローの方が進めやすいかもしれない。
車両基地内を飛んで巡回しているステルスドローンは破壊すると捜索中状態に移行してしまう。
ドローンの視界を一瞬通過する程度であれば見られても通報まではされないので、ステルスドローンは絶対に攻撃しないようにしよう。
捜索中状態の時は他ミッションの監視カメラもそうだが、破壊されたドローンを見ても駆け寄るだけでアラームはならされないので、一度捜索中になってしまったら破壊してもデメリットはほとんど無い。
事前計画のアセットとしてジップラインバッグを配置しておくと、開始地点と手前から2段目目の列車まで空中を移動できる。
本ジョブのバッグ量は20個運ぶこともあったりとかなり多く、全て機密エリアな都合上手作業で移動させるリスクもバカにならないので、よっぽどの理由がなければジップラインは配置しておいた方が楽になる。
また、ジップで移動中に車両をまたぐ金属の足場に下りると、足場から全ての車両へ移動できる。地面から車両上部への足場(積み上げた骨組みの様な物)が無い車両は飛び降りた際に多少の落下ダメージを覚悟しなければならない。
列車の開錠について
開錠するべき列車には列車側面に「QUANTZ」というロゴが描かれている。
また、列車側面を見ていない場合でも列車のドアを開けようとしたときに「外側からピッキングすることはできない」と表示されていたらそれが開錠するべき列車である。
列車を開錠する際には列車の側面のどこかにある操作盤をハッキングする必要がある。
このハッキング自体は10秒程度で完了するものの、ハッキング中の操作端末は通報対象なのでハッキング中の操作端末が見られないように注意が必要。
なお、作戦目標以外の列車は開ける必要はないものの、ピッキングして開けておくといざという時に列車の反対側に抜ける通路になったり、ちょっとした空間に一時的に戦利品などを隠しておくことが出来る。
注意点としては、開けたドアは捜索中フェーズの警備員(捜索中のみ)・警備隊長(非捜索中問わず)も通過する可能性があるので、戦利品を隠したりするなら通り道には隠さないようにしよう。
セキュリティ解除に必要なアイテム・人を収集
「プロトタイプ衛星」は必ず、追加の収入になる戦利品「ソーラーパネル」「軌道安定化装置」も大半は何かしらのセキュリティが施された状態で列車内で保管されている。
それぞれのセキュリティを解除するためのアイテムなどの配置場所は地下通路か地上の車両基地のいずれかにあり、セキュリティ解除のために必要なアイテム・人物を探すことになる。
特にアイテム系統は配置場所がランダムに変わるため、自分の足で探すか車両基地の中にあるホワイトボードで各種アイテムなどの位置を把握してから集めにいく必要がある。
各種アイテムなどが配置されている階層は車両基地内にある詰所(運河側の中を通過できるコンテナ・仮設トイレなどが置いてある場所)にあるホワイトボードに全て記載されている。
もし車両基地内に潜入したらホワイトボードを見ることでどの階層にアイテムがあるかを知ることが出来る。配置候補地を覚えていない間はここを確認するのも一つの手。
尚、列車に侵入したらロックされたドアの向こう側(主に車輛中央)に台の上に載せられた四角い物体(プロトタイプ)が目視できるため、割と容易に確認できる。SSDでロックされた扉は向こう側が見えないが、シェードが「この車両には無いわ」等の発言をした場合はプロトタイプ無し、「こんなの聞いてないわ!」「新しいロックが導入された」等の発言をした場合はプロトタイプがある。
キーカードのドアを開錠しろ
キーカード置き場(Keycard storage)に置いてある、キーカードを取得する必要がある。
キーカード置き場に合計3枚掛かっているが、別に3枚同時に使用するわけではなく使用するのは1枚だけ。
そのため、見つけたら遠慮せずに拾ってキーカードを使用するドアを見つけた時にすぐに使えるようにしておこう。
キーカード置き場には前作『PAYDAY 2』のハイスト中の音楽の『On The Road*1』が流れているため、この音楽を手掛かりに捜索すると良いだろう。
もし、前作未プレイなどでこの楽曲を聴いたことがない場合は、以下の公式トレイラーで流れている楽曲が件の楽曲なので事前に聴いておいて把握しておくことをおススメする。
デジタルキーのドアを開錠しろ
車両基地内を徘徊している技術者(Trainyard Supervisor)が腰にぶら下げている携帯電話をスキャンする必要がある。
