*対策 [#countermeasure] HPが多いため長期戦は避けられず、攻撃を食らいながら戦うとジリ貧になりやすいため如何に攻撃パターンを把握して的確に回避するかが重要になってくる。 最も警戒すべきは威力が高く回避が難しい飛びかかり攻撃。 見てからの回避はまず不可能なので正面に立たないことを意識することが重要。 [[フェルのウィスプワイバーン]]は行動と行動の合間にこまめにこちらを向いてくるため、その都度ドッジロールなどで射線から逃れよう。 次点で警戒すべきはシュラウドメテオで、1つは正確にプレイヤーの位置に着弾するため天にブレスを吐くモーションを見たら回避の準備をしよう。 シュラウドブレスはフルヒット時の火力は高いが、モーションが分かりやすく食らっても仰け反らないため回避は難しくない。 [[近接武器]]メインのプレイヤーにとっては回転攻撃が厄介だが、&tooltip(ブロック);でダメージを無効化できるため[[フェルのウィスプワイバーン]]が行動するタイミングでは&tooltip(ブロック);の準備をして警戒しよう。 &tooltip(ブロック);してもスタンしてしまうがダメージ自体は無効化できており、[[フェルのウィスプワイバーン]]の次の行動の前にはスタンが終わるため大した問題にはならない。 [[フェルの虫]]召喚の際に口元に発生している青いオーラ目掛けて[[弓]]を撃ち込むとモーションをキャンセルさせてダウンさせることが出来る。 ダウン中は全ての属性が弱点になり効率的にダメージを与えられるので、好きな攻撃を叩き込もう。 [[弓]]以外がメインのプレイヤーであっても、このダウンを取るためだけに[[弓]]を持ち込む価値がある。 また、普段は[[片手武器]]をメインにしているプレイヤーであっても、ダウン中に攻撃するためだけに[[両手武器]]を持ち込む価値がある。 正攻法以外の攻略法として、[[フェルのウィスプワイバーン]]を出現させるためには一度城壁から下に降りる必要があるが、[[スキル]]の[[上昇気流]]を上手く使えば再度城壁の上に登ることが出来る。 城壁の上に届く攻撃はシュラウドメテオだけなので、城壁の上から[[弓]]や[[杖]]で攻撃しつつシュラウドメテオだけ警戒する戦い方も有効。 タイムスタンプを変更しない #author("2024-05-16T21:31:39+09:00","","") &tag(敵,フェル,ボス); #infobox(enemy){{ name = フェルのウィスプワイバーン ruby = Fell Wisp Wyvern image = Fell_WispWyvern.webp race = [[フェル]]&br;[[ボス]] area = [[レベルウッド]] location = [[ザ・パイク]] effective = (ダウン時) 全て resistance = (非ダウン時) 全て invalid = - loot_normal = [[シュラウドのコア]]&br;[[ルーン]]&br;[[宝箱]] loot_unique = [[フェルのウィスプワイバーンヘッド]]&br;[[ザ・パイクの鍵]]&br;[[司令官の指輪]] }} #contentsx *概要 [#overview] ''フェルのウィスプワイバーン''は動物型の[[フェル]]の一種であり[[ボス]]の一体。 ドラゴンのような見た目をしており、シュラウド属性のブレスや巨大な体躯を活かした物理攻撃などで攻撃してくる。 [[エンバーヴェイル]]において[[ザ・パイク]]の一体しか存在しない点で他の[[ボス]]とは異なる存在感がある。 全ての属性に耐性を持ち攻撃が通りにくい反面、ある条件を満たしてダウンさせると全ての属性が弱点となる珍しい特徴を持つ。 *出現場所 [#location] [[ザ・パイク]]の中央には城壁で囲まれたバトルフィールドがある。 城壁から降りてバトルフィールドに侵入すると、北側の城の上階に空いた大穴から[[フェルのウィスプワイバーン]]が飛び出してくる。 *ドロップアイテム [#item] [[フェルのウィスプワイバーンヘッド]]は[[焔の祭壇]]をレベル4に強化するために必要。 [[ザ・パイクの鍵]]があれば[[ザ・パイク]]内の城を自由に探索できるようになる。 [[司令官の指輪]]はこの時点で手に入る[[指輪]]としては中々に強力。 手持ちの[[指輪]]と比較して強そうであれば装備しよう。 [[シュラウドのコア]]は[[大型の魔法チェスト]]などに多く要求されるため拠点の倉庫を拡張しようとすると不足しがち。 また[[ボス]]であるため適正レベルの金の[[宝箱]]相当のアイテムを追加でドロップする。 *行動パターン [#behavior] -シュラウドメテオ 二本足で直立し天に向かってシュラウド属性のブレスを吐く。 吐かれたブレスは放射状に飛び散りランダムな地点に着弾するが、そのうちの1つは必ずプレイヤーの位置に着弾する。 着弾地点には着弾直前に予告マーカーが表示される。 &tooltip(ブロック);不可。 -シュラウドブレス 二本足で半分立ち上がった状態で呼吸を溜め、狙ったプレイヤーのいる位置にブレス攻撃をする。 ブレスは着弾した位置にシュラウド属性の多段ヒットの攻撃判定を発生させる。 このゲームの敵の攻撃には珍しく、食らっても仰け反ることはない。 &tooltip(ブロック);不可。 -飛びかかり 狙ったプレイヤー目掛けて大ジャンプし、その巨体で押し潰してくる。 押し潰されると大ダメージを受け、クリーンヒットするとスタンする。 攻撃判定が非常に広く、避けたと思っても食らってしまう厄介な攻撃。 &tooltip(ブロック);不可。 -回転攻撃 プレイヤーが至近距離にいると使用してくる。 体全体を勢いよく一回転させ、密着しているプレイヤーに物理ダメージを与えつつスタンさせる。 &tooltip(ブロック);した場合ダメージは無効化できるがスタンは防げない。 -突進 滅多に使用してこない上に攻撃判定が狭くほぼ当たらない。 普通に戦う分には気にする必要は無い。 -[[フェルの虫]]召喚 二本足で半分立ち上がった状態で呼吸を溜め、[[フェルの虫]]を3体召喚する。 青いオーラを吸引するエフェクトが口元に表示されるためシュラウドブレスとの見分けは容易につく。 *対策 [#countermeasure] HPが多いため長期戦は避けられず、攻撃を食らいながら戦うとジリ貧になりやすいため如何に攻撃パターンを把握して的確に回避するかが重要になってくる。 最も警戒すべきは威力が高く回避が難しい飛びかかり攻撃。 見てからの回避はまず不可能なので正面に立たないことを意識することが重要。 [[フェルのウィスプワイバーン]]は行動と行動の合間にこまめにこちらを向いてくるため、その都度ドッジロールなどで射線から逃れよう。 次点で警戒すべきはシュラウドメテオで、1つは正確にプレイヤーの位置に着弾するため天にブレスを吐くモーションを見たら回避の準備をしよう。 シュラウドブレスはフルヒット時の火力は高いが、モーションが分かりやすく食らっても仰け反らないため回避は難しくない。 [[近接武器]]メインのプレイヤーにとっては回転攻撃が厄介だが、&tooltip(ブロック);でダメージを無効化できるため[[フェルのウィスプワイバーン]]が行動するタイミングでは&tooltip(ブロック);の準備をして警戒しよう。 &tooltip(ブロック);してもスタンしてしまうがダメージ自体は無効化できており、[[フェルのウィスプワイバーン]]の次の行動の前にはスタンが終わるため大した問題にはならない。 [[フェルの虫]]召喚の際に口元に発生している青いオーラ目掛けて[[弓]]を撃ち込むとモーションをキャンセルさせてダウンさせることが出来る。 ダウン中は全ての属性が弱点になり効率的にダメージを与えられるので、好きな攻撃を叩き込もう。 [[弓]]以外がメインのプレイヤーであっても、このダウンを取るためだけに[[弓]]を持ち込む価値がある。 また、普段は[[片手武器]]をメインにしているプレイヤーであっても、ダウン中に攻撃するためだけに[[両手武器]]を持ち込む価値がある。 正攻法以外の攻略法として、[[フェルのウィスプワイバーン]]を出現させるためには一度城壁から下に降りる必要があるが、[[スキル]]の[[上昇気流]]を上手く使えば再度城壁の上に登ることが出来る。 城壁の上に届く攻撃はシュラウドメテオだけなので、城壁の上から[[弓]]や[[杖]]で攻撃しつつシュラウドメテオだけ警戒する戦い方も有効。 *備考 [#notes] -召喚される[[フェルの虫]]は原則3体だが、稀に2体や4体の時がある。 -召喚された[[フェルの虫]]が稀に地面に埋まってしまう。 -倒した[[フェルのウィスプワイバーン]]の死体には接触判定が残っており、特に意味は無いが上に乗ったり[[武器]]で攻撃したり出来る。 -倒した直後に[[フェルのウィスプワイバーン]]と体を重ねていると、判定が死体に変わった瞬間に接触判定によって地面に埋まってスタックしてしまうことがある。 -ドロップアイテムを全て拾った後で何回か死体を攻撃すると死体を消すことが出来る。 上述のスタックが発生した際に知っていると役立つため覚えておこう。 *コメント [#comment] #pcomment(reply) 必ず編集ガイドラインを確認してください テキスト整形のルールを表示する