ヴラドは『PAYDAY 3』に登場するキャラクターの1人。
人物像
本名ヴラジスラヴ・コザック。ヴラドやウクライニアンといった名で知られ、売春、恐喝、武器や麻薬の密売など、手広く商売を行っている。一見すると陽気で飲んだくれじみた言動から剽軽な印象を受けるが、自身に敵対するものは容赦なく攻撃する暴力的な一面を併せ持っている。
背景
ヴラドはワシントンD.C.で名の知られた凶悪犯罪者で、ロシアンマフィアとのつながりが疑われることから、当局にも長期に渡って認知されていた。ヴラドは手広く犯罪を行っていたが、仲間に売られ、8年服役することになる。
服役後は表向きには模範的市民として生活しているが、裏ではPAYDAYギャングに依頼してみかじめ料を払わない店を襲わせたり、私怨でティアラを盗ませたり、果には核弾頭を盗ませたりと悪行の限りを尽くしている。PAYDAYギャングと深く関わる一方で、FBIには内通者がいるらしく、ヴラドの悪行はほとんど表に出ていない。
ワシントンD.C.では金刀会に捕まって拷問されていたところをPAYDAYギャングに救出される一幕もあり、その恩義からか、自身がPAYDAYギャングの味方であると公言することを憚らない。
斡旋する仕事
備考
コメント
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