腰にぶら下げられている携帯電話のスキャンは技術者を拘束または殺害してもスキャン出来るため、技術者を追いながらスキャンするより拘束して列車内などに連れ込んでからスキャンした方が楽だろう。
SSDドアを解除しろ
監視カメラを見れるノートPCの棚(Mobile control station)に置かれている、ハードドライブを回収する必要がある。
キーカード置き場と違い音が流れているなどの手掛かりはないので、ホワイトボードを見ない場合は実際に歩いて見つける必要がある。
遠隔操作ドアを解除しろ
制御室(Control room)に入って、ドアの遠隔操作用端末をハッキングしてドアが開いているうちにドアの内側に入る必要がある。
遠隔操作ドアのみ、他のセキュリティに比べて面倒な手順を踏むことになる。
- 徘徊しているQUANTZの技術者を捕まえる
- 制御室のドアを開けるためQUANTZの技術者を網膜スキャンにかける
- 制御室内にある遠隔操作端末をハッキングして、ハッキング完了後にさらに端末を操作するとドアが開く
遠隔操作端末をハッキングすると遠隔操作が必要だったドアが一定時間だけ開く。一定時間以内にドアの内側に入れば中身を盗み出すことが出来る。
もしも間に合わなかった場合は再度遠隔操作用の端末のハッキングから開始することになる。
この目標を達成する場合のみ、マスクの着用が必須となり発見されるリスクが高い民間人の拘束が必要となる。
さらに、制御室内には警備員が1名いて、ハッキング中の遠隔操作端末も通報対象である。
その為、1人で進行する場合はこの目標は出来る限り最後に回すようにした上で、さらに1回分の無線応答を残して置けるようにしよう。
2人以上いる場合、遠隔ドア前に立っておくプレイヤーと遠隔操作端末を操作するプレイヤーがいれば比較的簡単に進行できる。
QUANTZの技術者を殺害した場合、制御室への侵入の代わりにサークル内にとどまってセキュリティ解除をする方式に変わる。(タッチ・ザ・スカイの「無線LANをハッキングして寝室のロックを解除しろ」などと同じ方式)
民間人の殺害なのでペナルティとして報酬が減額されるが、
- セキュリティ強化で「ケルベロスコア」がある
- 無線応答を使いきっている
- 技術者がスタックした
などでこちらの方がリスクが少ないこともあるため状況に応じて技術者の殺害も視野に入れておくと良い。
レーザーフェンスに注意!
VERY HARD以降の高難易度になるとセキュリティの掛かっている列車内に振れた瞬間アラームの鳴るレーザーフェンスが追加されることがある。
このレーザーフェンスにハイスターが当たってしまうとアラームが鳴ってステルスが終了してしまう。
バッグは照射されているレーザーを通過しても通報されたりはしないため、バッグを投げてバッグ移動した方が移動ペナルティが少なくなってよりレーザーの回避がしやすくなるだろう。
参考までに、4段のレーザーの高さがある場合は上から2番目の高さのレーザーであればしゃがめば通過可能。
バッグについては、レーザーには当たらないが、車輛内は中央方向に警備員の視線が通り、不審物発見扱いで捜索中状態なってしまうため、確保前に隠しておきたい場合は車両の両端の柱の裏に置いておこう。スマホハッキングのために拉致した技術者や警備員の死体もドア付近のため発見されそうだが発見されない。
解説・攻略:ラウド
状況次第ではカウントダウンが始まっても諦めない事
ターピド・ステーションはステルスのみの強盗の為、警察通報後は強盗失敗までのカウントダウンが始まる。
プロトタイプ衛星が集まりきっていなかったり、残り0:05ぐらいの時点*2で脱出地点に全プレイヤーがいないと強盗は失敗となる。
裏を返せば、もしプロトタイプが全て運び出せる状態ならクリアの望みはまだあるということ。
例えば「人工衛星のプロトタイプを探せ」が終わっていて、残り目標がセキュリティの解除やプロトタイプ運び出しだけなら全力疾走して運が良ければ間に合うかもしれない。
全てのプロトタイプが見つかっていてプロトタイプ取得のためのアイテムなども揃っているならリスタートへの投票は少し待って悪足掻きしてみるのも一興だろう。
また、プロトタイプ運び出しのためのアイテムなどを持っていないプレイヤーは万が一運び出しが間に合った時に備えて脱出地点まで向かおう。
目標達成して脱出も出来たならば、例えステルス維持はできて無くてもクリアはクリアなのだ。
実績・トロフィー
なし
チャレンジ
備考
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