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カテゴリ:キャラクター
概要
『PAYDAY 3』ではシリーズの過去作『PAYDAY 2』や『PAYDAY: The Heist』に登場したキャラクターたちが数多く登場し、これまでの作品のストーリーや背景もしっかりと反映されている。
基本的にはプレイアブルキャラクターとなるハイスター、ジョブの斡旋やオペレーターを務める契約者、PAYDAYギャングに武器や装備を提供する協力者などがいる。
プレイアブルキャラクター
契約者
- ベイン
PAYDAY TheHaist、PAYDAY2の人物。
Crime.netの支配者。作戦の立案やオペレーター、警察との交渉等バックアップアップ全般を行っていた。2のラストで”表向きは”死亡した。
- シェード
今作のオペレーター
ベインにPAYDAYギャングクルーにもしもの事があった時を任されていた。
Crime.netのサーバー担当だったらしい。
- シャユ
PAYDAY2の人物。
中華マフィア「金刀会 (ゴールデン ダガー トライアド) 」の女幹部。
PAYDAYギャングとは敵対していたが、邪魔な金刀会幹部の排除を条件に協力関係になった。
JOYとはPAYDAYギャング加入前から接点があったようだ。
- ブッチャー
PAYDAY2の人物。
本名「デニサ・ホルバット」表向きは肉屋だが、裏では祖父の代から続く武器商人。
東欧とのコネを持ち、ベインを通じてPAYDAYギャングに仕事の紹介や外国メンバーの密入国を手伝っていた。
PAYDAYギャング引退の際には「これで私たちのビジネスも終了ね」と言っていたが、引退撤回にあたりダラスは仕事の情報を求めて連絡を取った。
- ヴラド
PAYDAY2の人物。
本名「ウラジミール "ヴラッド" コザック」表向きは仲間に裏切られ8年服役していたが、今は健全にパン屋を営んでいる陽気な (酔っぱらいの) 男性。裏ではナイトクラブや売春に関わり自身の組織もある。妻子持ち。
裏切りの報復にショッピングモールを破壊させたり、マーキーウォーターの倉庫から核弾頭を強奪させたり、コカイン包みを吞み込んだヤギを回収させたりと割とめちゃくちゃな人物。
金刀会に捕まり拷問を受けていたのをPAYDAYギャングに救出された経緯がある。
協力者
- ゲージ (武器商人)
PAYDAY2の人物。
元軍人の武器商人。暗殺任務中にうけた怪我が元で下半身不随になり、今は車いす生活をしている。その境遇を逆手に取り、浮浪者を装い接近し油断したターゲットを暗殺していた。
- グリーム (マスクデザイナー)
- ミスター・ライト (仕立て屋)
- セタージ (通貨ブローカー)
その他
- ラルフ・ガーネット
PAYDAY TheHaist、PAYDAY2の人物。
ガーネットグループCEO。 - パトリシア・J・シャーク
銀行家 GENSECの大株主。 - コンコード
- マッケンドリック大統領
PAYDAY2の人物。
当時はDC市長。DCの犯罪率減少を掲げて出馬したが、皮肉にもPAYDAYギャングによる裏工作の仕事によって当選した。
しかし (主にPAYDAYギャングのせいで) 高まる犯罪率に支持が離れた為PAYDAYギャングを裏切り、壊滅に力を入れることになった。 (そして報復として集めた選挙資金や後ろ暗い情報を奪われることになる。)
最終的にPAYDAYギャングが引退したことによる功績か、今作では大統領に出世していることが判明した。
組織
- ガーネットグループ
PAYDAY TheHaist、PAYDAY2の組織。
当時CEOはネイサン・ガーネットだったが、今は息子代替わりした。
宝石や芸術品を扱う大企業だったのだが、前作・前々作で二度も本社ビルの大金庫を破られ、店に卸したジュエリーも幾度も奪われ破産に追い込まれたこと等々でPAYDAYギャングへの恨みが溜まっている。今は再出発して量子コンピュータ等テクノロジー分野に手を出している様子。 - GENSEC警備会社
PAYDAY TheHaist、PAYDAY2の組織
ワシントンDCで活動を始めたPAYDAYギャングに対抗するためDCのいたるところに配備されたが、幾度も警備を破られたため顧客の信頼を失いDCから撤退。PAYDAYギャングへの恨みが溜まっている。
公式サイトもある https://www.gensec.biz/ - マーキーウォーター
PAYDAY TheHaist、PAYDAY2の組織
GENSECと組んで金塊輸送バンの護衛をしたり政府とも仕事をしている民間軍事会社。
その一方所有している倉庫には盗まれたはずの芸術品やコカイン・核弾頭等が保管されてるなど後ろ暗い点も多い。
PAYDAY2のラストで倒産、解体された。
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